2015-04-21 「勝間和代の遺志を継ぐ者」、山口真由氏の著作粗製乱造ペースがすごい! 本 新聞 日経朝刊 Tweet 2015年4月21日の日経朝刊2面の広告より。最近書店でよくみかけるこの顔。 俺が勝手に「勝間和代の遺志を継ぐ者」と呼んでいる、山口真由氏。どこの書店に行っても目立つ場所に、過度に顔面をアピールした帯や表紙の本がドカンと平置きされていて、在りし日の勝間和代氏が偲ばれる。出版業界も読み手も、定期的にこういった存在を必要とするのだろうけど、それにしても1年ちょっとですでに単著が6冊で、5月・6月にも次が控えてるって、すごい乱造ペース。イケるうちにとことんいっとこう、という、サントリーとは真逆の戦略が素晴らしい。以下、出版順に。 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある 東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 エリートの仕事は「小手先の技術」でで