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*コミュニケーションに関するtyukenshi3のブックマーク (66)

  • 賛成派も反対派も納得させる「落としどころ」

    職場での地位が少し上がってくると、利害の異なる人たちの調整をするという役割が回ってくるようになります。頼られている証拠ですから、喜んで引き受けましょう。 しかし賛成派と反対派が真っ向から対立し、お互い聞く耳も持たず一歩も譲らない状況は厄介なもの。調整役の手腕が問われます。 ただし、多数決が正しいとは限らないのは近年の選挙で痛感させられましたし、じゃんけんは提案した時点でどちらの立場からも「ふざけるな」と叱られそう。 さて、どうしたものでしょう? 問題「ある中学校で、生徒が携帯電話を持ち込むことを許可すべきかどうか議論されています。賛成派は子どもの安全のために携帯電話は必要だといい、反対派は勉強の妨げになるといいます。あなたはどう考えますか?」 × 思春期の子に携帯なんか持たせたらろくなことがない。勉強しないどころか、出会い系サイトとかにアクセスして犯罪に巻き込まれる。私は反対だ。 ○ 安全

    tyukenshi3
    tyukenshi3 2013/08/08
    2つの立場の対立→「いつ、どこで、誰が」のズレを探す
  • 異動や転職の「節目」で縁をつなぐいくつかのコツ

    4月は昇進や昇格、異動や転勤、転職の時期。とはいえ年度の終わりや始まりは忙しいものです。お付き合いがあった人へあいさつもできないままとなってしまうことも多いはず。こんなやり方でうまく“縁”をつなげてみてはいかがでしょう。 4月は昇進や昇格、異動や転勤、転職の時期です。最近は、急な異動や転職なども多くなり、お付き合いがあった人へあいさつもできないままとなってしまうことも多いようです。そこで今回は、お付き合いがあった人とのご縁をつなぐコツをご紹介しましょう。 「節目のあいさつ」で知った、人付き合いの妙 部下が退職するため、担当企業の引き継ぎをしていたときのことです。部下に「いくつかの会社には、実際にお会いして、ごあいさつしましょう」と伝えると驚いた表情をしていました。 お客様の下に向かう目的は、日ごろの取引への感謝、今まで部下がお世話になったお礼、引き継ぐ担当の紹介――などのごあいさつです。訪

    異動や転職の「節目」で縁をつなぐいくつかのコツ
  • 「場所」に対してつぶやくTwitterアプリ「ランブリン」の挑戦

    “位置ゲー”の快進撃や「セカイカメラ」などのARアプリ、ドコモの「オートGPS」など、モバイルデバイスを軸として多様な位置情報サービスが動き出した2009年――。リアルタイムなコミュニケーションツールとして話題を集めているTwitterも、ツイートに位置情報を付加する「Geotagging API」を開発者向けに公開し、ジオタグサービスを提供していたMixer Labsを買収するなど、ジオメディアとしての側面を着々と強化している。2010年を迎え、モバイルインターネットとリアルな“場所”の結びつきは、さらに強くなっていくはずだ。 そんな中、iPhone向けTwitterアプリとして独自のロケーションサービスを展開する「ランブリン」が関心空間からリリースされた。同アプリには、通常のTwitterクライアントとしての機能に加え、店舗や施設などの「スポット」に対しツイートを投稿する機能が設けられ

    「場所」に対してつぶやくTwitterアプリ「ランブリン」の挑戦
  • 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 上司にすごく話の聴き方が上手い人がいたことがあって、課長待遇ぐらいの人だったのだけど、バイトの女

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと
  • 相手を乗せて話をさせる“さんま流”相づちテクニック

    人との会話を弾ませる「会話盛り上げ能力」を高める方法を、今回は明石家さんまさんのトークから学びましょう。 円滑なコミュニケーションを行うには、周りの人から「この人とお話しするのはとても楽しいな」と思ってもらうことが重要です。今回は、人との会話を弾ませる「会話盛り上げ能力」を高める方法を、明石家さんまさんから学んでみましょう。 会話を弾ませるテクニックって? 「恋のから騒ぎ」や「さんまのスーパーからくりTV」「さんまのまんま」など、多くの長寿番組で活躍している明石家さんまさん。なんと、現在のレギュラー番組のすべてが10年以上放送され続けているんですね。 私はさんまさんが大好きで、彼の番組はよく見ているんですが、それは、単に面白いからというより、むしろトークの勉強をするために見ているんです。 あの人、お笑い系の人ではありますが、ほかのお笑い系司会者の方と比べて明らかに突出した能力があります。そ

    相手を乗せて話をさせる“さんま流”相づちテクニック
  • 説明とは相手に向かって話すことではない――話し下手な人のための説明力向上法

    日常業務の中で必須となる「説明の場」。でも説明が不得意な人っていますよね? 今回は相手の理解、納得度を高めるテクニックを紹介します。 日常業務の中で、ほぼ毎日あると言っても過言ではない、説明の場。上司や部下、顧客や取引先などに、きちんと理解してもらえるように説明できるかどうかで、自分自身のビジネスが、うまくいくかいかないかが大きく変わってきます。 しかし、説明が不得意な人って結構いらっしゃいますよね。ということで、今回は、説明が不得意な人のための、説明力向上の方法についてお話ししましょう。 説明が不得意な人が見せる特有の行動とは? 先日、とある営業の方から、商談を受けることとなりました。その方は、営業とは思えないくらいおどおどとしていて、会った瞬間から、「ちょっとこれは期待できそうにないぞ」という予感がしました。 商談が始まると、やっぱりパッとしません。説明そのものがあまり上手くないので、

    説明とは相手に向かって話すことではない――話し下手な人のための説明力向上法
  • 聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」にあり

    と返答します。このやりとりで、観客全員を、一気にステージに集中させているんですよね。 さてこのあいさつ、分析すると3つのポイントがあります。1つめは、 「相手が返事を返せるあいさつ言葉を使っている」 ということ。私はこれまでにたくさんのスピーチを見てきましたが、たとえ冒頭にあいさつをする人でも、「どうも」とか「よろしくお願いします」「始めさせて頂きます」といったように、相手が返事を返してくれるようなあいさつ言葉を使っていない場合が多くありました。 あいさつとは、お互いが交わし合うものです。ですから、一方通行になってしまう言葉を使ってしまうと、それはあいさつにはならないんです。かといって、ビジネスシーンで「オース!!」という訳にはいきませんよね。 という事で、私は、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」の3つをあいさつ言葉として推奨しています。どれも基的なあいさつ言葉ですが、基

    聴衆を一瞬で引き付ける! 「つかみ」の本質はいかりやさんの「オィース!」にあり
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 議論を空転させない徹底した「腹落ち共有」

    前回は、タスクチームの立ち上げで必要になる準備について紹介した。目的を達成するためには、スケジュールや会議の設定、資料作成などの周到な段取りが大切だと述べた。今回はキックオフ会議の開催と、キックオフ後のタスクチーム運営を円滑に進めるための方法論を紹介する。 3-1 キックオフ会議 キックオフ会議の目的は、タスクチームをスムーズに運営するために、メンバー全員でタスクチームの基方針を共有・合意することだ。このため、メンバー全員が会議に参加することが望ましい。参加できないメンバーがいる場合は、リーダーまたは事務局が個別にフォローする。 事務局とは、タスクチームを効率よく運営するために、会議のスケジュールや資料の手配、資料の共有、議事録の作成・配布などを担当する役割だ。タスクチームの裏方に当たる。事務局の業務をリーダーが兼任してもいいが、リーダーはほかの業務で多忙な場合が多い。またPCの操作や資

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  • 身体の前にカベを作るな――動画で見るプロ講師のあいさつ術(後編)

    身体の前にカベを作るな――動画で見るプロ講師のあいさつ術(後編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/2 ページ) 教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える研修では、オープニングトーク、すなわちあいさつが重要。前回から、営業コンサルタントの庄司さんをゲストに、7つのチェックポイントのうち3つまで解説しました。動画を交えながら引き続き、残る4つの検討を続けましょう。 前回は、営業コンサルタントの庄司充(しょうじ・みつる)さんが行うセミナーのリハーサル映像を紹介し、7つのチェックポイントのうち3つまで解説しました。引き続き、残る4つの検討を続けましょう。まずは7つのチェックポイントを再掲します。 セミナー講師のための7つのチェックポイント おじぎはしなくていい こんにちはの後で返事を待つ 両手を組まない アイコンタクトをしっかりとる 「させていただく」禁止 名前をゆっくり

    身体の前にカベを作るな――動画で見るプロ講師のあいさつ術(後編)
  • 個条書きで満足してはいけない

    ということです。 開米 セミナーのテキストでは、個条書きって、よく使いますよね? 庄司 よく使うどころか、ほとんどがそうじゃないですか? 私の作ったものも、8割9割ぐらいのページは個条書きですよ。 開米 そうですよね。例えば前回までの「あいさつ」のポイントを典型的なセミナー資料形式にしてみるとこんな感じです。 開米 こんなふうに、タイトルが1行あって、ボディに個条書きを使う、という形で構成するケースが多いはずです(実際にはタイトルと文の間に「メッセージ」という2行程度の文を入れるほうが良いのですが、今回は話を単純にするため省略しました)。 庄司 まさしくそうです。それが普通だと思ってましたけど。 開米 ええ、普通なんですよこれが。ただ、その「普通」で満足しないで欲しいんです。 庄司 もっといい手があるんですか? 開米 あります。といっても特定のパターンがあるわけじゃなくて、ケースバイケー

    個条書きで満足してはいけない
  • 自己紹介で確実に名前を覚えてもらう方法

    4月は新しい出会いの季節。新入社員だけでなくいろいろな場面で自己紹介の場面があるはずです。この自己紹介、やり方によってはもっと確実に名前を覚えてもらえる方法があるのです。 4月に入って年度が替わり、新しい部署に配属された方も沢山いらっしゃることでしょう。また、新入社員や転職者など、まったく新しい環境にこの4月から飛び込む、という人も多いと思います。 そこで必ずついて回るのは、自己紹介。これが苦手だという人も多いようで、毎年この季節になると、自己紹介に頭を悩ませる人が増えるようです。「人を動かす話し方講座」連載の初回となる今回は、自分の名前をきちんと覚えてもらえるような自己紹介の方法を考えてみたいと思います。 なぜ自己紹介で名前を覚えてもらえないのか 名前を覚えてもらう自己紹介法をお話しする前に、なぜ人は自己紹介で名前を覚えてもらえないのかについて考えてみましょう。もし、あなたが、まったく見

    自己紹介で確実に名前を覚えてもらう方法
  • 「Poken」創業者が語る

    先週末からスイス生まれの電子ガジェット「Poken」(ポーケン)が大きな話題を呼んでいる。 「Poken」はSNS時代の新しい連絡先交換手段として開発されたもので、2体を軽くタッチさせると個人の情報を交換できるという、いわば電子名刺だ。 Pokenは一見するとキーホルダーのようだが、マスコット部分を取り外すとUSB端子が現れる。これを、自宅または会社のパソコンにさしこみ、表示されるHTMLファイルをWebブラウザで開くと、情報交換した人の電子名刺が一覧表示され、TwitterやfacebookやLinkedInなどのSNSの情報を簡単に確認することができる。 このPokenは10週間ほど前にヨーロッパでデビューを果たしたばかり。米国でのデビューは4月の予定だが、それに先駆けて、3月13日に原宿で開催された「Tokyo CGM Night」で日デビューを果たしている(実はデビューに先駆けて

    「Poken」創業者が語る
  • おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編)

    おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/3 ページ) もうじき4月、新入社員研修の季節です。読者の中にも講師に任命されて緊張している人もいるのではないでしょうか。新人研修と言えば、基的には集合研修。教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える研修では、オープニングトーク、すなわちあいさつが重要です。 私がこの記事を書いているのは3月上旬です。ということはもうじき4月――そう、新卒の新入社員が入ってくる時期ですね。この季節になると「新入社員研修」真っ盛りになりますが、中には「初めて新入社員研修の講師をすることになって、もうタイヘン!!」とプレッシャーで夜も眠れない人もいるのではないでしょうか。 新入社員研修は通常、教室形式の広い部屋に大勢の人を集めて教える、いわゆる「集合研修」の形で行われます。このようなシチュ

    おじぎはしないほうがいい――動画で見るプロ講師のあいさつ術(前編)
  • 1週間で効果が見える! あなたのビジネストークを改善する学習法

    1週間で効果が見える! あなたのビジネストークを改善する学習法:3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術(1/2 ページ) 「トーク力」はビジネスシーンで求められる重要な能力。「人からテクニックを盗む」「話し方に関するを読む」のもいいですが、その前に絶対にしておくべきことがあります。 自己表現系のセミナーなどを行っている仕事柄、「どうやったら話し方が上手くなるでしょうか」という質問をよく頂きます。確かに、ビジネスにおいてトーク力は求められる重要な能力となります。 ということで、今回は、自分自身のトーク力を短期間で改善させるための方法をお話ししたいと思います。 自分のトークはどこが問題なのかを把握する 面白いことに、話し方が上手くなりたいと悩んでいる人に 「自分がどんなトークをしているかを把握していますか?」 と聞くと、全く把握していないケースがほとんどなんですよね。自分のトークを改善

    1週間で効果が見える! あなたのビジネストークを改善する学習法
  • 教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(前編)

    客先、上司、後輩を相手に、ビジネスパーソンがトーク術を駆使する場面は多々あります。そんなトーク術を解説する連載「プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術」。第3回は前回に引き続き、「人間の基的な学習モデル」について説明します。 すべては「アウトプット」のために 前回、人間の基的な学習モデルとして「前提知識→設問→考慮時間→アウトプット→フィードバック」の流れを紹介しました。今回は「前提知識」について書きますが、その前置きとして強調しておきたいことが1つあります。それは、 すべてを「アウトプット」のために構成しなければならない ということです。「アウトプット」とは、受講生自身が考えたことを自分の言葉で書いたり、しゃべったりする活動のことを言います。暗記したことをそのまま答えるのではダメで、状況に応じて知識を組み合わせるという「考える」作業をした上で答えることが重要です。その「アウ

    教える前に絶対欠かせない「概念分析」とは?(前編)
  • 生粋のプログラマが体得、人を変えるリーダーシップ - @IT自分戦略研究所

    第3回 生粋のプログラマが体得、人を変えるリーダーシップ 荒井亜子 (@IT自分戦略研究所) 岩井玲文(撮影) 2009/2/16 庄司容崇 (しょうじひろたか) 面白法人カヤック 静岡支社長 PROGRAMMER 1980年9月5日、静岡県出身。沼津工業高等専門学校卒業。2001年4月、面白法人カヤックに入社。カヤック社にて、不動産情報サイト「マンション100%」、ECサイト「BEYES」などを開発。2007年、結婚を機に静岡に帰らなければならなくなる。新幹線通勤や在宅勤務をしてもカヤックで働きたいという強い思いが役員の心を動かし、静岡支社を設立、静岡支社長に就任する。現在は受託案件のシステム開発・運用にリーダーとして従事するほか、技術者育成に力を注いでいる。時間の許す限り技術書を読みあさる自称生粋のプログラマ。 ■一プログラマから支社長に 僕が格的にリーダーシップを意識し始めたのは

  • 「プログラマの自分」と「経営者の自分」は矛盾しない - @IT自分戦略研究所

    第2回 「プログラマの自分」と「経営者の自分」は矛盾しない 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/2/9 倉貫義人 (くらぬきよしひと) SonicGarden(TIS社内ベンチャー) リーダー 1974年5月1日、京都府出身。立命館大学大学院卒業。TISにて社内SNS「SKIP」の開発とオープンソース化を行い、2008年11月にSKIPに関する事業を行う社内ベンチャー「SonicGarden」を立ち上げる。一方で、eXtreme Programmingというアジャイル開発の研究・実践を行い、XP日ユーザグループの代表も務めている。 ■プログラマ兼経営者 わたしの中で、「プログラマであること」と「経営者であること」は、それほど大きく離れたものではありません。 学生のころから起業に興味を持っていました。ただし、それは「どんな事業でもいいからやりたい」という意味ではありま

  • ぼくは「引っ張らないリーダー」です - @IT自分戦略研究所

    吉村譲 (よしむらじょう) チームラボ 取締役 兼 最高開発責任者 1977年6月13日、徳島市出身。東京工業大学大学院修士課程中退。2000年12月、チームラボ創業、取締役に就任。ガンダム好きでロボット好き。子どものころ、NHKの「ロボコン」を見て衝撃を受け、東京工業大学に進学して2足ロボットの開発を研究。大学4年の2000年3月ごろ、幼なじみの猪子寿之氏(チームラボ 代表取締役社長)ら3人でレコメンデーションエンジン「セレクトウェア」(現在の「チームラボレコメンデーション」)の開発を始める。 ■引っ張るのではなくガイドする 「リーダー」には2つパターンがあると思っています。ぎゅっと引っ張るパターンと、ガイドするパターン。ぼくがすごく意識しているのは、後者。 分かりやすい例でいうと、自動車競技のラリーです。ラリー選手には運転手と、ナビゲーターと呼ばれるガイド役がいます。ガイド役が地図を見

  • 対称構造を意識して言葉の選択を考えよう

    前々回、前回と2回続けて「概念分析」について書いてきたところですが、概念分析というのは他人のやった結果を聞くのと自分でやるのでは大違いで、実際やってみないと現場で使えるスキルとしては身につきません。そこで、今年になってから私は概念分析を実際に体験してみる「勉強会」を何度か開催しています。この写真は、2月23日にアイティメディアの会議室でその第7回を開催したときのワンシーンです。 メルマガ「読み書き図解力を鍛え直すマガジン」で概念分析勉強会の開催予定や内容紹介を配信しておりますので、ぜひご登録ください。 さて、その第7回・概念分析勉強会で扱った問題の1つに、以下のテーマに関する事例がありました。 対称構造を明確に表現すること 「対称構造」というのは例えば「右・左」「東・西」「大型・小型」のような「1つの座標軸の両極に位置するような関係」のことを言います。このような関係はどんな分野であっても頻

    対称構造を意識して言葉の選択を考えよう