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2009年10月24日のブックマーク (17件)

  • 日本雑誌協会、雑誌のデジタル配信に向けた実証実験を2010年1月下旬より開始

    雑誌協会は、2010年1月下旬をめどに、雑誌のデジタル配信に向けた実証実験を開始する。 この実証実験では、日雑誌協会に加盟する出版社の雑誌を電子化し、モニター向けの専用サイトにて公開する。雑誌の詳細などは未定だが、10ジャンル30誌以上が閲覧できるようになる予定。ただし、「1冊まるまる公開することになるのか、一部の記事だけになるのかは雑誌を提供する各出版社の判断による」(日雑誌協会)という。 モニターは1500名を予定。12月中旬まで日雑誌協会のサイトから応募できる。なお、応募者多数の場合は抽選となる。

    日本雑誌協会、雑誌のデジタル配信に向けた実証実験を2010年1月下旬より開始
  • 国際マンガ図書館:世界最大規模、明治大が14年度設立へ - 毎日jp(毎日新聞)

    明治大学はマンガやアニメなどサブカルチャー関係の保存施設としては世界最大規模となる「東京国際マンガ図書館(仮称)」を14年度をめどに設立する。収集対象はマンガや雑誌、同人誌、原画のほか、業務用ゲーム機やアニメキャラクター商品など広範囲にわたり、開館時点で200万点を超える見込みという。 明大出身のマンガ評論家で、毎年8月と12月に都内で行われる世界最大の同人誌即売会「コミックマーケット」を育てた故米沢嘉博氏(06年死去)の14万冊以上の蔵書の提供を受けることになったのを機に、図書館構想が持ち上がった。2年前からは競売などを通じ、大学としても資料の収集を始めた。 明大の構想では、千代田区のJR御茶ノ水駅周辺に点在する駿河台キャンパス内の既存施設を改修するか、建物を新設するかして、書庫や閲覧室のほか展示室、イベントホールなども備えた図書館にする。今月31日には「米沢嘉博記念図書館」を先行して開

  • グーグルの本デジタル化、国際ペンが反対決議 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグル社が書籍データベース化を巡り米作家組合らと和解した問題で、オーストリア・リンツで開かれていた国際ペン・代表者会議は、「のデジタル化に関するグーグル社の行為は受け入れ難く、世界的な著作権法の原則に合致しない」と反発する決議案を賛成多数で可決した。 日ペンクラブが23日に発表した。決議案では、各国政府に、グーグル社による著作権の世界的独占に対抗することなども求めている。 日ペンクラブの阿刀田高会長は「日ペンクラブが投じた一石は、世界の作家の共通の思いだったことがわかり、勇気づけられた」とコメントした。

  • 「多摩地域資料問題」の影響について思ったことなど。 | ポット出版

    「救いたい!」のエントリーが、物凄いアクセス数だったことを知った。 twitterでも盛んに伝えられ、この件について有志を募って討論しあうディスカッションを開催しようという動きにまで発展している。 こうした動きのきっかけになれたのは良かったし、様々な意見を知ることができたのは嬉しかったが、なかには自ら情報を収集・判断せずに、尻馬に乗って感情的になってしまっているようなネット上の発言もあったようで、それには正直なところ少し戸惑った。 だがそれだけホットなニュースになったということなのだろう。 ともかく、予想していたよりはるかに多くの反響があったことに、少なからず驚いている。 今回の件で図書館の資料保存について関心を持つ人が結構たくさんいたということがわかった。 多摩の資料に限った話ではないが、こういう問題について「捨てるな」という感情的な意見だけでなく、多様な意見がたくさん表出したことが、な

    tsysoba
    tsysoba 2009/10/24
    「こうしたことは、何も都立多摩固有の問題ではない」。同意。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
  • asahi.com(朝日新聞社):「グーグルの著作権独占、各国は対抗を」 国際ペン決議 - 社会

    グーグル社が進めるデジタル化した書籍の全文検索サービスとその訴訟の和解案をめぐり、国際ペン(部・ロンドン)は22日、グーグル社による著作権の世界的独占に対抗するよう各国政府に求める決議を採択した。ドイツが提案し、日、フランスなどのペン代表が賛成した。米国ペンは棄権した。 決議では「この和解案が裁判所に認められた場合、集団代表訴訟(クラス・アクション)として全世界の作家を拘束し、作家の権利を侵害する。のデジタル化に関する、グーグル社の行為は受け入れがたく、世界的な著作権法の原則に合致しない」としている。

  • 国立国会図書館にゲーメストを寄贈した話 - アダキの葉

    ・この度 国立国会図書館にゲーメストを寄贈してみたので、その顛末を書いておくよ。 きっかけは、今年5月の下旬頃。 「ゲーメストを処分したいなあ。でも後で読み返したくなるかもしれないなあ。 かといってデータで残しておくには、スキャンするのが面倒だし……」 そんな悩みを抱えたんよ。 「を読みたいけど収納スペースに困る ⇒ 図書館を利用すればいいじゃない!」 と、 お悩み解決法はすぐに思い浮かんだんだけど、国立国会図書館蔵書検索システムのNDL-OPACで検索してみるに、 手持ちのゲーメストは、ほとんどが国会図書館に無い号ばかり! これじゃあ手持ちのものを処分したら、もう読めなくなってしまいますー。さあ困った。 そこで思い出したのが、国会図書館に 『デスクリムゾン』 を寄贈した人の体験記! 国会図書館は、一般の人からの出版物も納してくれるのです。 もちろん自ら製作した同人誌等だけではなく、今

    国立国会図書館にゲーメストを寄贈した話 - アダキの葉
  • 八重山関係書籍の充実を | 八重山毎日新聞社

    ■活発な沖縄の出版 南国沖縄は、読書人口が少ないといわれる。なるほど、平均気温が22度を超す暑さだし、電車やバスの車中で読書する環境がない。行祭事が多く、仕事仲間との会合も多いため、を読む時間が少ないという次第である。だが、沖縄、特に八重山に関する書籍、雑誌などの出版は、活況を呈しており、他県に比べると格段に充実している。琉球王国として、独自の文化を築いてきた歴史があり、去る大戦での悲惨な地上戦、27年間にわたる米国統治後の土復帰など、苦難の道を歩んできたため、書く材料に事欠かない、という背景が活発な出版文化を支えている。 ■研究資料が足りない 一見、生き生きとしているように見える沖縄関係の出版物だが、文化歴史の分野における基的な文献が絶版になっているため、入手困難な資料が多い。図書館で多くの書籍が閲覧可能ではあるが、座右に置くべき研究資料が不足することは、若い人々や在野の研究者に

    八重山関係書籍の充実を | 八重山毎日新聞社
  • 東京新聞:本のバリアフリー始まる 音声読書 流山の3施設:千葉(TOKYO Web)

    読書週間」(二十七日〜十一月九日)を前に、流山市は森の図書館など三施設にパソコンと電子書籍の音声変換ソフトによる“音声読書”コーナーを開設した。視覚障害者が手軽に音声で読書を楽しめる。施設職員らが操作法を指導し、体験した障害者は「操作に慣れると読書のバリアフリーになる」と感激していた。 ほかに開設されたのは生涯学習センターと北部公民館。市によると、こうしたシステムを使って行政が電子書籍の音声読み上げサービスを行うのは、全国でも珍しいという。 森の図書館では、同システムを活用している視覚障害者の細田賢治さん(33)の手ほどきで、五十歳代の女性が初めて音声読書を体験。女性は「これなら自分で読みたいや情報を探せ、読み進む速度も大幅に速まり画期的。感動しました」と喜んでいた。

  • これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)

    産業/【インタビュー】ブックオフコーポレーション社長 佐藤弘志さん(39) - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE このインタビューで佐藤社長は(しかし若いですね!)、二つの方針を明らかにしている。 当社としては現在、2つを提案している。一つが、の著者に創作活動が活発になるような何らかの利益還元を行いたいことだ。現在の法律では著者への著作権料は新刊だけで、中古には及ばないため、“ブックオフが栄えても著者がやせ細っていく”との批判にさらされてきた。どうやって還元するのか、その道に詳しい大株主にアイデアをいただきたいと考えている もう一つは、ブックオフから新刊を扱う書店に顧客を誘導したい。例えば、中古コーナーに関連の新刊を告知したり、新刊ランキングを掲載したりなどだ。ブックオフにくる方はに興味がある人だから、ブックオ

    これでブックオフを潰すわけにはいかなくなったね - 万来堂日記3rd(仮)
  • 明治大学の野望・2: たけくまメモ

    すでにマスコミで大々的に発表されましたので、ちと出遅れましたが、今年の3月にエントリをあげた「米沢嘉博記念図書館と明治大学の野望」の続編であります。くだんの米沢嘉博記念図書館は、当初の予定であった8月の終わりは無理でしたが、めでたく今月末に開館の運びになったようです。そして、それに合わせて明治大学が長年構想していた「東京国際マンガ図書館」の建設が正式に発表されました。 http://www.meiji.ac.jp/manga/ ↑明治大学・東京国際マンガ図書館公式 http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102201000789.html ↑明大が漫画図書館を開設へ 2百万点、世界最大級 - 47NEWS http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/091022/tky0910222012007-n1.htm ↑

  • 国会図書館のデジタルアーカイブ化と聴覚障害者 - 難聴者の生活(Hatena)

    国会図書館は、資料の保存のためにデジタルデータ化して保存するデジタルアーカイブ事業を進めている。 当初の予算が120億円超もあり、出版事業者や著作権者団体と競技して進めているそうだ。 しかし、書籍や新聞等の紙媒体の資料のデジタルアーカイブ化が優先で、音楽や映像資料は全く手つかずとのことだ。 映像資料にどのような資料があるのかわからないがDVDやビデオ、放送番組などもあるなら、字幕を付けて聴覚障害者にも貸し出しが受けられるようにして欲しい。 国会図書館も改正著作権法の対象になり、第37条2項の字幕や手話付きの映像著作物の貸し出し事業者になることが出来る。 障害者団体の意見を聞いて、視覚障害者の点字化、音声化や学習障害者のDAISY化と合わせて、字幕化もバランスよく進めて、誰もが貸し出しを受けられるようにして欲しいものだ。 ラビット 記 ※11月より「難聴者の生活goo」 http://blo

    国会図書館のデジタルアーカイブ化と聴覚障害者 - 難聴者の生活(Hatena)
  • 図書館の整理日… | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    毎週月曜日にお休みしていて、それでもなお月末に[整理日]としてお休みする図書館業界でございますが、直近の話題として、どうやら 『図書館が整理される日』 が来るのではないか…という、お話しを耳にしました。 全国的にみても、市町村合併前の自治体に、それぞれ図書館があって、合併後は一気に、一つの市内に4つも5つも…知っているところで一番多いのは8つも公共図書館を持つ事になった自治体などがあります。合併直後からいきなり統廃合というのは避けていたようですが、それでも合併して数年経った今では、行政の経費削減等々の理由で、それらの図書館のいくつかが『整理される日』が来るかもしれない…と。 そういう時にこそ、地域住民のみなさんが、どれだけその図書館を大切に思い、必要とされてきたか…という真価が問われるのですね。 僕が所属しているNPO法人では、図書館や博物館など学習施設における情報化やサービスに資する事業

    図書館の整理日… | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    tsysoba
    tsysoba 2009/10/24
    「図書館が整理される日」。ありうる。
  • 報告用のメモを公開しますよ - 愚智提衡而立治之至也

    10月23日に某所でパスファインダーに関する報告をやりました.そのためのメモを,後日自分でもwebで活用したいので,blogに起こしておきますね. ・・・・・・(前略). さて,今日は「Web上での展開に適したパスファインダーの作成と,その効果」という題目でお話をさせていただきます.作成については別途書いた論文がありまして,今日配布しましたレジュメにも「参考文献」として載せておきましたが,詳しくはそちらを見ていただくことにして,日はその梗概をお話します. まず「パスファインダー」について,最初に説明します.パスファインダーという言葉をご存知の方,どれだけいらっしゃるでしょうか? 挙手願います・・・・・・.(中略). さて,それでは実際にweb上で展開しているパスファインダーの実例を幾つか,ご紹介します.まずはこちら,愛知淑徳大学図書館websiteのパスファインダーのページです.ご存知の

    報告用のメモを公開しますよ - 愚智提衡而立治之至也
  • 『科学革命の構造』の進化論的解釈 - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    『科学革命の構造』と相対主義 Thomas KuhnのStructure of Scientific Revolutionsというは、Google Scholarによる学術論文・学術書における被引用数が断とつに一番多いそうだ。*1ただ、言及されることは多いけれど、いったいこの当に読まれているのか、疑問に思うこともある。とりあえず、パラダイムという言葉の流行を作ったで、この言葉が出るたびに、その意味がなんであれ、あるいは出した著者がこのを読んだかどうかにかかわらず、言及されるので、上のような結果になったのだろう。 前のDastonの論文のところでもふれたように、このは多様な読まれ方がされているわけだが、その多様な読まれ方がさらに独り歩きして、もともとも著者の主張とはだいぶかけなけれたところへ行ってしまっている面が大きい。その結果、このは反科学的な、相対主義の元凶というレッテル

  • [雑][科学史]「レファレンス協同データベース」が面白い - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    ちょっと調べ物をしていたら、次のような面白いものを見つけた。 「レファレンス協同データベース」 http://crd.ndl.go.jp/jp/public/ 日全国のあちこちの図書館の行ったレファレンスサービスの事例のデータベースである。様々な質問に各地の図書館の司書さんたちが答えている。 某知事がきいたら、日国民はやりすぎ、などというかもしれないが、なかなか面白いデータベースで、これ自体何かの研究対象になるかもしれない(もうすこしサンプルサイズが大きいといいのだけれど)。 科学史関係の質問も結構多い。なかには結構ディープなというか、マニアックな質問もあって、たとえばこれとか: http://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000054353 さすがに司書さんたちは、ちゃんと出典を明記して答えているので、情報の信頼

    tsysoba
    tsysoba 2009/10/24
    おっと、ここでレファ協が紹介されるとは。
  • 未来の読書風景

    フランス第二の大手出版社editisが、2007年に未来の読書風景を描いた長篇プロモーション・ムービーを発表している。近い将来、家庭内、書店、旅先などでどのように電子書籍デバイスが使われ、生活のなかでいかなる役割を果たすかが、具体的にとてもよくイメージできるように作られた、すぐれた映像である。 書店の場面が面白い。現在と同様、印刷されたが大量に置かれた書店の風景。いまと違うのは、読者は電子書籍デバイスをタッチさせることで、コンテンツをダウンロードできることだ。は棚に戻し、読書電子書籍で行うのである。 この映像についてボブ・スタインは、if:bookの記事で「これは1987年にアップルが提案したナレッジ・ナヴィゲーター以来、もっとも興奮するの未来についてのヴィジョンだ」と述べている。 (映像中の会話の大意) *勤務先の学校からが帰ってくる。家にはパソコンに向かう夫。 女 「

    未来の読書風景