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ブックマーク / healthpolicyhealthecon.com (2)

  • 女性医師の方が、男性医師よりも患者の死亡率・再入院率が低い

    (写真:Day Donaldson/クリエイティブ・コモンズ表示 2.0 一般) 私たちが行った最新の研究によると、女性医師の方が男性医師よりも患者の死亡率や再入院率が低いことが明らかになりました。この研究は2016年12月19日のJAMA Internal Medicine誌(オンライン版)に掲載されました。この研究はワシントンポスト紙、ウォールストリートジャーナル、CNN、Fox News、ハーバードビジネスレビューにも取り上げられました。 今回は私の研究を紹介させて頂きます。私たちのチームは、2011~2014年にアメリカの急性期病院に入院した65歳以上の高齢者、およそ130万入院分のデータを解析しました。患者のデータはメディケア(高齢者向けの公的保険)のレセプトデータを、医師の情報に関してはDoximityと呼ばれる医師向けのソーシャルネットワーキングサービスを提供している会社が複

    女性医師の方が、男性医師よりも患者の死亡率・再入院率が低い
    tteraka
    tteraka 2018/08/02
  • 英国の医学雑誌に、 日本の受動喫煙対策の遅れに警鐘を鳴らす論文が掲載 – 医療政策学×医療経済学

    世界的に権威のある医学雑誌である英国医師会雑誌(BMJ)のオピニオン欄に、日の受動喫煙対策の遅れに警鐘を鳴らす論説が掲載されました。渋谷健司先生(東京大学)、橋謙氏(国際協力機構・ハイチ保健専門家)、田渕貴大先生(大阪国際がんセンターがん対策センター)と共に書いた文章です。できるだけ多くの方に読んで頂きたいので、日語訳をこちらに掲載させて頂きます。 ***** 世界保健機関WHOによると、公共の場における禁煙の法制化により、55カ国15億人の健康が守られているとされている。現在168カ国がWHOの「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に参加する中、残念ながら日の喫煙規制のレベルは最低ランクに位置付けられている。 日は、国民の8割以上が非喫煙者にも関わらず、飲店、酒場、職場などを含む多くの公共の場での喫煙が許されている国である。最近、公共の場での禁煙が最近話題となった背景の

    英国の医学雑誌に、 日本の受動喫煙対策の遅れに警鐘を鳴らす論文が掲載 – 医療政策学×医療経済学
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