横審・鶴田委員長非情!白鵬敗れ、特別顕彰白紙…九州場所2日目 白鵬は稀勢の里に敗れ悔しそうな表情で支度部屋に引き揚げる ◆大相撲九州場所2日目 ○稀勢の里(寄り切り)白鵬●(15日・福岡国際センター) 敗れた白鵬に横綱審議委員会の鶴田卓彦委員長(83)は秋場所後に決めていた横審の「特別顕彰」を白紙に戻すことを明かした。 63連勝でストップした白鵬に非情な通告が飛び出した。横審の鶴田委員長が、秋場所後の委員会で内定していた横審の特別顕彰について「白紙だ」と断言。正式には場所後の29日に開く横審で決定するが「委員のみなさんがどう言うか。その上で決めたい」と繰り返した。 横審の特別顕彰は、白鵬が秋場所で千代の富士(現九重親方)の持つ53連勝を超えたことを受けて満場一致で贈呈を決定した。表彰式は来年初場所の初日の土俵上で行うことも内定。記念品を東京芸大学長で金工師の宮田亮平委員(65)が制作するこ
国体閉会の5日後に巨大地震…新潟県激動の「1964年」を次世代へ 新潟市歴史博物館で企画展、まちづくりや新潟地震の記憶伝える
持ち前の奔放さで世間の耳目を集めてきた大相撲の元横綱朝青龍(30)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、高砂部屋=が土俵を去った。品位を欠く立ち居振る舞いにまゆをひそめる向きもあった半面、人情味のある素顔に魅力を感じる人が多かったことも確か。朝青龍から“日本の父”と慕われる元特等床山、床寿の日向端隆寿(66)さんも、この横綱を愛した一人だ。東京・両国国技館で3日に行われた断髪式。“最後の大いちょう”を結い上げ、自ら別れのはさみを入れた。(宝田将志) ◇ ■焼酎をぶら下げてきた朝青龍は正座して… 「明日、あいさつに行きます」 断髪式の4日前、9月29日夜。日向端さんの元に電話があった。声の主は、現役時代にまげを担当した朝青龍だった。 翌日、30歳になったばかりの元横綱は、焼酎を手にやってきた。そして、きちんと正座して、あいさつされた。 「大先生、長いことお世話になりました。引退相撲よろ
元大関千代大海の断髪式に358人 九重親方(右)に止めばさみを入れてもらう元大関・千代大海=両国国技館(撮影・村中拓久) 初場所限りで引退した元大関千代大海の佐ノ山親方(34)=本名須藤龍二、大分県出身、九重部屋=の引退相撲が2日、両国国技館で行われた。 断髪式では俳優の伊藤英明、格闘家の山本“KID”徳郁ら358人がはさみを入れ、母美恵さんも土俵下ではさみを手にした。最後は師匠の九重親方(元横綱千代の富士)が大銀杏(おおいちょう)を切り落とし、TUBEの前田亘輝の惜別熱唱で締めくくられた。17年間の土俵生活にケジメをつけ「一土俵で培ったことを第二の人生で生かしたい」と、部屋付き親方として、日本人横綱の育成を目指す。
待った名無しさん :2010/09/26(日) 20:59:42 P 変化気味に立って、浅い上手を狙え 4 待った名無しさん :2010/09/26(日) 21:02:08 0 バルトさんの相撲スタイルではとても勝てるとは思いません あきらめてください。 ヒマスさん(変化して横から攻める)やカロスさん(頭を下げて右に動いて上手を取ってすぐ投げる)魁皇さん(右上手を取る) ならまだ少しだけ可能性があります 5 待った名無しさん :2010/09/26(日) 21:02:10 O がっぷりに持ち込み、耳元で「好き♪抱いて」とささやく 6 待った名無しさん :2010/09/26(日) 21:04:18 0 闇討ち 7 栃○心 :2010/09/26(日) 21:08:37 0
元横綱朝青龍関(30)が27日、どの力士も横綱白鵬に勝てない本場所の土俵に痛烈なゲキを飛ばした。来日した成田空港で取材に応じ、62連勝中の白鵬を止めるのは誰かと問われると、現役力士の名前は挙げず「オレ」と一言。自分が引退してから、誰も白鵬を止められない危機的状況をずばりと指摘。遠慮なく、本質を突き、自身の存在感を見せつけた。 角界OBとして、誰も白鵬を倒せない現状は、物足りなく感じたのか。シンガポールから日本に戻ったこの日早朝、成田空港で元朝青龍関が、本音を言った。「白鵬の連勝を止められるのは誰だと思いますか?」と聞かれると、少し考えた後「オレ」と一言、表情を変えずに言った。 短い言葉に、深い意味が込められた。モンゴルの後輩ら、現役力士の名前は挙げられなかった。引退した力士は、もう白鵬とは戦えない。あえて「オレ」と言ったのは、元横綱の負けん気の強さと、自身の引退後は、誰も対抗できない角界の
強化合宿で女性も一緒になってけいこするブルガリア代表チームの力士たち=ブルガリア東部バルナ、玉川写すインタビューに答えるストヤノフ相撲連盟会長=ソフィア郊外、玉川写す 角界を巡る「スキャンダル」は、日本だけではなかった。大相撲の大関・琴欧洲関の祖国ブルガリアで今夏、相撲連盟会長が「暗殺組織を率いる中心人物」として捜査当局に逮捕された。渦中の会長は朝日新聞の取材に疑惑を完全否定したが、相撲人気への影響は避けられず、「第2の琴欧洲」をめざす力士らには動揺が広がる。 気温30度を超す古びた体育館で、まわし姿の大男たちが黙々と汗を流す。みんな色白で、彫りの深い顔立ちばかりだ。8月、ブルガリア黒海沿岸のバルナで行われた同国相撲代表チームの合宿。ビニール製の「土俵」には、レオタード姿の女性力士も上がる。 フリスト・フリストフ代表コーチ(26)は「日本の大相撲でモンゴル勢が活躍しているが、ブルガリ
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