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宗教と関西に関するu-liのブックマーク (163)

  • 清水寺「舞台」新しく 工事完了、華やぐ法要 本堂屋根も葺き替え |観光|地域のニュース|京都新聞

    清水寺(京都市東山区)の堂(国宝)の屋根葺(ふ)き替えと舞台板張り替え工事の完了を祝う法要が3日朝、営まれた。信徒総代や工事関係者ら約20人が参列、僧侶による厳かな声明が全ての修復をほぼ終えた堂や舞台に響き渡った。 堂修復は2017年に始まり、今年春までに屋根の檜皮(ひわだ)葺き替えが完了。4月から舞台板の張り替えが行われていた。上中下の三段に分かれた舞台は約200平方メートルの広さがあり、木曽ヒノキの板166枚を新たに張った。工期は年度末まで続くが、主立った工事はほぼ終了したため法要を執り行った。 午前10時、森清範貫主ら山内の僧侶8人が堂に入堂。尊に向かって工事の無事完了を報告し、感謝を伝えた。続いて森貫主が舞台を清めた後、参列した僧侶が声明を唱えながら舞台を行道。真新しい舞台で色とりどりの散華をまき、祝いの法要に華やぎを添えた。

    清水寺「舞台」新しく 工事完了、華やぐ法要 本堂屋根も葺き替え |観光|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/12/05
    引きの画で見たら舞台だけキラキラですごい“三段に分かれた舞台は約200平方メートルの広さがあり、木曽ヒノキの板166枚を新たに張った。工期は本年度末まで続く”
  • 巨大な木魚、たたいて「すっきり」 京都・宇治、高僧の生誕祭イベント|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府宇治市の黄檗宗大山・万福寺で1日、江戸時代に来日し同寺を創建した明の高僧・隠元の生誕祭イベントが始まった。木魚の原型とされる「開版(かいぱん)」をたたく体験や、茶会などが開かれた。 隠元が11月4日に生まれたことにちなみ、同寺などでつくる実行委員会が主催。煎茶やインゲン豆などを広め、日文化に大きな影響を与えた隠元の功績を伝えようと、8日間にわたって境内のガイドツアーや朗読、演奏会などを行う。 1日には、小学生を対象に開版をたたく体験があった。開版は斎堂の前につるされた、木製の大きな魚。修行僧が事の時間などを知らせるために使っている。子どもたちは僧侶のサポートを受けながら、木の棒で力強く開版をたたいていた。体験した同市宇治の小学6年生(12)は「たたくと気分がすっきりしました」と話した。 イベントは8日まで。午前9時~午後5時。拝観料500円、小中学生300円。茶会などには参加料

    巨大な木魚、たたいて「すっきり」 京都・宇治、高僧の生誕祭イベント|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/11/03
    “煎茶やインゲン豆などを広め、日本文化に大きな影響を与えた隠元” “木製の大きな魚。修行僧が食事の時間などを知らせるために使っている。”
  • 「思想統制」「国民目線とずれ」 中曽根元首相の合同葬巡り教育現場から批判 | 毎日新聞

    中曽根康弘元首相の合同葬に合わせ、政府が全国の国立大など教育現場に弔旗の掲揚や黙とうで弔意の表明を求めていることが明らかになった。日学術会議問題に続き、新たな「政治介入」とも取れる政府の動きに各地の教育関係者からは批判や疑問の声が相次いだ。 大阪大の男性教授は「思想統制のようで、単純に気味が悪い。国葬でもないのに、『国立』と名の付く組織に勤務しているだけで従う義理はない。何か勘違いされているのではないか」と不快感を隠さなかった。菅義偉首相が学術会議から推薦された新会員候補を任命しなかった問題にも触れ、「国から金をもらっているところは全て政府や自民党に従えということか」と疑問を呈した。 北海道大の50代の男性教授も「政府の対応は明らかにやり過ぎで国民目線からずれている」と批判。「中曽根元総理は日にとって大きな存在だったかもしれないが、個人がそれぞれ弔意を示せばよい。政治家が指示したとして

    「思想統制」「国民目線とずれ」 中曽根元首相の合同葬巡り教育現場から批判 | 毎日新聞
    u-li
    u-li 2020/10/15
    “大阪府教委は内部で対応を協議。特定政党への支持や政治的な活動を禁じている教育基本法14条に抵触する恐れがあると判断し、高校などの府立校には送付しないことを決めた。”
  • 平等院鳳凰堂の扉に1000年前の絵図 複数の菩薩が飛び交う姿、光学調査で判明 京都・宇治|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    u-li
    u-li 2020/10/13
    “蛍光エックス線分析などを行うと、南扉、北扉の絵画面全体から鉛が検出され、白色顔料が下塗りされていたと確認。菩薩の体などは同様の白色顔料で厚い彩色”“菩薩が滑空する絵は現在の扉の絵にはない”
  • https://twitter.com/seisei_sasaki/status/1313133610958876673

    https://twitter.com/seisei_sasaki/status/1313133610958876673
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    u-li 2020/10/07
    “江戸時代の大工は象のあしの裏を見たことがなかったので、身近にいた猫や犬と同じように肉球を付けてしまった”
  • 火難除けの神社が「SNS炎上除けお守り」 祈祷済みですが、SNSは節度を持って投稿を 京都・玉田神社|社会|地域のニュース|京都新聞

    「SNS炎上除(えんじょうよけ)御守」。そう銘打ったお守りを、火難除けで知られる玉田神社(京都府久御山町森)が作った。ツイッターなどのSNS(会員制交流サイト)で「炎上」が相次ぐ中、野口重典宮司(53)は「不慮の一言が大きな災厄を呼ばないようにご祈祷(きとう)してある」と語る。 玉田神社の伝説によると、奈良時代に同神社近くで育った馬が、聖武天皇に献上された。馬は鳴き声で宮中の火災を予言したり、炎の中に飛び込んで火事を鎮めたりしたとされた。「火鎮(ひしずめ)」と名付けられた馬は神の使いとされ、同神社の境内に葬られたという。 SNSへの不適切な投稿に非難や中傷が殺到する「炎上」が多数見られる昨今。「火難除けの神社ならではのご神徳でお守りしてもらおう」考案した。 お守りは、江戸時代の版木に彫られた「火鎮」を基に、渦中に飛び込む馬の姿がデザインされた透明なシール。スマートフォンやパソコンに貼り、炎

    火難除けの神社が「SNS炎上除けお守り」 祈祷済みですが、SNSは節度を持って投稿を 京都・玉田神社|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/09/25
    “野口宮司は「お守りがあっても、SNSは節度を持って楽しんでほしい」”
  • 「あの世の裁判官」こんなに!? 日本人の「死後の世界観」探る特別展|社会|地域のニュース|京都新聞

    u-li
    u-li 2020/09/14
    “異なる時代に作られたものを集めて祭っていたと考えられる。最古とみられる閻魔王は鎌倉期の作” “壬生寺(中京区)の仏具一式を使った地蔵盆飾りの再現”
  • 京都の看板猫たちに学ぶ生き方 観光客が激減した町を訪ねてみると… | 毎日新聞

    河井寛次郎作の椅子で昼寝する、えきちゃん。中庭の物音が気になるよう=河井寛次郎記念館で2020年8月7日午前11時18分、菅沼舞撮影 京都の観光地を歩くとを目にする機会が多い。寺社やお店、哲学の道などにも看板がいて、絶妙なソーシャルディスタンスを保ちつつ、訪れる人々に癒やしを与えている。そんながいる三つの場所を訪ねてみた。 河井寛次郎の思いが 近代陶芸の巨匠・河井寛次郎(1890~1966年)の旧宅、河井寛次郎記念館(京都市東山区)では、年齢不詳のえきちゃん(メス)が招きとして活躍中だ。学芸員で寛次郎の孫の鷺珠江さんによると、河井寛次郎没後50年展の準備中に、同館にふらりと現れた。名前は同展の会場、美術館「えき」KYOTO(同市下京区)に由来する。近所をねぐらにしており、開館時間にやってきて夕方にはねぐらに戻る。日中は館内を巡回したり、昼寝をしたり。「展示物や所蔵品に爪を立てること

    京都の看板猫たちに学ぶ生き方 観光客が激減した町を訪ねてみると… | 毎日新聞
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    u-li 2020/09/08
    ”飼い猫・熊助が行方不明になって落ち込む一人娘を「猫そのものの生命体は死なないから心配しない方がいいよ。またどこかで生まれているよ」と慰め””行願寺(中京区、通称・革堂)では約10匹の猫が“修行”中”
  • 大阪・梅田で人骨1500体超 別の場にもウメタ?埋葬想定より遅い江戸~明治 | 毎日新聞

    発掘された「梅田墓」。墓の南端石垣の奥に、遺体を葬った丸い跡がいくつも並ぶ。発掘調査地はさらに奥に延びていたが、調査を終えて埋め戻されている=大阪市北区で2020年8月12日、矢追健介撮影 江戸~明治時代に、現在のJR大阪駅北側再開発区域「うめきた」(大阪市北区)にあった「梅田墓(はか)」について、大阪市教委と市文化財協会は13日、発掘調査で1500体以上の埋葬人骨が出土したと発表した。市内でこれほど多くの埋葬跡が一度に見つかるのは初めてで、全国的にも珍しいとしている。庶民階級の墓とみられ、今後は骨を調べたりして葬送文化や生活環境などを詳しく分析する。 梅田墓は、江戸時代初期に天満周辺にあった墓を現・大阪駅の南側付近に集めたのが始まりで、その後現在のうめきた南西部に再移転したとされる。大阪に7カ所あった「大坂七墓」の一つで、近松門左衛門の浄瑠璃「曽根崎心中」や「心中天網島(しんじゅうてんの

    大阪・梅田で人骨1500体超 別の場にもウメタ?埋葬想定より遅い江戸~明治 | 毎日新聞
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    u-li 2020/08/13
    ”副葬品として納められていたミニチュアの食器”よい ”手足を中心に病変がみられる個体が3割近く””茨木市の千提寺遺跡群で100体近く見つかった同時代の人骨の平均年齢は高く、骨の病変もなかった”
  • 荒れ果てた商人屋敷、修復したのはお坊さん 手入れ12年で今夏文化財に|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    広大な庭園と建物が一体で残る近江商人屋敷「松樹館」(滋賀県東近江市五個荘竜田町)が7月下旬、新たな国指定登録有形文化財として答申された。40年以上も無住で荒れ果てていた屋敷を修復し、守ってきた近江八幡市の「教林坊」住職の廣部光信さん(49)は「苦労して手入れさせてもらったのが報われました」と喜びを語る。 松樹館は江戸時代、近江商人を代表する松居久右衛門の宅で、主屋は200年以上前の建築。主屋からつながる新建(しんだち)は、明治期に建てられた。 廣部さんと松樹館の出合いは12年前にさかのぼる。その元の所有者の関係者から「もらってくれないか」と頼まれた。見に訪れると、屋根の一部が落ちて空が見えるほどで、床もシロアリに侵され、荒れ放題だった。廣部さんは「もとの邸宅の良さをイメージできた。このまま朽ちていくのはもったいない」と屋敷を買い取ることを決めた。 そう考えたのは、自身、20年前に復興を

    荒れ果てた商人屋敷、修復したのはお坊さん 手入れ12年で今夏文化財に|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2020/08/12
    ”自身、20年前に復興を手掛け、観光名所となった教林坊の経験があった””仕事の合間に、松樹館の瓦を葺(ふ)き替え、虫食いなどで傷みが激しい床を張り替え、12年かけてよみがえらせた”
  • 祇園祭の山鉾建て、今年は行わず コロナ終息と安全、代表者ら祈願|社会|地域のニュース|京都新聞

    祇園祭期間中の無事を祈り、34ある山鉾保存会の代表者と祇園祭山鉾連合会役員が2日朝、京都市東山区の八坂神社にそろって参拝した。紋付きはかま姿の代表者が神前に並び、新型コロナウイルス感染拡大の早期終息を祈るとともに、安全に祭りが行われるよう願った。 例年、2日には前祭(さきまつり)(17日)と後祭(あとまつり)(24日)の巡行の順番を決める「くじ取り式」が京都市役所であり、終了後に八坂神社に参拝している。今年は巡行が中止されたためくじ取り式は行われず、保存会代表者は直接八坂神社に集合。山鉾連合会の木村幾次郎理事長を先頭に約50人が殿に上がった。 参拝の後、境内の常磐新殿で会合があり、八坂神社の森壽雄宮司が「このような時だからこそ心を熱く、思いを強くもって奉仕させていただきたい。みなさんもコロナ対策とともに熱中症にも気をつけてください」と呼び掛けた。木村理事長は「コロナウイルス収束の兆しが見

    祇園祭の山鉾建て、今年は行わず コロナ終息と安全、代表者ら祈願|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/07/02
    “今年は巡行が中止されたためくじ取り式は行われず、保存会代表者は直接八坂神社に集合” “山鉾建ての自粛をお願いしたところ、全34保存会の理解を得られた”
  • 航空機事故の死者を悼み空の安全を祈る…京都・八幡市「飛行神社」 あえて「不安全」だった戦闘機エンジンを展示

    u-li
    u-li 2020/06/18
    “日本の航空機の父とされる二宮忠八(1866~1936年)が創建”“日本人が航空機事故により、12年に米国で命を落としたことを知る。「自分も飛んでいたら死んでいたかもしれない」”
  • 「髭切」「膝丸」ゆかりの相槌神社、刀剣ファンの力得て再興 宮司は「またお参りしてもらえるように」|社会|地域のニュース|京都新聞

    「髭切」「膝丸」ゆかりの相槌神社、刀剣ファンの力得て再興 宮司は「またお参りしてもらえるように」 2020年6月15日 10:07 名刀にゆかりがあり、刀剣を題材にしたゲームファンの女性を中心に参拝者が急増する京都府八幡市八幡の相槌神社。老朽化する神社を次の世代へと受け継ぐため、知恵を絞って奔走を続けている。 千葉県流山市出身。母方の実家が神職の家系だったこともあり、高校卒業後は神職を養成する京都國學院で2年間学んだ。伏見区の御香宮神社などに勤め、2018年2月に相槌神社と近くにある春日神社の宮司に就いた。 だが、相槌神社は殿も社務所も老朽化し、「今にも崩れそう」だった。修復が必要だが、多額の費用がかかる一方、神社に蓄えもない。「とにかく知ってもらわないといけない」と焦りを募らせる中、先代宮司から引き継いだ社伝の中にヒントを見つけた。 社伝には、源氏一門に伝わる宝刀「髭切(ひげきり)」と

    「髭切」「膝丸」ゆかりの相槌神社、刀剣ファンの力得て再興 宮司は「またお参りしてもらえるように」|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/06/16
    “ゲームを通じて刀に関心を持つ「刀剣女子」が増えていることは知っていた。「これしかない」。活路を見つけ、鳥肌が立った。”
  • 祇園御霊会、八坂神社と神泉苑が協力 明治の神仏分離令以降で初 コロナ収束祈り|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    祇園御霊会、八坂神社と神泉苑が協力 明治の神仏分離令以降で初 コロナ収束祈り 2020年6月14日 20:04 新型コロナウイルス感染の早期収束を祈る「祇園御霊会」が14日、京都市中京区の真言宗寺院・神泉苑で行われた。東山区の八坂神社との協力で実現した神仏習合の御霊会で、明治政府による神仏分離令以降初めて、宗教を超えた祈りがささげられた。 八坂神社が4月から月1度続けてきた特別神事の3回目。今回で最後といい、貞観11(869)年6月14日に神泉苑で祇園御霊会が始まったとされるのにちなみ、この日に行った。 境内の善女龍王(ぜんにょりゅうおう)社の前で八坂神社の祭神を迎える儀式を行った後、神泉苑の鳥越英徳住職が疫病退散を祈る祭文や般若心経を唱えた。続いて八坂神社の森壽雄宮司が祝詞を上げ、巫女(みこ)が神楽を奉納した。最後に全員で境内の恵方社に参拝し、新型コロナウイルス感染の早期収束や人々の暮ら

    祇園御霊会、八坂神社と神泉苑が協力 明治の神仏分離令以降で初 コロナ収束祈り|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/06/16
    “八坂神社の祭神を迎える儀式を行った後、神泉苑の鳥越英徳住職が疫病退散を祈る祭文や般若心経を唱えた。続いて八坂神社の森壽雄宮司が祝詞を上げ”“最後に全員で境内の恵方社に参拝”
  • 神事用の「マスク」姿で梅採取 京都・北野天満宮|社会|地域のニュース|京都新聞

    新型コロナウイルス対策で、口元を覆う「覆面」を着けて梅の実を収穫する巫女(5日午前10時9分、京都市上京区・北野天満宮) 京都市上京区の北野天満宮で5日、梅の実の採取が始まった。境内にはふっくらと育った梅がたわわに実り、新型コロナウイルス対策のため、口元を覆う神事用の「覆面」を着けた巫女(みこ)が1粒ずつ摘み取ってはかごに入れた。 境内には約50種1500の梅の木が植えられている。樹種によって実の大小があり、毎年約2トンを収穫する。今年も例年並みの収量を見込むが、感染防止のため神社職員のみで収穫作業にあたるため、10日ほどかかるという。 作業を見守った橘重十九宮司は「今年も豊かに実ったと聞いている。厄災よけの信仰を集める天満宮の梅をいただくことで疫病封じの支えとしていただければ」と話した。 収穫した梅は梅雨明けまで塩漬けで保存したあと土用干しを行い、年末には新年の縁起物「大福梅」として参

    神事用の「マスク」姿で梅採取 京都・北野天満宮|社会|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2020/06/05
    “ウイルス対策のため、口元を覆う神事用の「覆面」を着けた巫女”
  • 刀剣女子の聖地、御朱印状を郵送授与 遠方ファンに人気、名刀「髭切」製作の地 京都|社会|地域のニュース|京都新聞

    刀剣女子の聖地、御朱印状を郵送授与 遠方ファンに人気、名刀「髭切」製作の地 京都 2020年6月2日 15:00 名刀が作られた地とされ、刀剣を題材にしたゲームのファンを中心に参拝が増える京都府八幡市の相槌神社で、郵送による御朱印の授与が人気だ。新型コロナウイルスで外出が難しくなる中、「参拝できない人も元気付けられれば」と始めたところ、5月だけで申し込みは380件に上った。遠方のファンに喜ばれているとみられ、予想以上の反響に神社関係者も驚いている。 相槌神社は、境内の井戸水で源氏に伝わってきた名刀「髭切」や「膝丸」が作られたとされる。2018年秋ごろからSNSを中心に刀剣女子の「聖地」として注目を集め、毎月1日と15日の月次祭で行う御朱印の授与には国内外から多い時には100人以上が参拝に詰めかけていた。 ところが、緊急事態宣言が発令された後の4月15日は2、3人に激減。感染拡大防止のため、

    刀剣女子の聖地、御朱印状を郵送授与 遠方ファンに人気、名刀「髭切」製作の地 京都|社会|地域のニュース|京都新聞
    u-li
    u-li 2020/06/03
    “郵送で授与する御朱印は祭神印や本宮印は押さず、コロナ収束後に参拝してもらい、無料で押すことにしたという。”
  • あまじょっぱい風味「一休寺納豆マカロン」 京都・京田辺の仏料理店が開発|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS

    京都府京田辺市のフランス料理店が、市の名物「一休寺納豆」を使用したマカロンを開発し、通信販売を開始した。一休寺納豆のパウダーを振りかけたクリームが挟み込まれており、あまじょっぱい風味が特徴。シェフは「家で京田辺の味を楽しんでほしい」と話す。 一休寺納豆は、室町時代の僧・一休宗純が製法を伝えたとされ、現在は酬恩庵一休寺で作られている。大豆を発酵させるが粘り気はなく、みそに似た塩辛さやうま味が特徴。 一休寺納豆マカロンは、同市興戸のレストラン「ルスティク」で製作。一休寺納豆をオーブンで乾燥させた後パウダー状に加工し、バタークリームと合わせている。 オーナーシェフの樺井俊之さん(48)によると、一休寺の副住職が来店する機会があり、「せっかくだから一休寺納豆を使った料理を」とオリジナルメニューを考える中で生まれた一品だという。で見かけた「柿の種マカロン」をヒントに試作すると、マカロンの甘さとクリ

    あまじょっぱい風味「一休寺納豆マカロン」 京都・京田辺の仏料理店が開発|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞 ON BUSINESS
    u-li
    u-li 2020/05/07
    “レストラン「ルスティク」で製作。一休寺納豆をオーブンで乾燥させた後パウダー状に加工し、バタークリームと合わせている。”
  • ももクロファンらが4千万円寄付 「佐々木姓氏神の神社」台風で大破も支援受け復興|社会|地域のニュース|京都新聞

    2年前の台風21号で破損した滋賀県近江八幡市安土町の沙沙貴神社の殿と透塀(すきべい)(いずれも県指定有形文化財)の修復が完了した。佐々木姓の氏神として信仰を集める同神社。全国の氏子や宮司をはじめ、佐々木姓のメンバーがいるアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のファンらから約4千万円の寄付が集まり、迅速な復興につながった。 神社は、殿やその周辺を囲む透塀など計8棟が1990年に県文化財に指定された。2018年9月4日、台風で殿北側の屋根3分の2が吹き飛ばされた。透塀(すきべい)も格子や屋根瓦が大破。境内の樹木約60が倒れる被害を受けた。 被害総額は1億円余り。県や市から補助金が出るものの、神社が負担しなければならない額も大きい。岳眞杜(おかまもり)宮司(82)は「自分が生きている間に復旧できるのかなと、絶望した」と振り返る。 だが全国の氏子や神社の宮司から寄付が集まったほか、隣の東

    ももクロファンらが4千万円寄付 「佐々木姓氏神の神社」台風で大破も支援受け復興|社会|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2020/05/07
    “滋賀県近江八幡市安土町の沙沙貴神社の本殿と透塀(すきべい)(いずれも県指定有形文化財)の修復”“自分が生きている間に復旧できるのかなと、絶望”“神社の「四ツ葉のクローバーお守り」などを返礼品”
  • 四天王寺も感染防止のため閉鎖 聖徳太子が6世紀に創建して以来初 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新型コロナの感染拡大防止のため、大阪市の四天王寺が閉鎖を決めた 閉鎖するのは、聖徳太子が6世紀に創建して以来、初めてとのこと 10日からお堂の拝観や供養の申し込みなどができなくなるという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    四天王寺も感染防止のため閉鎖 聖徳太子が6世紀に創建して以来初 - ライブドアニュース
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    u-li 2020/04/08
    “釈迦の生誕日とされる8日はさまざまな行事が予定されていたが、多くは中止に。”
  • コロナ感染防止願いお札復刻 鬼の姿「角大師」家庭用に、滋賀の寺|社会|地域のニュース|京都新聞

    新型コロナウイルスが世界的広がりを見せる中、感染拡大防止を願い、延暦寺の中興の祖と尊ばれる元三大師(がんざんだいし)良源の生誕地とされる玉泉寺(滋賀県長浜市三川町)が、疫神病除(やくしんやまいよけ)のお札を復刻した。玄関先に貼り、コロナウイルスを撃退してもらいたいとしている。 元三大師は平安時代、都に疫病が流行すると、自ら角を生やした鬼の姿「角大師」になり、その姿を版木にしてお札を作り、疫病を鎮めたという伝承が残っている。「人にうつさない。自身もかからない」というゆるぎない気持ちを、人々に持ち続けてもらおうと、吉田慈敬住職が復刻を思いついた。 お札は、玉泉寺が延暦寺大林院から昨年3月に譲り受けたといい、角大師に変身した元三大師の姿とともに「元三大師疫神病除」という文字が記されている。今回の復刻は、家庭用に貼りやすい大きさ(縦13センチ、横5センチ)に印刷し直した。 吉田住職は「人間は天変地

    コロナ感染防止願いお札復刻 鬼の姿「角大師」家庭用に、滋賀の寺|社会|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2020/03/27
    “元三大師は平安時代、都に疫病が流行すると、自ら角を生やした鬼の姿「角大師」になり、その姿を版木にしてお札を作り、疫病を鎮めたという伝承”