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ブックマーク / ameblo.jp/tamakiyuichiro (5)

  • 『こども食堂はなくした方がいいのか?』

    先日、カレーべてプチ炎上した。 事の発端は、地元香川のこども堂を訪れたこと。子どもたちと一緒に、堂で出されたカレーべた。寄せられた多くの意見は、 例えば、 「子どもがべるカレーを大人の玉木がべるな」 とか 「こども堂が不可欠な存在とは何事だ、こども堂がいらない社会を作るのが政治家の仕事ではないか」 などなど。 う〜ん。分からないでもないんですが、やっぱり、そんな見方をされるのか。 ただ、私もこども堂へ行かなかったら、同じように思っていたかも。こうした批判をされる方も、実際にこども堂に行かれたことがない方が多いのでは。というか、一度、行ってみた方がいい。 こども堂は、貧しい子どもが利用できる無料または低額の堂というのが一般的な定義だけど、実際には、公民館等で月に1~2回程度、誰でも利用できるよう地域のみんなに開かれている場合が多い。 私が訪問したところも、まさに地

    『こども食堂はなくした方がいいのか?』
    tteraka
    tteraka 2019/07/31
  • 『改めて、憲法改正について』

    先日の私の憲法改正をめぐる発言について、多数のご意見をいただきました。私の発言は、従来からの考えを述べたものですが、改めて説明させていただきます。 まず、憲法についての考え方は、これまで国会論戦や選挙中にも申し述べてきたとおり、まずは、前の前の国会から積み残しになっている国民投票法改正案の議論を行うべきとの考えです。 国民民主党は、すでに改正案も提出していますので、特に、その中に盛り込まれているCM広告規制や外国人からの寄付規制等は必ず実現すべきとの立場です。成立に向け与野党の協力を求めていきたいと思います。 そして、憲法改正の中身については、安倍政権が出している改憲4項目の条文イメージ案、特に9条改憲案に国民民主党は明確に反対です。これも、国会論戦でも何度も申し上げているとおりです。 その理由は、安倍総理が、自衛隊の任務や権限は何も変わらないと言いながら、無制限に自衛権の範囲が拡大するお

    『改めて、憲法改正について』
    tteraka
    tteraka 2019/07/27
  • 『私が質問したのは、日本獣医師会の既得権益を守るためか?』

    産経新聞が、まるで、私が日獣医師政治連盟から100万円もらって、加計学園の獣医学部設立を阻止するために質問したというふうに報じています。 すごいですね。。。 確かに、私の父と弟は獣医師です。また、民主党政権時代、党の獣医師問題議員連盟の事務局長を務め、獣医師の先生方の協力も得ながら、口蹄疫や鳥インフルエンザ対策、そして、東日大震災時の被災ペットの救護活動の問題などに取り組みました。被災地の獣医さんには、大変お世話になりました。 そして、2012年末の衆議院選挙の際には、日獣医師会政治連盟から100万円の献金をいただきましたが、関係法令に基づいて適切に処理されており、何の問題もありません。 日獣医師政治連盟から献金を受けたのは、この年だけです。これは、5年前の話。安倍政権になってからは一度もありません。 私が、国家戦略特区での獣医学部新設を叩くために、献金をもらったとの指摘があります

    『私が質問したのは、日本獣医師会の既得権益を守るためか?』
    tteraka
    tteraka 2017/05/23
  • 『今、日本で起きていること』

    『立憲主義』って一体、何ですか?と地元の中学生数人に聞かれたので、中学生にも分かるように、説明してみたいと思います。 『立憲主義』とは、一言でいうと、国民の自由・権利を守るために、憲法で権力を持つ人の行動をしばることです。 まだ、難しいですかね? もし憲法が、その時々の総理や官僚によって勝手に解釈、変更できるようになれば、どうなるでしょう? 例えば、権力を持つ人が正しいと考えることだけを認め、違う意見を言う人は逮捕する、そんな世の中だったら絶対嫌ですよね? でもわずか70年前の日では、そんな状況がたくさんあったのです。例えば「その政策はまちがっている」そう言っただけで、人は逮捕、投獄されました。 そんなことにならないように、憲法で政治家や公務員の勝手な行動をしばっておこうという考えが『立憲主義』なのです。 今、安倍総理は「世界情勢の変化にあわせて憲法解釈を変えるのがむしろ当然で、それをや

    『今、日本で起きていること』
    tteraka
    tteraka 2015/06/29
  • 『権力とメディア』

    日(日曜日)の産経新聞朝刊に私の政治資金についての記事が掲載されているので、記事の内容とこれまでの経緯を説明したい。 20日金曜日、地元に帰ろうと用意をしていたら、フジサンケイグループに属する産経新聞と夕刊フジから相次いで議員会館に電話があり、急きょ、取材をしたいとの申し込みを受けた。 私の収支報告書に問題があるから取材したいとのことだった。 法律に違反するようなことなしていない自信があるので、飛行機をキャンセルして夕刻6時から、私自ら取材を受けて説明することにした。 約束の時間に、二社から一人ずつ取材に来た。 約1時間、関連する資料を用意して丁寧に説明したところ、二人の記者がいずれも違法性はないことについては納得してくれた。 ※説明の詳細は下記に。 しかし、問題はそこで終わらなかった。 当然、これは記事にはなりませんねと聞くと、産経新聞の記者から驚くべき答えが返ってきた。 「いや、違法

    『権力とメディア』
    tteraka
    tteraka 2015/02/23
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