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ブックマーク / siguniang.wordpress.com (5)

  • RedisのDEBUG系コマンド

    Redis には DEBUG系コマンドが用意されている。 どういうわけか、ドキュメントにはその一部の OBJECT と SEGFAULT しか載っていないので、ソースコード(debug.c::debugCommand)を参考にまとめてみた。 DEBUG OBJECT key http://redis.io/commands/debug-object DEBUG OBJECT is a debugging command that should not be used by clients. Check the OBJECT command instead. redis 127.0.0.1:6379[1]> lpush mylist a (integer) 1 redis 127.0.0.1:6379[1]> debug object mylist Value at:0x7f10c02e94

    RedisのDEBUG系コマンド
    tvsk
    tvsk 2018/01/26
    debug に使えるコマンドをソースから
  • aws SQSのDead Letter Queueを触ってみる

    多くのメッセージングシステムでは、正常に処理されなかったメッセージは Dead Letter Queue(DLQ) に溜め込み、異常系メッセージを別途処理する機能が提供されている。 RabbitMQ : http://www.rabbitmq.com/dlx.html JBoss : https://community.jboss.org/wiki/DeadLetterQueues Amazon のメッセージングシステム SQS も 2014/01 から DLQ に対応したようなので AWS CLI boto(Python SDK) から触ってみた。 AWS SQS の Dead Letter Queue について SQS ではメッセージを受け取ったあと 明示的にメッセージ削除するとキューから削除される Default Visibility Timeout を超えても削除されなかったメッセ

    aws SQSのDead Letter Queueを触ってみる
    tvsk
    tvsk 2018/01/10
    boto を使った観察
  • exponential backoffのメモ

    exponential backoffとは? データ送信処理が失敗して再送信するときに、失敗回数が増えるに連れて再送信するまでの待ち時間を指数関数的に増やす仕組みを exponential backoff という。 有名な例としては Carrier sense multiple access with collision detection (CSMA/CD) や Carrier sense multiple access with collision avoidance(CSMA/CA) といった通信方式で、失敗回数 N に対して、[0, 2^N-1] からランダムな数を選び、その slot time 分だけ待って再送信するようになっている。 ランダムに選んでいるのは、複数の通信が同じタイミングで失敗した時に、また同じタイミングで再送されないようにするため。 また、失敗回数が一定値を超え

    exponential backoffのメモ
    tvsk
    tvsk 2017/12/21
    エラー時のリトライ
  • [AWS]ELBのプライベートIPアドレスを調べる

    Summary VPC 内にたてた ELB(internet-facing/internal) のプライベート IP アドレスをコマンドラインツールの AWS-CLI から調べる方法をメモ。 tl;dr : EC2 DescribeNetworkInterfaces を使う EC2 サービスには DescribeNetworkInterfaces という NIC 向けの API が存在する。この API を使うと ELB のグローバル/プライベート IP アドレスを確認できる。 NIC 一覧からお目当ての ELB を突き止めるには? ELB インスタンスの NIC の設定は aws が裏でやっているためか、ELB のNIC は Attachment => InstanceOwnerId が “amazon-elb” となっている。 また NIC の Description も aws が勝

    tvsk
    tvsk 2016/09/27
  • Linux上のメモリーベースファイルシステムtmpfsについてメモ

    Summary バックエンドがブロックデバイスではなくスワップ。メモリに乗らなくなったら、スワップ領域を使う。 ファイルシステムの容量は指定可能(デフォルトでは RAM の半分)。あとから変更することも可能。 容量はファイルシステム作成時に予め確保されるわけではなく、ファイルシステム上の容量に応じて確保する。 リブートすると、すべてのファイルは失われる Use Case 主な用途 anonymous mmap と System V 共有メモリではカーネル内で外からわ見えない形で tmpfs を利用 glibc の Posix 共有メモリ/セマフォでは /dev/shm 以下を利用 ディスクI/O が大量に発生するようなテストを高速化するために利用 キャッシュ/セッションファイルの出力先として利用 tmpfs setup 新規に tmpfs をマウント # mkdir -pv /tmp/ne

    Linux上のメモリーベースファイルシステムtmpfsについてメモ
    tvsk
    tvsk 2016/03/02
    tmpfs の概要・ユースケース。挙動とメモ、用途、資料へのインデックス
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