京子@オランダ🇳🇱 @kyokodekker 今日も素晴らしい薄切りを作ってくれたスーパーの人が「一体この薄切り肉で何を作るのか聞いてもいい?」って恐る恐る言うので、お箸の国の人はナイフで切りながら食べないので最初から薄切りだと食べやすいので薄切り料理レシピが沢山あるのよ、って言ったらメチャ納得してた。そりゃ謎だよね。 pic.twitter.com/vAku6dPD8O 2020-02-20 01:08:42
![日本ならどこでもある”薄切りのお肉”、箸を使わない文化の人にとっては異質のものなのかも「海外だと本当に入手困難」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b610158434f0691bdfd1ad23710a114f525cd390/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8820da852205ef439bd56f4078739284-1200x630.png)
料理研究家としてレシピ制作活動の傍ら、「コウケンテツのアジア食紀行」「コウケンテツのアジア旅ごはん」「コウケンテツの世界幸せごはん紀行」(全てNHKBS−1)という番組を10年以上続けさせていただいております。わたしが世界各国を旅しまして、素敵な人々と出会い、その地域の家庭料理を教わるという内容です。 今回はそんな旅で学んだ「日々のごはん作り、食卓のあり方」についてざっくばらんに書かせていただこうと思います。 最近、毎日の献立を考えるのが苦痛だという声をよく聞きます。お仕事、保護者として学校の活動、地域活動、日々の家事、習い事の送り迎え、育児に毎日のお弁当にごはん作り……今のママ(パパも)はやならないといけないことがあまりに多い。実際みなさんどうですか? あまりストレスなく元気にこなせています? それとも全てをひとりで抱え込んでいる状況ではないですか? なぜ献立づくりはしんどいのか。その理
『テルマエ・ロマエ』などの作品で知られるマンガ家のヤマザキマリさんは、長年イタリアに住んでいながら「パスタぎらい」を公言している。一方、日本のイタリア料理は、イタリアの友人たちに勧めたくなるほど好きなのだという。なぜなのか――。 パスタは貧困時代のほろ苦い味 ――新著『パスタぎらい』では、若いころにパスタを食べすぎて嫌いになってしまったと書かれていますね。 好きで食べていたんじゃなくて、貧乏学生でお金がなかったので、パスタしか食べられなかったんです。向こうでは一番安上がりな料理で、一食20円ぐらいで作れます。 せいぜいがんばってもトマトソースパスタですかね。トマトの水煮は1缶50円くらいで買えるから何とかやりくりできるんだけど。私は、もうここ何年もトマト味のパスタは食べていません。日本のナポリタンは大好きですけどね(笑)。家でも、夫は私の隣でおいしそうにトマト味のスパゲティとかを食べていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く