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2015年11月30日のブックマーク (6件)

  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
    tsysoba
    tsysoba 2015/11/30
    STSの知見がこれほど求められている事例は他にあまりないかもしれない。
  • Expired

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  • 被災建物から地域史料救う : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    昨年11月22日の県北部地震で住宅被害が集中した白馬、小谷の両村や長野市では、「文化財レスキュー」と呼ばれる活動により、被災家屋から多くの古文書や古民具が運び出され、再び所有者のもとに返った。住宅再建が進む中で、失われる懸念があった“地域の宝”を守ろうと立ち上がったのは、建築士と長野市立博物館の学芸員らでつくる市民団体。同館では成果の一部が一般公開されている。 市立博物館で展示されているのは、被災家屋などから運び出された約50点。その一つが、白馬村嶺方地区の横沢哲朗さん(62)の土蔵で見つかった「家相図」だ。家の間取りなどを示した図で、1847年の善光寺地震で被災した自宅を再建する際、描かれたものという。 再建された住宅は、今回の地震で全壊した。横沢さんは同地区を離れ、昨年12月から仮設住宅で暮らす。横沢さんは「被災家屋の片づけは大変だった。専門家に残すべき文化財を評価、選別してもらい感謝

    被災建物から地域史料救う : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 門脇小の遺構保存 地元は拮抗 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災で被災した石巻市門脇小の遺構保存をめぐり、石巻市は29日、市民に是非を聞いたアンケート結果を公表した。市民全体の調査では「全部保存」「一部保存」合わせて6割に迫り「解体」は4割。地元の門脇地区住民対象の調査では「全部保存」「一部保存」と「解体」がほぼ二分した。協議会は一貫して解体を求めてきたが、保存を望む声も多いことが浮き彫りとなった。  アンケートは10月、無作為抽出した市民2000人と門脇地区の居住予定者ら243人を対象にそれぞれ実施。市役所で29日にあった、地域住民でつくる「新門脇地区復興街づくり協議会」との会合で示した。  市民アンケートには938人が回答。「一部保存」が41.1%。「解体」40.1%、「全部保存」17.7%だった。住民アンケートには140人が答え、「解体」48.1%、「一部保存」36.8%、「全部保存」15%と続く。  自由記述では「解体は容易だが、後

    門脇小の遺構保存 地元は拮抗 | 河北新報オンラインニュース
  • 復興の歩みを動画配信 飯舘村 | 河北新報オンラインニュース

    東京電力福島第1原発事故に伴い全村避難する福島県飯舘村は、避難先で営農再開する村民の姿や小型無人機「ドローン」で撮影した村の現状など映した動画を、12月1日からインターネットで配信する。村民の古里への思いをつなぎ留め、避難指示解除後の帰還促進につなげたい考えだ。  サイト名は「きぼうチャンネル」。避難生活を送りながらも前向きに過ごす人々を取り上げる「われら飯舘村民」、村の歴史や名所を村民が案内する「いいたて散歩」など7項目に分けてシリーズ化。来年3月末まで週1~2ずつ、計81配信する。  除染が進められる村の現状などをドローンで空撮した「空から見た飯舘」、かぼちゃなどの特産品を使った料理の献立を紹介する「までいの卓」といった項目も用意。村の担当者は「自分の目で見るのとは違う村の姿を知ることができる。若い人にぜひ見てほしい」と話す。  配信は12月1日正午開始。パソコン、タブレット端末

    復興の歩みを動画配信 飯舘村 | 河北新報オンラインニュース
  • 東京新聞:春画、今が旬!? 国内初の本格展 2カ月で14万人来場 :放送芸能(TOKYO Web)

    男女の性の営みを描き、江戸時代に流行した「春画(しゅんが)」に熱い視線が注がれている。東京都内の美術館で九月に始まった国内初となる格的な春画展には、主催者側の予想を超えるペースで観客が来場。男性ばかりでなく、女性の来場者も目立つ。明治時代以降、日陰者扱いされてきた春画も、百数十年の時を経て復権しようとしている!? (森智之) 東京・目白台の静かな住宅街にある民間美術館「永青文庫」。旧熊藩主・細川家の文化財を展示し、年間来場者が二万人ほどの小さな施設に異変が起きている。九月十九日に始まった春画展は当初約三カ月の会期で八万人の来場を見込んだが、最大五十分待ちの行列ができるほどにぎわい、来場者は二カ月余で十四万人に達した。 平日の夕方、永青文庫を訪ねた。小学校の教室よりも小さそうなこぢんまりとした展示室が三つ。二重三重の人垣がショーケースをじっと見つめる。視線の先には組んずほぐれつする男女

    東京新聞:春画、今が旬!? 国内初の本格展 2カ月で14万人来場 :放送芸能(TOKYO Web)