あっぱれ、さすがとしか言いようがない。改憲の可能性が高まった参院選の直後に生前退位の意向をNHKと共同通信にリーク、注目が否応なく高まるタイミングで天皇が直接国民に語りかけるビデオとして公表された「お気持ち表明」では、計算された通りの圧倒的な国民注視のなか、単に生前退位に関する思いに留まらない、今天皇が抱えている危機感と、そこに対する強い意志が表明された。 「象徴天皇」が8回も繰り返された。 戦後の日本国憲法の第一条で、天皇は「国民統合の象徴」と定められているが、その憲法が変えられようと言う動きが現実化しつつある状況の中、こと天皇の地位については大日本帝国憲法の「神聖にして冒すべからず」に戻せとまでは言わないにせよ、戦前の「元首」の地位に戻そうとする動きは右派を中心に根強い。自民党が出している憲法草案でも「元首」となっている。 一方でいわゆる護憲の側では、この第一条に関してはほとんど言及さ
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さん(41)が2016年9月24日、J-CASTニュースのインタビューに応じ、ネット上で「炎上」している人工透析患者にまつわる一連のブログ記事について、あらためて「真意」を語った。 長谷川さんの19日付のブログ記事をめぐっては、全国腎臓病協議会(全腎協)が9月23日に抗議文を公開し、謝罪を要求しているが、長谷川さんは「謝罪については断固拒否する」と語った。 「自堕落な患者」10人以上の医師に取材 ブログでは、現状の健康保険制度および年金制度を問題視する中で、日本における人工透析患者に言及。その多くは、医師からの注意を無視して自堕落な生活を送り続けた結果、透析を受けざるを得なくなった「自業自得」な患者だと主張した。 19日付記事のタイトルには「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」という過激な表現があったこともあ
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