以下は友人との勉強会でくばったもの。 私は、『平安時代』(岩波ジュニア新書)という高校生向けの本を書いた時、たとえば、薬子の乱とせず、実態に近い平城上皇クーデター事件とした。また『歴史のなかの大地動乱』(岩波新書)を書いたときも貞観津波とせず、九世紀陸奥沖海溝地震とした。政治史上の事件について元号を使用することも余計な記憶負荷をかけるのでやめた方がよいと思う。 たとえば保元の乱は崇徳天皇クーデター事件でよいし、平治の乱は『平家物語』のいうとおりに二条天皇重婚事件でよいと思う。そもそも歴史教育にとって、不要な固有名詞を削ることは死活問題であろう。遠山茂樹氏の「共有財産論」は、民族の歴史的な知識の現実をどうみるか、人が生きていくための知識体系のなかで歴史意識の位置はどこにあるかを明らかにすることを要求している。それはたんに学者と教師と子どもの関係のなかで処理できる問題ではなく、より広く歴史知識
リンク 沖縄タイムス+プラス | 沖縄の最新ニュース 国連の認定「沖縄の人々は先住民」 日本政府が撤回働きかけへ | 沖縄タイムス+プラス 【東京】木原誠二外務副大臣は27日の衆院内閣委員会で、国連の人種差別撤廃委員会などが過去4度にわたって、沖縄の人々を「先住民」と認定していることに関し、「政府の立場と異なり、わが国の実情を正確に反映...
Legal Research Institute We offer a wide variety of legal research classes on topics of U.S. legal research, as well as foreign and comparative law. Learn more Rare Book Collections The Law Library’s collection of rare books consists of approximately 90,000 volumes of books and bound manuscripts, many issued prior to 1801. Learn more Law Library Reading Room A staff of law librarians are available
はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれた本が多いが、日本語で書かれた本も若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論
全ランキング コメント付 回答数:181件 update:2015/11/16 参考図書の部 ランキング(702票) →インターネット情報源・DBの部 ランキング 註記 1位 国史大辞典 (吉川弘文館) 57票 2位 角川日本地名大辞典 (角川書店) 41票 3位 日本国語大辞典 (小学館) 39票 4位 理科年表 (丸善出版) 29票 5位 世界大百科事典 (平凡社) 25票 5位 大漢和辞典 (大修館書店) 25票 7位 日本大百科全書 (小学館) 24票 8位 国書総目録 (岩波書店) 21票 9位 現代用語の基礎知識 (自由国民社) 15票 9位 広辞苑 (岩波書店) 15票 11位 総合百科事典 ポプラディア (ポプラ社) 14票 11位 日本統計年鑑 (日本統計協会) 14票 13位 日本歴史地名大系 (
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