ロシア軍は、ウクライナのキーウ北西の都市「ブチャ」「ボロディアンカ」などで、多くの市民を拷問して殺害、都市を破壊し尽くした。 映像を見ていると吐き気を催すほどのひどさだ。ロシア軍が都市を占拠すると、こんな残酷な殺害をするのだと改めて感じさせられた。 世界が、これらのことを「戦争犯罪」だと強く断罪するのは当然だ。 プーチン率いるロシア軍の実態(本質)が分かってきた。 侵攻によって日本人が危機の感覚(日本人や自分の命を守る)をもってきた今だからこそ、ロシアのウクライナ侵攻を日本への侵攻に置き換えてみるべきだ。 日本では、このようなことは絶対にあってほしくない。 日本国民は、ロシア(数年後に軍事力を再構築後)が日本に侵攻してきても、「日本政府が国土や国民を守ってくれるはずだ」と思っているかもしれない。 日本の自衛隊が、日本国を、すべての国民の命を守ってくれる。日本には、国家安全保障戦略、防衛大綱
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