『はたらきママとほいくえんちゃん』(WAVE出版) 自身が作詞した「あたしおかあさんだから」で、母親の自己犠牲を美化しすぎていると炎上した絵本作家・のぶみ氏。9月22日には、新作絵本『はたらきママとほいくえんちゃん』(WAVE出版)を発表したが、SNSで、発売前にその内容を一部先行公開したところ、ネット上で批判の声が飛び交い炎上に発展、物議を醸した。 同作は、働きながら子育てをする女性に焦点を当てた内容になっている。 主人公は、子ども(ほいくえんちゃん)を保育園に預けて、レストランで働いている母親(はたらきママ)。子どもと一緒にいた方がいいのかと悩みつつも、「ママのまえに ひとりのあたしでも あるのよ」という思いを持ち、仕事と子育ての両立を頑張っている。しかしそんな中、子どもが保育園で発熱。母親は、仕事が忙しくてすぐにお迎えに行けず、こんなことなら仕事を辞めよう、と決意するのだが、子どもに
![のぶみ新作絵本『はたらきママとほいくえんちゃん』炎上――何が働く母親を怒らせるのか?|サイゾーウーマン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f490b105c8cf65eb5e976067848faf6b617a668/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cyzowoman.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F04%2Fcyzowoman_logo.jpg)