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2013年12月9日のブックマーク (7件)

  • 【新文化】 - 書・雑協など出版団体、「特定秘密保護法」への抗議続々

    書協、雑協、日出版者協議会は、12月6日に参議院会議で可決、成立した「特定秘密保護法」に対する抗議文を発表した。 書協「出版の自由と責任に関する委員会」と雑協「人権・言論特別委員会」は、出版者は「政府が秘密とする情報でも、当然国民が知っておくべき情報については、すみやかに読者に伝える社会的責務を負っている」とし、同法律が「取材・記事作成に重大な障害となる」と指弾。出版協も「民主主義への暴挙」であり、「断固反対」の意志を表明している。 なお、児童書出版関係者有志328人も、11月29日付で特定秘密保護法案の廃案を求める共同声明を発表していた。

  • うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン

    参院国家安全保障特別委員会の中川雅治委員長(自民党)は12月5日、特定秘密保護法案の採決を強行し、同法案は、自民、公明両党の賛成多数で可決された。これを受けて、政府、与党は、遅くとも会期末の12月6日までに、参院会議で同法案を可決成立させる意向なのだそうだ。 率直に申し上げて、うんざりしている。 時期として手遅れになってしまったが、一応、思うところを書いておく。 タイミングのことを言うのなら、5カ月前の段階で既に手遅れだったと思う。さらに言えば、当件に関して、手遅れでないタイミングは、そもそも存在していなかったのかもしれない。自民党にフリーハンドを与えた以上、この日の来ることは既定路線だった。 これまでにも、当欄で特定秘密保護法案をとりあげる機会がなかったわけではないのだが、その度に、先送りにしていた。 理由は、ひとことで言えば、うんざりしていたからだ。 前半では、まず、私がこの話題を扱

    うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン
  • 【やじうまWatch】大学入試の「赤本」、最古の1955年度版について発行元が提供を呼びかけ

  • 東京新聞:「文書館ってすごかった!」 記者自ら秘めたる力確認:千葉(TOKYO Web)

    「文書館ってすごい!II」。自らそうアピールする強気なタイトルの企画展が、千葉市中央区の県文書館で開かれている。身近な「図書館」に比べ、いまいち何をしているのか分かりにくい文書館。威勢のいいたんかを切るほどのすごさとは一体何なのか。確かめに行ってみた。 (内田淳二) 県文書館は、県庁のすぐそばにある七階建ての建物。県総務部の出先機関で、今年でちょうど開館二十五周年を迎えた。「文書から、地域の歴史文化をすくい上げるのがその役割です」。文書館県史・古文書課の田島新(あらた)さんはそう紹介する。 所蔵する資料は膨大だ。県内の旧家の蔵などから見つかり、譲り受けた古文書は四十七万点に上る。資料の散逸を防いで「保存」するだけでなく、「公開」するまでがその仕事。目録を頼りに請求すれば、資料に目を通すことができる。

    東京新聞:「文書館ってすごかった!」 記者自ら秘めたる力確認:千葉(TOKYO Web)
  • 「国策紙芝居」神奈川大が大量収蔵 戦意かき立てに利用、“もろ刃の剣”メディアへ警告 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    「国策紙芝居」神奈川大が大量収蔵 戦意かき立てに利用、“もろ刃の剣”メディアへ警告 カナロコ by 神奈川新聞 11月30日(土)15時0分配信 戦時中、戦意をかき立て、銃後の守りを戒めた「国策紙芝居」を神奈川大学が大量に収蔵した。作者には漫画家の横山隆一や近藤日出造も名を連ねるが、終戦から占領期にかけて焼却、散逸しており、戦争プロパガンダを担ったその全貌は不明だ。特定秘密保護法案や道徳の教科化の議論が進む中、国策紙芝居は“もろ刃の剣”であるメディアに警告を発しているようだ。 同大非文字資料研究センターが「戦意高揚紙芝居コレクション」と名付けた国策紙芝居は241点。3月までに収蔵し、整理を進めてきた。 太平洋戦争時の1941(昭和16)年から44年の間に出版されたものが中心。国民精神総動員運動を担った大政翼賛会の指導を受けた日教育紙芝居協会が監修し、日教育畫(画)劇社が印刷出版した

    「国策紙芝居」神奈川大が大量収蔵 戦意かき立てに利用、“もろ刃の剣”メディアへ警告 (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
  • 『図書館は誰のもの?』

    浅慮相乗のブログこのブログの内容は私が所属する/した、いかなる組織とも関係ありません。 Twitter ID @senryoAIIT と同じ人間が書いています。

  • 河北新報 東北のニュース/ビジネス構築苦戦 被災農地再生「コットンプロジェクト」

    ビジネス構築苦戦 被災農地再生「コットンプロジェクト」 若林区荒浜の被災農地で行われた収穫作業は1時間足らずで終わった 宮城県沿岸部の被災農地の再生を目指し、綿花の栽培と綿製品の商品化に取り組む「東北コットンプロジェクト」が苦戦している。ビジネスモデル構築の最終年と位置付けた今シーズンも、低温や度重なる台風で収量が伸び悩んだ。それでも綿が取り持つ人的な交流は確実に広がり、関係者は手応えを感じている。  仙台市若林区の被災農地で11月中旬にあった3年目の収穫作業には、東京などから約400人が集まった。広さ2.2ヘクタールの畑で綿の実が開いたのはわずか。作業は1時間足らずで終わった。  農業生産法人荒浜アグリパートナーズの渡辺静男代表は「収量は目標の5分の1の200キロにも満たないだろう。ことしは除草剤を散布する認可を受け、期待していたのだが…」と肩を落とす。  綿は1ヘクタール当たり1トンが

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