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科学技術に関するtsysobaのブックマーク (260)

  • ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん | NHKニュース

    ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンなどに広く使われ、太陽発電や風力発電などの蓄電池としても活用が進む「リチウムイオン電池」を開発した、大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が選ばれました。日人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて27人目、化学賞では8人目です。 ことしのノーベル化学賞に選ばれたのは、 ▽大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェロー、吉野彰さん(71)、 ▽アメリカ・テキサス大学教授のジョン・グッドイナフさん、 それに▽アメリカ・ニューヨーク州立大学のスタンリー・ウィッティンガムさんの3人です。 吉野さんは大阪府吹田市出身で71歳。京都大学の大学院を修了後、旭化成に入社し、電池の研究開発部門の責任者などを務めたほか、おととしからは名城大学の教授も務めています。 吉野さんは、「充電できる電池」の小型化と軽量化を目指

    ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん | NHKニュース
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    tsysoba 2019/10/09
    「日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて27人目」…日本人とは何か問題。
  • 「研究不正の研究」で研究不正の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    研究不正の調査研究で研究不正 2014年のSTAP細胞事件後も止むことがない研究不正。 私自身、研究不正の問題に関心を持ち、Yahoo!ニュース個人に何度も記事を書いてきた。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンネイチャー誌が糾弾~日発最悪の研究不正が暴く日の大学の「不備」 こうした記事を書いてきたのは、国民のお金を原資として行われる研究が少しでもよいものになってほしいと願っているからだ。まっとうな研究者が報われ、研究成果が人類のためにプラスになるような社会になってほしいと思う。 国や関連機関も、研究不正を減らし、健全で公正な責任ある研究活動を推進する(研究公正の)ために、様々な取り組みをしている。 その一つが日医療研究開発機構(AMED)による「研究公正高度化モデル開発支援事業」だ。 公募要領には以下のように書かれている。 (1) 現状と課題 日医療研究開発機構は

    「研究不正の研究」で研究不正の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    tsysoba 2019/10/05
    よりにもよって白楽ロックビル先生のサイトからの盗用とは…。むしろ研究不正とは何か、という共通理解そのものがまだ成り立っていない気もしてきた。
  • 少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化

    性的搾取目的での人身取引の罪で起訴され、勾留中に自殺したジェフリー・エプスタイン被告。米フロリダ州パームビーチ郡保安官事務所提供(撮影日不明、2019年7月6日取得)。(c)AFP PHOTO / PALM BEACH COUNTY SHERIFF'S DEPARTMENT/HANDOUT 【9月13日 AFP】米名門マサチューセッツ工科大学(MIT)のラファエル・ライフ(Rafael Reif)理事長は12日、少女らを性的目的で人身取引したとして起訴され勾留中に自殺した富豪ジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)被告からの資金援助を、自身が容認していたことを認めた。 【関連記事】少女性的搾取疑惑の米富豪、MIT機関と日人所長に出資 研究者ら抗議の辞任 MITのセス・ロイド(Seth Lloyd)教授がエプスタイン被告から寄付を受けたことに対する感謝状に、ライフ氏の署名

    少女虐待容疑の米富豪のMIT寄付、理事長が容認 大学ぐるみで匿名化
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    tsysoba 2019/09/14
    レッシグ先生の指摘した通り、メディアラボの独断ではなく、MIT本体も絡んでいたか…
  • On Joi and MIT

    If you’re coming here from the New York Times article published Saturday, please read this: On the careful reading of the New York Times editors A couple of weeks ago, I signed a petition (the site has since been taken down, but you can see it at archive.org) expressing my support for Joi Ito. Not unexpectedly, that signing produced anger and outrage among many, and among some of my friends. I had

    On Joi and MIT
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    tsysoba 2019/09/12
    メディアラボがエプスタインからの資金を受け取っていたことを最初から知っていた、というレッシグ氏の悔恨も含む告白。追記部分ではMIT本体も知っていた、との指摘も。
  • MITメディアラボ・スキャンダル報道の「正しい」読み方

    NHK教育テレビの「スーパープレゼンテーション」で長らくホスト役(番組司会者&解説者)を務め、日では文字通り全国的に知られる存在になった、マサチューセッツ工科大学(MIT)のMITメディアラボ所長、伊藤穰一氏。その伊藤氏が、2016年10月にはWIREDの特集企画でBarak Obama元米大統領の対談相手に指名されるなど、少なくともテクノロジー関連分野では世界的な知名度・影響力を持つセレブリティであることは、当媒体読者の多くがすでによくご存知だろう(四半世紀ほど前、朝日新聞社から出ていた雑誌「OPEN DOORS」によく登場していた頃の伊藤氏を覚えている人間にとっては文字通り「隔世の感」がある)。 さて、そんな伊藤氏の名前が、この夏米英のメディアを賑わせていたJeffrey Epstein氏――未成年女性の売春斡旋容疑で逮捕され、その後8月に留置所内で自殺した小児性愛者――のスキャンダ

    MITメディアラボ・スキャンダル報道の「正しい」読み方
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    tsysoba 2019/09/12
    関連記事のまとまった整理。
  • 「官民協働による新たな科学技術政策について ~産学官の有識者との政策対話を通じた若手職員からの政策提案~」の公表について:文部科学省

    現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 令和元年度 報道発表 > 「官民協働による新たな科学技術政策について ~産学官の有識者との政策対話を通じた若手職員からの政策提案~」の公表について 年4月に公表した「研究力向上改革2019」では、「研究資金の改革」として、産学連携による外部資金の拡充・資金の柔軟な活用が重要とされています。 民間からの外部資金を取り込みながら官民協働により政策を打っていくことは、限られた資源で政策効果を最大化する観点や、研究を社会・産業にブリッジしていく観点からも極めて重要です。 また、民間資金のみならず、民間のサービス・施設・情報・ネットワーク等のあらゆる民間の資源・活力と連携しながら、官民協働で取組を進めていく視点も重要です。 こうした官民協働の取組の具体化を図るため、「官民協働による新しい科学技術手法(新たな価値創造手法)」をテーマに、省

    「官民協働による新たな科学技術政策について ~産学官の有識者との政策対話を通じた若手職員からの政策提案~」の公表について:文部科学省
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    tsysoba 2019/09/12
    MITメディアラボの問題を知った上で見直すと、また色々なことを考えさせられる。
  • エボラ出血熱、ついに「治療可能」に──発表された治療法は、こうしてアウトブレイクから世界を救う

    tsysoba
    tsysoba 2019/08/13
    治療法が確立しても、それを普及させるのは別の問題ではある。でも、希望が見えて良かった。
  • 平成30年度委託報告書(諸外国の研究公正の推進に関する調査・分析業務):文部科学省

    ○委託業務題目 諸外国の研究公正の推進に関する調査・分析業務 ○概要 「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)(以下、「ガイドライン」という。)は、従来の研究活動における不正行為への対応が研究者個人の責任に委ねられている側面が強かったことを踏まえ、研究機関が責任をもって不正防止に関わることにより、不正行為が起こりにくい環境がつくられるよう対応を強化しています。ガイドラインの発効後、新制度が研究機関に定着しつつありますが、引き続き不正行為の発生も散見されています。科学技術に対する国民の信頼を高め、また、科学技術の水準の向上に資するためには、制度の実効性をさらに高め、公正な研究活動を推進するための継続的な検討が重要です。委託業務は、上記検討に資するため、諸外国における研究公正の推進に関する仕組みや取組等について調査を行ったものです。

    平成30年度委託報告書(諸外国の研究公正の推進に関する調査・分析業務):文部科学省
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    tsysoba 2019/07/16
    2019年7月16日登録の模様。以前の委託調査は平成26年度( http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/fusei/1366337.htm
  • ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サイエンス誌に続きネイチャー誌が… 世界中の科学者が読む雑誌が二つある。アメリカのサイエンス誌と、イギリスのネイチャー誌だ。どちらも様々な分野の科学論文を掲載すると同時に、世界中の科学に関するニュースを取り上げるという特徴がある。 その二大巨頭が、日の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げた。 What universities can learn from one of science’s biggest frauds その事例は史上最悪の一つとも言われる。 それってあのSTAP細胞事件?と思ったあなた。まったく間違っている。 STAP細胞事件など比べ物にならないほど大きな事件を、日人研究者が起こしていたのだ。それが、元弘前大学の教授だった故S氏がおこした事件だ。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンなぜ最悪なのか その事件が最悪と呼ばれるには理由がある。

    ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    tsysoba 2019/06/26
    一人ではない、というのがポイント。指摘されている研究不正調査体制も含め、個人の問題ではなく、システムの問題と考えた方が良さそうな。
  • Katie Bouman: The woman behind the first black hole image

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    tsysoba 2019/04/11
    ブラックホール画像を可能にした、複数施設の観測データを統合して扱うアルゴリズム(であってる?)の開発に貢献したコンピュータ科学者の紹介。ちなみに女性。
  • Scienceによると研究不正の世界トップ10の半分は日本人研究者だった

    DekDennis @DekDennis Half of the top 10 researchers on Retraction Watch's - list of researchers who have racked up the most retractions are Japanese: Tide of lies science.sciencemag.org/content/361/64… 2018-08-17 09:23:42 リンク Science Tide of lies The researcher at the center of an epic scientific fraud remains an enigma to the scientists who exposed him. ![Figure][1]</img> ILLUSTRATION: SARA GIRON

    Scienceによると研究不正の世界トップ10の半分は日本人研究者だった
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    tsysoba 2018/08/21
    元記事を翻訳して某総合科学ほにゃらら会議で配布した方が良いレベルの案件なのでは、と思ったが、研究不正取締強化のための研究者締め付けで終わるかもとも思ったり。
  • 産総研、理研、物材機構が三者三の産学連携イノベーション ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    世界トップレベルの成果を目指し、柔軟な予算配分措置と大胆な権限などを研究機関に持たせる「特定国立研究開発法人制度」。2016年10月から始まったこの制度の下、指定された産業技術総合研究所、理化学研究所、物質・材料研究機構が、所管省庁や理事長のカラーから三者三様の産学連携を進めている。3機関の奮闘から日式のイノベーションモデルが生まれようとしている。 産総研、1年半で続々と大型連携 産総研は経済産業省、理研は文部科学省、物材機構は内閣府の総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の問題意識が色濃く現れる。省庁と特定研発は、科学技術政策を立案する“経営”とそれを具体化する“現場”の関係に近い。 産総研は指定を受けてからの1年半、企業や大学との大型連携を次々にまとめた。予算1億円を超える企業との大型連携が8件、大学との連携が7件。研究者同士の共同研究でなく、組織同士での連携を進める。この推進

    産総研、理研、物材機構が三者三の産学連携イノベーション ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    tsysoba 2018/06/02
    自分で稼ぐ理研に原点回帰か。物材機構の、理事長自ら個別事案に介入する話は、それが上手くいったかどうかの評価を誰がするのか気になる。
  • 仮説社の新刊『きみは宇宙線を見たか』紹介 (仮説社 川崎 浩) | 版元ドットコム

    ◯ 科学は「目に見えなくっても,あるものはあるのだ」ということを教えてくれる 目には見えませんが,宇宙からはいろいろなものがわたしたちの住む地球に降り注いでいるのをご存知ですか? その中の一つであるニュートリノの観測で,物理学者の小柴昌俊さんが2002年に,そしてニュートリノ振動の発見で梶田隆章さんが2015年に,ノーベル物理学賞を受賞しました。その時のニュースなどで,なにか宇宙から飛んできている粒子があるという話を聞いた記憶のある方も多いかもしれません。 このような,宇宙から地球に降り注いでいる小さな粒などのことを「宇宙線」といいます。その格的な研究のためには,カミオカンデなどに見られるような,たいへん大がかりな装置が必要です。 しかし宇宙から地球に降り注いでいる宇宙線のいくつかは,そんな大がかりな装置などなくとも見ることができるのをご存知でしょうか? 「見る」といっても宇宙線そのもの

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    tsysoba 2018/05/23
    「上野の森親子フェスタ」で霧箱の実演やってたのか。それは見たかったかも…
  • 日出ずる国の黄昏 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    理研での騒動は、日の科学研究の低迷が最重要研究機関にも広がったことを反映しており、政策的取り組みが求められる。 Credit: The Asahi Shimbun/The Asahi Shimbun/Getty 日で唯一の自然科学の総合研究機関、理化学研究所(理研)は、2017年に創立100周年を迎え、4月26日の記念式典には天皇、皇后両陛下のご臨席を得た。しかし、かつて「研究者の楽園」と呼ばれた理研は、今やその影もなく、財政の不確実性に直面した日政府が科学予算の削減を進めるにつれて、ほころびが目立ち始めた。 その影響を受けた研究者の1人が、同研究所脳科学総合研究センター(BSI;埼玉県和光市)の西道隆臣(さいどう ・たかおみ;神経蛋白制御研究チーム、シニア・チームリーダー)だ。上述の記念式典が行われた頃、西道は、その研究に対する年間予算の43%カットを通告された。これに対して西道は

    日出ずる国の黄昏 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • 「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感

    問うたのは「大学の経営マインド」 東大大学院は留学予備校 社会のため、大学は経営観点を 「じゃあ何が違うのかというと、あれですね、給料です」。一橋大学から香港科学技術大学に移籍する講師、川口康平さん(34)がツイートした移籍理由が4月中旬、話題になりました。1000回以上リツイートされ、反応などを盛り込んだTogetterまとめは30万回以上見られています。実は「議論を起こしたい」と、半年前から考えていたというこのツイート。その真意を、ご人に伺いました。 香港科技大は近年シンガポール国立大学の後塵を拝しつつあるものの長らく経済学ではアジア太平洋地域のトップ校で,大学総合ランクでも2015年のTHEでは東大を上回っています.とはいえ,研究環境面で一橋が特別負けているとは思いません,じゃあ何が違うのかというと,あれですね,給料です. — Kohei Kawaguchi (@mixingale

    「給料格差ツイート、狙ってやった」 日本捨てる若手学者の危機感
  • 日本の科学研究はなぜ大失速したか 〜今や先進国で最低の論文競争力(仲野 徹) @gendai_biz

    どの指標をとっても退潮の一途 「なにを今さら」と大学などで研究している人たちは思っただろう。それに対して、一般の人たちは、「えっ!そうなのか」と驚かれたに違いない。 英科学誌ネイチャーに、日の科学研究がこの10年間で失速していることを指摘する特集が掲載された。 ブレーキがかかった、などという生やさしい状況ではない。飛行機ならば今すぐ手を打たないとクラッシュしかねない失速状態にまで追い込まれていると言われたのだ。 論文データベースScopusによると、15年までの10年間に、世界中では論文数が80%増加しているのに、日からの論文は14%しか増加していない。 特に、コンピューターサイエンス、私が関係する生化学・分子生物学、そして、驚いたことに、日の得意分野といわれる免疫学で、その傾向が顕著である。 数が減っても質が保たれていればまだしもなのだが、ネイチャーが選定した各分野の超一流雑誌への

    日本の科学研究はなぜ大失速したか 〜今や先進国で最低の論文競争力(仲野 徹) @gendai_biz
  • 「好奇心」とは「背伸び」?ブルーバックスが目指す「素朴な疑問」から「根源的なテーマ」へ届くものとは | ブクログ通信

    -改めてお伺いしたいのですが、ブルーバックスの想定する読者層は、やはり高校生・受験生なのでしょうか? 高校生に限らず、ちょっと科学をのぞいてみようかなと思っているすべての人に、広く間口を開いていたいと思っています。むしろ最近は、ご高齢の読者からのハガキなどを拝見して、知的好奇心の旺盛さに圧倒されることもしばしばです。とはいえ、やはり若い世代に読者層を広げたいのは事実です。いま壮年の研究者にも、学生時代にブルーバックスを読んで科学を志したという方は大勢いらっしゃいますしね。どうしたら、科学に好奇心をもつ最初のとっかかりを提供できるか、これはブルーバックスの永遠のテーマともいえます。 その点で、2000番記念冊子を作るにあたって、ブルーバックスから何冊もを出していただいている竹内薫先生に寄稿していただいているのですが、中学生時代にブルーバックスを読みふけっていたという竹内先生ならではの、面白

    「好奇心」とは「背伸び」?ブルーバックスが目指す「素朴な疑問」から「根源的なテーマ」へ届くものとは | ブクログ通信
    tsysoba
    tsysoba 2017/03/28
    読み逃してた。「読者のみなさんの「好奇心」の火を消すことなく、次の少し「難しい本」へと繋いでいくことが、わたしたちの役割」。失われつつある良き「啓蒙」がここに。
  • 災害時に無料公開も!科学系新書「ブルーバックス」がチャレンジする新ジャンルの人気タイトル | ブクログ通信

    先週に続き、2000番(タイトル数)を突破したことを記念して、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。第一弾は編集長・篠木和久さんに54年の歴史を振り返っていただきましたが、第二弾は、『日海 その深層で起こっていること』(蒲生俊敬 2016年)や『素数はめぐる』(西来路文朗/清水健一 2017年)の担当編集者・Kさんから、歴史を振り返りつつ現場視点からさらに掘り下げたお話を伺いました。編集会議の裏話ほか、「あの時」ブルーバックス編集部は何を考えてどう行動したのか? ブルーバックス編集部サイド・ヒストリーをご紹介します。 今週も、ブルーバックスの様々な人気タイトルをプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 取材・文・撮

    災害時に無料公開も!科学系新書「ブルーバックス」がチャレンジする新ジャンルの人気タイトル | ブクログ通信
    tsysoba
    tsysoba 2017/03/28
    読み逃してた。災害時の無料全文公開についての考え方は出版の持つ公共性の根っこに関わる話な気がする。
  • 2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信

    前編に続き、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります! 編集長・篠木和久さんからブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返り、今回は、ブルーバックスの編集方針、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 理系のための「ライフハック」の登場 90年代後半になると、別の方向性も始まっていて、藤沢晃治先生の『「分かりやすい表現」の技術』(1999年)もよく読まれました。さらに2000年代入って累計部数2位の『「分かりやすい説明」の技術』(2002年)

    2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信
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    tsysoba 2017/02/15
    STAP細胞について「分子生物学の科学的な話はほとんどな」く「一冊にするだけの情報を集めようがなかった」ので、「ちゃんとした科学的なものが出てきてから考えようと」なった、という話が示唆的。
  • 「数学者は変人ばかり」って本当? 天才数学者・千葉逸人先生に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア)

    こんにちは。ヨッピーです。日は 東京大学 に来ています。 僕みたいな低IQの屁こき豚がこんな所に来てしまったら、一歩入っただけで 知恵熱 出してぶっ倒れそうな気がしますが、取材のためなので仕方がありません。 さて、「i:Engineer」ではこれまで、 京都大学の先生 や 東工大の学生 など、いわゆるアカデミックな方々にも取材をさせていただきました。その取材の際に、 「数学者は変人しかいない」 「人格破綻してる」 「狂人の巣窟」 なんて、「 数学者やべぇ 」みたいなニュアンスの話を聞くことがしばしばありました。僕の知人で、京都大学を中退後、現在は優秀なエンジニアとしてゴリゴリ最前線で働いている方も「ずっと数学をやっていたかったけど、 数学をやるには全部捨てなきゃ無理だな と思って諦めた」みたいなことを言っており、がぜん「 数学者ってどんな人なんだろう 」と興味が湧いたわけです。 そこで今

    「数学者は変人ばかり」って本当? 天才数学者・千葉逸人先生に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア)