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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (2)

  • 藤田晋『説明下手』

    当社には「社長アシスタント」という職種がありまして、 数名のまだ年次の若い社員を、数ヶ月から数年、 私が直接指導し鍛えています。 最近はBtoCの事業を企画させることが多いですが、 昨日とあるアシスタントから新しいゲームの企画を 説明を受けているとき、 「説明が下手すぎて何言ってるのかわかんない」 と正直な感想を述べたのですが、あわてて 「いや、別に説明が下手でもいいんだけれども・・・」 と言い直して、彼が何を言おうとしているのか、 自力で理解するように努めました。 反射的に「社内での説明の上達に重点を置いて 頑張られたら困る」と感じたからです。 決済をする側に立って仕事をしていると、 「社長に認められる」とか「社長から決済をもらう」とか、 私を説得することを目標にしてすごく頑張ってくる 人がいて困惑することがあります。 決済者(私)→顧客(ユーザー) 決裁者は顧客を向いて、利便性や楽しさ

    藤田晋『説明下手』
  • 藤田晋『オリジナルを創りだす』

    先日改訂された ミッションステートメントの中に、 「自分の頭で考え、オリジナルを創りだす」 とありますが、日高がブログに書いているとおり 、 オリジナルを創りだすことができる会社になることができれば、 それは大変な競争優位になります。 逆に、ネットサービスは2番煎じや既存のサービスを 下回るものは見向きもされない世界へと日々変遷してます。 ユーザーのリテラシーが上がれば上がるほど、 ネット環境の利便性が高まれば高まるほど、 最高のサービスや真新しいサービスを見つけるのが容易になり、 それ以外のものは使い慣れたものを除けば必要なくなるからです。 つい数年前までは、実際アメリカのサービスを いち早く真似ることが成功を左右していましたが、 現在は世界同時進行でネット産業は発展途中であり、 いち早く真似るべきサービス自体がほとんどなくなりました。 二番煎じは意味がなく、アメリカにいち早く真似をする

    藤田晋『オリジナルを創りだす』
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