東北大学の内田直希助教は、東北沖でマグニチュード(M)9クラスの巨大地震が最短で260年の間隔で起こる可能性があるとの試算をまとめた。津波が陸地に運んだ堆積物の調査などから巨大津波の頻度は1000年に1回程度とみられていたが、過去の小規模地震などを詳細に分析し新しい結果を得た。10月12~15日に静岡市で開く日本地震学会で発表する。東北沖の地下では東日本が乗る北米プレート(岩板)と太平洋プレー
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