今日は、元DEC〜オラクル〜ミラクルリナックス〜IPAというITセレブというか実際に会ってみるとスゲェノリの良いおじさまであられる吉岡さんが共同で執筆された「Debug Hacks」の出版記念のセミナーに行ってみた。 いやぁ、だいたいはブロガーとかの軟派なイベントに出てる身としては、このプログラマーのアツい(というかむさ苦しい)雰囲気は久しぶりな感じwww冒頭で吉岡さんがこの本の最初の部分を朗読してた。なるほど、それぐらいに心を込めて作ったんだろうなぁと。つまり、この本を書いたきっかけとか目的を軽く要約したり、別の話ですり替えたり出来ないぐらいの気合いの入り方だったんだなと思う。この本はLinuxを土台に書き下ろしたんだけど、英語モノの翻訳ではないということがまずスゴイと思う。 そういえば、昔はITなんて言わずに単にコンピュータの勉強というと「プログラミング」だったんだよなと思い返した。で