ニュース 台風19号災害対策本部の岡島一正事務局長は15日午後、東京電力福島第一原発事故による除染で出た草木などの廃棄物が入った袋(フレコンバッグ)が川に流出した福島県田村市のフレコン仮置き場を現地調査しました。現地調査を踏まえて岡島局長は、「小泉環境大臣の15日参院予算委での『環境への影響はなかった』答弁は調査に基づかない根拠のない答弁だ」と厳しく指摘しました。災害対策局の森山浩行衆院議員、衆院災害対策特別委員の高木錬太郎、池田真紀両衆院議員が同行した調査団の報告概要(15日付)は下記の通りです。 フレコンバッグの仮置き場は国道288号線からすぐ横に見える場所にあり、山の沢から流れる古道川との距離は10メートルもない。保管場所と川を隔てるロープ柵は修復されていたものの、地面が川に向かって崩れた後がはっきり残っていた。15日の参院予算委員会で福山哲郎幹事長の環境への影響に関する指摘に対し小
ニュース 失踪した技能実習生に対する聴取票(実習実施者等から失踪した技能実習生に係る聴取票)による調査は、平成21(2009)年、「出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する等の法律」の成立時に、衆参各法務委員会において付された附帯決議に基づいて実施されました。 この度、国民の代表である国会の要請によって実施された調査結果は、国民に開示すべきと判断し、2018年11月19日より12月3日までに、野党の国会議員が書き写した聴取票すべてを公開させていただきます。 公開にあたって、以下の点にご留意いただきますようお願い申し上げます。 一、実習生から聞き取りをした際に、聴取票を記入した者が、勘違いなどにより不適正な数値等を記載したと思われる箇所が散見されます。(例:月額給与より控除額の方が多い) 一、国会議員が書き写した
ニュース 2018年7月26日 自民党のLGBTをめぐる発言について 立憲民主党 SOGI(性的指向、性自認)に関するPT 座長 西村智奈美 衆議院議員 杉田水脈衆議院議員(自由民主党所属)が『新潮45』(2018年8月号)の「『LGBT」支援の度が過ぎる」において、LGBTの人々が、子どもを持つことがないと指し、「生産性がない」ため、税金を投入する必要がないと論じている。 子どもを産むか否かで差別することは、憲法が尊重する基本的人権、自己決定権を否定する思想であり看過できない。差別を禁じた憲法を遵守すべき国会議員が、自ら差別との自覚をもてないまま発言したことに驚きを禁じ得ない。直ちに発言の撤回と謝罪を求める。 あわせて、自民党の二階幹事長は、今月24日の記者会見において、「人それぞれ政治的立場、いろんな人生観、考えがある」と述べた。政党として、さまざまな考え方を容認することは当然のことな
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