ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (28)

  • Linuxがほぼそのまま動くようになった「WSL2」のネットワーク機能

    連載目次 Windows 10上でLinux環境が実行できる「Windows Subsystem for Linux(WSL)」は、Linuxサーバを管理しているシステム管理者はもちろんのこと、Linuxの豊富なコマンドを使って文書処理を効率よく実行したいと思うユーザーにおいても、便利な機能として注目を集めている。 以下の記事で紹介したように、すでに現行のWSL(以下、WSL 1)に比べて、よりLinuxとの互換性を高めたWSL 2の開発が進んでおり、Windows Insider Previewで提供されているプレビュー版で公開されている。 2019年8月1日に公開されたビルド18950では、WSL 2のネットワーク機能に改良が行われた。これは、以前から指摘されていた問題に対する改良であり、ユーザーの利便性、Linuxとの互換性を高める上で重要なポイントといえる。そこで稿では、実際にビ

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    ttsurumi
    ttsurumi 2023/02/18
  • BPFプログラムの作成方法、BPFの検証器、JITコンパイル機能

    BPFプログラムの作成方法、BPFの検証器、JITコンパイル機能:Berkeley Packet Filter(BPF)入門(3)(1/3 ページ) Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載。今回は、BPFプログラムの作成方法、BPFの検証器、JITコンパイル機能について解説します。 Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載「Berkeley Packet Filter(BPF)入門」。初回は、BPFの歴史や概要について解説し、前回はBPFの基礎として、Linuxで用いられるBPFのアーキテクチャなどを説明しました。 今回は、BPFプログラムの作成方法、BPFの検証器、JITコンパイル機能

    BPFプログラムの作成方法、BPFの検証器、JITコンパイル機能
  • 【初心者向け】「VPC Reachability Analyzer」でネットワーク通信の障害を分析する基本手順

    【初心者向け】「VPC Reachability Analyzer」でネットワーク通信の障害を分析する基手順:AWSチートシート AWS活用における便利な小技を簡潔に紹介する連載「AWSチートシート」。今回はVPC内の通信をテストして「どのフローに問題があるか」を視覚化する機能「VPC Reachability Analyzer」を紹介し、使い方を説明します。 皆さんはAmazon Web Services(AWS)のネットワーク通信の設定でこんなことがあったことはないでしょうか? 正しく設定したつもりだけどなぜか思った通りにサーバに接続できない ネットワークを変更したら、急に接続できなくなって解決するまで時間がかかった このような場合、「Amazon Virtual Private Cloud」(VPC)やルートテーブル、NACL(Network Access Control List

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    ttsurumi 2023/01/12
  • 第262回 パッケージの中で複数のチップを接続する新標準規格「UCIe」はSoCを変える?

    第262回 パッケージの中で複数のチップを接続する新標準規格「UCIe」はSoCを変える?:頭脳放談 IntelやAMDなどが、パッケージ内で複数のチップを接続するための標準規格「UCIe」を策定するという。異なるプロセスや製造元で製造されたダイを組み合わせてシステムが作れるようになる。今後、10年のパッケージ内のインターコネクトとなりそうだ。 また新たな標準化団体「UCIe(Universal Chiplet Interconnect Express)」が立ち上がった。ざっくりいえば、1つのパッケージ内に複数のダイ(シリコンチップ)を集積して製品を作るための接続規格だ。 昔からワンパッケージ内に複数のダイを集積することは、省スペースを狙いにして携帯電話の普及以来行われてきたことだが、基アドホック(その場限り)なものであった。 しかし、UCIeは、異なるプロセス、異なる製造元の規格化され

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    ttsurumi 2022/03/21
  • 実は無関係じゃない、AI開発者も知っておきたい欧米のAI法規制・倫理と日本の現況

    AI人工知能)の活用が急速に広まる一方、AIの開発やAIを活用したサービスの運用について倫理や法律の観点から問題提起されるケースが時として見受けられるようになった。Amazon.comが求職者の履歴書をスコアリングするAIを開発したところ、女性の求職者に対して不利な評価を判定してしまうことが判明し非難を呼んだことは記憶に新しい。 「AIは現在の日の法律と相いれない部分が非常に多い。AIで何か新しい事業を始めようとすると既存の法律によって、これまでのビジネスでは生じたことのない法的障壁が出てきてしまう」 そう語るのは、欧米と日AI政策に詳しい渥美坂井法律事務所・外国法共同事業のパートナー弁護士である三部裕幸氏だ。三部氏は中央大学AI・データサイエンスセンターが主催した講演「文理融合の先端:AI技術と社会制度の関係」に登壇。欧米の法律、AI倫理の動向と日の現況をテーマに語った。 三部

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    ttsurumi 2021/07/28
  • Linux 5.5におけるBPF(Berkeley Packet Filter)の新機能

    Linux 5.5におけるBPF(Berkeley Packet Filter)の新機能:Berkeley Packet Filter(BPF)入門(7) Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載。今回は、Linux 5.5で導入されたBPFに関する主な新機能について。 Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載「Berkeley Packet Filter(BPF)入門」。 2020年1月26日にLinux 5.5がリリースされたので、今回は通常の連載内容を中断して、Linux 5.5で導入されたBPFに関する主な新機能を紹介します。 BPF Trampoline BPF Trampoli

    Linux 5.5におけるBPF(Berkeley Packet Filter)の新機能
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    ttsurumi 2020/02/18
  • C++やPython向けのコード可視化ツール「Sourcetrail」がオープンソースに

    Sourcetrailは、開発者が他人の書いたソースコードを理解し、生産的にコーディングを行えるよう支援する。開発者は既存のソースコードを理解することに多大な時間を費やすが、一般的なコードエディタは、こういった作業にはほとんど役に立たない。 Sourcetrailの主要開発者であるEberhard Gräther氏は、「Google Chrome」のグラフィックスチームにインターンシップとして参加した2012年時点の経験を次のように語っている。 「割り当てられた単純に見えるタスクに着手し、具体的なコードの改善に取り組み始めるとすぐに、Chromiumの巨大なアーキテクチャを理解する機会が全くないことに気付いた。ドキュメントはあまり役に立たず、開発チームのメンバーは非常に友好的だったが、コードベースについて質問するインターンに邪魔されることを好まないことも分かった。そこで、ソースコードを読ん

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    ttsurumi 2019/11/22
  • 第3回 強化学習を簡単に調整できるDeepRacerのコンソールとシミュレーター

    第3回 強化学習を簡単に調整できるDeepRacerのコンソールとシミュレーター:AWS DeepRacer入門(1/2 ページ) DeepRacerのコンソールとシミュレーション環境の内容について解説。また、コンソール上で設定できる強化学習の各ハイパーパラメーターについても説明する。ディープラーニングや強化学習の初学者にもってこいの学習コンテンツだ。

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    ttsurumi 2019/08/09
  • 「Prophet」とは――Facebook製時系列予測OSSは何が便利なのか

    機械学習の中でも古典的なテーマの一つである「時系列予測(時系列解析、時系列分析)」においては、昔からある「AR(Auto Regression:自己回帰)」モデルから最先端のディープラーニングを用いた「LSTM」(Long Short-Term Memory)までさまざまなアルゴリズムが存在しています。 それらの中でも近年注目を集めているのが、Facebookが開発した時系列予測のオープンソースソフトウェア(OSS)ライブラリ「Prophet」です。Python実装、R実装が公開されています。 連載ではProphetの概要と理論的背景、案件で使ってみた経験から得られた知見を紹介します。「そもそもProphetとは何か」「他の手法との差異は何か」「チューニングのテクニック」「運用で気を付けるべき点」などを紹介しながら、Prophetへの理解を深めることを目的に、2回の連載を予定しています。

    「Prophet」とは――Facebook製時系列予測OSSは何が便利なのか
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    ttsurumi 2019/04/18
  • 【Wi-Fi】Wi-Fi速度のギモンを解消。2019年版Wi-Fiの教科書

    Wi-FiWi-Fi速度のギモンを解消。2019年版Wi-Fiの教科書:ITの教室(1/2 ページ) 最新の無線LANルーターを購入したのにもかかわらず、全く性能が向上しない、速度向上を体感できない、といった経験がある人もいるだろう。また、無線LAN(Wi-Fi)は多くの規格があり、分かりにくく、どういった製品を購入したらよいか分からないという人も多いのではないだろうか。そこで無線LANルーターを例に、購入ポイントとなる規格を整理する。 現在では、インターネット接続を行う「ルーター」と無線LANの「アクセスポイント」は一体化されているものがほとんどで「無線LANルーター」「Wi-Fiルーター」などと呼ばれている(携帯電話回線を利用するものは、「モバイルWi-Fiルーター」と呼ばれ、稿では対象にしない)。光ファイバー接続やADSLなど、さまざまなインターネット常時接続サービスでは、こう

    【Wi-Fi】Wi-Fi速度のギモンを解消。2019年版Wi-Fiの教科書
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    ttsurumi 2019/01/13
  • パケットフィルターでトレーシング? Linuxで活用が進む「Berkeley Packet Filter(BPF)」とは何か (1/3):Berkeley Packet Filter(BPF)入門(1) - @IT

    パケットフィルターでトレーシング? Linuxで活用が進む「Berkeley Packet Filter(BPF)」とは何か:Berkeley Packet Filter(BPF)入門(1)(1/3 ページ) Linuxにおける利用が急速に増えている「Berkeley Packet Filter(BPF)」について、基礎から応用まで幅広く紹介する連載。初回は、BPFの歴史や概要について。 Berkeley Packet Filter(BPF)とは 読者の皆さんは「Berkeley Packet Filter(BPF)」というものをご存じでしょうか? Berkeley Packet Filter(BPF)は、独自の命令セットを持つ仮想マシンの一つ。ざっくりと言ってしまえばBPFはユーザーランドからのコードをカーネル内で安全に実行するための枠組みです。 「Packet Filter」という名称

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    ttsurumi 2018/11/23
  • Ubuntuで実践する「DRBD 9環境」構築マニュアル

    連載は、サービスを止めてはならない環境で活躍する冗長化支援ツール「DRBD(Distributed Replicated Block Device)」を使い、災害対策システムや高可用性WordPressシステムなどを構築するノウハウをお届けしています。 前回は、DRBDの最新版である「DRBD 9」にどんな新機能が搭載され、どんなことができるのかを解説しました。今回は実際にDRBD 9環境の構築を実践していきましょう。 DRBD 9環境は、DRBD 9で新たに備わった「DRBD Manage」によってコマンドベースで構築できるようになりました。 想定するシステムは以下のような構成となります(図1)。 図1では、「r0」と「r1」という名称のリソースを2つ作成して、計3台のサーバでデータをリアルタイム同期する構成です。「drbdctl」は、DRBD Manageの管理情報を保存するためのボ

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    ttsurumi 2017/05/06
  • メンバーの「順調です!」を鵜呑みにした結果――山本一郎氏が聞く、会社成長期に起こりやすい炎上事例と対処法

    メンバーの「順調です!」を鵜呑みにした結果――山一郎氏が聞く、会社成長期に起こりやすい炎上事例と対処法:開発残酷物語(1)(1/4 ページ) トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか、同じトラブルを起こさないようにどういう手だてを取ったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山一郎氏が探ります。 クライアントの要求がまとまらない、開発工程に入ってから仕様変更があいついだ、でも納期は変わらない――システム開発の現場では、日々阿鼻(あび)叫喚のトラブルが起こっている。 しかし後から振り替えれば、トラブルには幾つかの共通点があり、事前に注意していれば防げたものも少なくないことに気付くだろう。 「開発残酷物語」は、システム開発会社比較検索サービス「発注ナビ」ユーザーのシステム開発会社の方々に、自慢(?)の失敗事例を披露いただき、契約

    メンバーの「順調です!」を鵜呑みにした結果――山本一郎氏が聞く、会社成長期に起こりやすい炎上事例と対処法
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    ttsurumi 2017/02/07
  • 機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由

    ソフトウェアエンジニアFPGA(field-programmable gate array)を使うハードルがさらに下がってきている。クラウドサービスでFPGAを活用できたり、Pythonで記述したニューラルネットワークをFPGAに高位合成できる研究成果が出てきたりしているのだ。 ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、FPGAの高位合成によるディープラーニングについて研究している東京工業大学の中原啓貴氏(中原研究室)、そしてFPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏が、急激に常識が変わりつつあるFPGAの動向を語り合った。 稿では座談会の中から、ソフトウェアエンジニアFPGAや高位合成が求められる現状、そして、今後どのようなツールを使うべきか、ソフトウェアエンジニアFPGAに取り組む際の課題などにつ

    機械学習/Deep Learningの仕事が増える2017年、ソフトウェアエンジニアがFPGAを学ぶべき理由
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    ttsurumi 2017/01/30
  • Linuxファイルシステム技術解説

    XFSは、巨大ストレージでの利用を視野に入れた64bitファイルシステムである。膨大な領域を効率的に利用するため、XFSにはさまざまな仕組みが組み込まれている。(編集局)

    Linuxファイルシステム技術解説
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    ttsurumi 2016/08/22
  • 「コーディングがはかどる」BGMがあるそうです

    「コーディングがはかどる」かもしれないプログラマーの皆さん向けの音楽サイトがあるそうです。ちょっと試してみました。 今、BGMは流れていますか? 家で、電車で、会社で──。「NO MUSIC, NO LIFE」までではないにしても、“ながら音楽”の習慣がある人は多いでしょう。特に論理的な思考を必要とするプログラマーの皆さんは、良いコードを効率よく書くためにどんな環境が必要か、どんな音楽だとはかどるか、それぞれ自身の方法論を持っていると思います。 例えば、アマゾンの定額制音楽配信サービス「Prime Music」には、「~~のための音楽」といった、あるテーマに沿った楽曲を集めたプレイリストがたくさん登録されています。「ドライブに最適なJ-POP」「お休み前に聴くピアノソロ」「恋がしたくなるJ-POP」などの他に、「仕事がはかどるジャズ」「残業を乗り越えるサントラ」「満員電車でイライラしないポ

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    ttsurumi 2016/02/27
  • あまたのサーバエンジニアが頭を抱えた「3年間の革新」の話

    近年、「VMware」や「OpenStack」といった技術の登場により、データセンターを構成するインフラをめぐる状況が、大きく変化してきています。連載はそんな中でも特に「データセンターにおけるネットワークアーキテクチャの変化」に注目し、データセンターネットワークの世界で今何が起きているのか、そして、今後どんな変化が待ち受けているのかについて解説していきます。 連載目次 稿を執筆しているのは2016年2月だが、データセンター内のネットワークにおいて、この3年の間に、過去20年よりも多くの変化が起きていることをご存じだろうか? 大手ネットワーク機器メーカーや俊敏なスタートアップ企業が、向こう10年のデータセンターネットワークの経済性や運用モデルを根的に変えてしまうような新製品を次々と市場に投入しているのだ。 そんな変化は、われわれの足元にも及んでいる。例えば「ネットワークが専門ではなかっ

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    ttsurumi 2016/02/26
  • いまさら聞けないLinuxの基礎知識

    Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用

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    ttsurumi 2016/02/16
  • OpenStack Neutronの「中」の動きを追いかけよう

    連載バックナンバー こんにちは。ユニアデックス株式会社でSDNエバンジェリストを担当している吉です。 連載第1回では、Neutronが作るネットワークの動作を解説しました。今回は、そのネットワークはどう作られるのか――つまりNeutronの内部がどのように動作しているのかを見ていきます。今回は詳細に挙動を探るために「Atlasくん」と「Maiaちゃん」に一つずつ読み解いてもらいます*。具体的にはNeutron内部で実行している処理を、一つずつ、コマンドライン操作で追いかけていくことにします。題材とする環境は、文中でも出現する、連載第1回で紹介したネットワーク構成を構築するまでの流れです。 まずは、Network Namespaceの仕組みを確認し、Network Namespace同士の接続、外部ネットワークとの接続を試します。Neutron側の実装もソースコードで確認していきましょう

    OpenStack Neutronの「中」の動きを追いかけよう
    ttsurumi
    ttsurumi 2015/08/12
  • OpenStack Neutronとは何か?

    OpenStack Neutronとは何か?:いま覚えておくべきOpenStack Neutronの基(1)(1/3 ページ) オープンなIaaSプラットフォーム構築の命といわれるOpenStack。そのネットワーク部分の管理を担うコンポーネントであるNeutronはどのようなものでしょうか。基的な構成や内部の動作、実践的なネットワークの構成方法を解説します。 連載バックナンバー ユニアデックスでSDNエバンジェリストを担当している吉です。今回から連載を担当いたします。よろしくお願いいたします。 現在、オープンなIaaSプラットフォーム構築基盤として「OpenStack」が注目を集めています。OpenStackは、さまざまなソフトウェアモジュールを組み合わせてクラウド基盤を実現しています。例えば、インスタンス(仮想サーバー)の制御を行う「Nova」、WebGUIを実現する「Hor

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    ttsurumi 2015/08/12