松本人志プレゼンツの笑ってはいけないシリーズだったり、アマゾン・プライムの「ドキュメンタル」なんかを知っていますか? 脳科学的な研究でも、笑ったような顔をしたときに、ドーパミン神経という、快感とか楽しさに関係する部位が働くらしいことがわかっていて、笑うこと=いいことという認識が広まっていると思います! でもそこで疑問に思うのが、なんでもないことでいつもすぐに笑っていられる人と、笑顔の人もいれば、何をいってもあんまり笑わない人、大声で笑っているのを見たことがない人、ポーカーフェイスの人がいますよね? 笑ってはいけないシリーズを例に上げると、明らかによく笑う「ゲラ」の人と、あまり笑わない人と明らかに違いがあります。 気にあるあの人はなぜあんまり笑わないのか?とか気になりますよね! 実は、「笑い」というのは、昔から多くの心理学者や精神科医が取り上げてきた、心理学的には重要なテーマのひとつです。