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ブックマーク / blog.btrax.com (7)

  • UXピラミッド – UXデザインの正しい評価方法 – デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    前回の「UXハニカム – UXデザインの正しい品質評価方法 –」では、サービスやプロダクトのUXデザインを評価する際に一般的に用いられている、UXハニカムを活用した方法を紹介した。加えて、実はもう一つユーザー体験のクオリティを測る方法がある。 ユーザー体験を構成する3つのポイント消費者がサービスを受けるとき、ユーザーがプロダクトを利用するときに受け取る体験の質を高めるのがUXデザイナーの仕事になる。 そして、その体験を左右するのが、1. 見た目の品質 (Look), 2. 感覚の品質 (Feel), 3. 使いやすさ (Usability) である。大きく分けてこの3つの要素のクオリティが高いほど、ユーザーに対してより優れた体験を提供することが可能になる。 実用性と利用感覚を測るUXピラミッドUXハニカムに加えて、もう一つのUXクオリティを測る手法としてUXピラミッドがある。6つの階層で構

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  • デザインとアートの違い: 問題解決と自己表現 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    デザインとアートは何が違うのか?いまさらこんなシンプルで基的な質問に対しての答えを考えてみたい。 というのも、先日クライアント向けにデザイン思考に関しての社内セミナーを開催させていただき、そこでそもそもなぜ “デザイン”思考と呼ばれているのか、を考えてみたことがきっかけで、一度デザインとは、そしてアートとは何が違うのかをまとめてみたいと思っていた。 デザイン思考の4つの基的な考え方 – デザイン思考を学ぶ Part 1 アートは自己表現、デザインは問題解決デザインとアートの違いの問いに対して最も端的な答えは、アートは自己表現で、デザインは問題解決であろう。もう少し長めに書くのであれば、 アートは、なるべく制限のない状態で最大限の自己表現をすること。デザインは、与えられた制限の中で求められる最大の結果を出すためのプロセスだと考えられる。 その点においてアートとデザインは対極にあるぐらい異

    デザインとアートの違い: 問題解決と自己表現 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 意外と知らないマーケティングとブランディングの違い

    ※この記事は、2022年7月に最新の状態に更新されています。 マーケティングとブランディング、この違いをはっきりと説明出来る人は意外と少ない。 ブランディングとマーケティングは根的に違うが、混合されるケースもある。 アメリカでは、国土が広いこともあり簡単に営業活動を行う事が出来ない。そこで重要になってくるのが、マーケティングであり、ブランディングである。 今さら聞けないブランディングとは 今回は、btraxでこれまで複数のブランディングとマーケティングに関するプロジェクトを通して蓄積した知識、経験を踏まえて、それぞれの違いや重要性について基的なポイントまとめてみた。 30秒で分かるマーケティングとブランディングの違い市場を作り、広げ、認知度向上を計るのがマーケティングの役割だとしたら、それらのイメージアップを行うのがブランディングである。 一言で簡単に説明するとそうなるが、具体的な事例

    意外と知らないマーケティングとブランディングの違い
  • アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ

    恐らくWeb制作会社として続けていたら、とっくに潰れていただろう。 昨日、アメリカでのWeb制作会社、及びWebマーケティング会社の事情について聞かれた。昨今の市場と自社の状況をふまえ思わず上記の通り答えてしまった。 我がbtrax社は創立当初は”ごく普通”のWeb制作会社として業務をスタートした。 それから数年はサンフランシスコのオフィスでアメリカの会社に対してサイトを作る、ただそれだけの会社であった。 その後、市場の変化を中心に様々なファクターが理由で気がつけば現在のクロスボーダーを特徴としたサービスデザインや、ブランディングをサービスの中心にする様になった。 恐らく日ではいまだビジネスとして成り立っている、Web制作・システム開発・Webマーケティング業務であるが、残念ながらここアメリカでは一つの企業としてそのようなサービス”だけ”で生き残って行くのはかなり不可能に近いと思っている

    アメリカでWeb制作会社が存在出来ない5つの理由 | freshtrax | btrax スタッフブログ
  • ベンチャー企業とスタートアップの違い

    「スタートアップという単語をよく聞くのですが、ベンチャー企業のことですか?」と尋ねられることが多い。まだ日ではスタートアップの来の意味がイマイチ浸透していない。 純粋に新しく出来た会社をスタートアップと呼ぶべきか?それとも、理論的に設立6年以内で従業員50人以下の比較的歴史の浅く、小規模な会社を総称するのが良いのか? もしそうであれば、その場合は恐らく日語でいうところの”ベンチャー企業”とほぼ同じ定義のように思われる。 しかし、実はアメリカで”Startup”と呼ばれるかどうかは、会社の設立年数や規模はあまり関係ない。 どんなことをやっているかや、どんなチームで構成されているかを中心に、存在目的や組織の構成、成長スピード、収益方法、目指すゴール等の内容において一部の特殊なタイプのものをスタートアップ (Startup) と呼ぶ。 それ以外の新しい、もしくは小さな会社は単純に中小企業

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  • シリコンバレー 発 これからのソーシャルトレンドと日本の現状 in Social Media Week Tokyo Part1

    イノベーション: シリコンバレー 発 これからのソーシャルトレンドと日の現状 in Social Media Week Tokyo Part1 先週の2月13日-17日の期間、ソーシャルメディアをテーマとした、Social Media Weekと呼ばれるイベントが世界12都市で開催された。今年はイベントシリーズとしては初の試みとなる、東京でのSocial Media Week Tokyoが開催され5日間を通し、数多くのスピーカーにより様々な内容のセッションが行われた。その中で、光栄にも14日の午前10時と午後4時の2つのセッションにて登壇させて頂いたので、今回はその内容をまとめてお届けする。 そもそも今回のお話を頂いたのは去年の暮れで、イベントの内容や趣旨をよく理解しないまま、気づいたら2セッションも講演をさせて頂く事に。イベント開催の2週間程前になり、他の講演者さん達のリストを見て、事

    シリコンバレー 発 これからのソーシャルトレンドと日本の現状 in Social Media Week Tokyo Part1
  • 統計で見る海外ユーザーのLinkedInの使い方 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    今後より効果的な活用法が期待されるLinkedInは、ビジネス専門のSNSとして求人情報の閲覧をはじめ、業界関係者との情報交換やレジュメによる自身の売り込みといったビジネス面で多く利用されている。 その成長ぶりは著しく1秒に1人のペースで新規ユーザーが増えているという。ユーザー数の増加に伴いネットワークが広がる事で更にその威力を発揮するLinkedInだが、ユーザーは実際どのように使いこなしているのだろうか。 オンラインマーケティングサービスのLab42がLinkedInユーザー500人を対象に行ったリサーチをまとめてみた。 これを見ると、エントリーレベルからエグゼクティブクラスまでそれぞれに多種多様なLinkedInの使い方があるのが分かり、非常に面白い。 プロフェッショナルなネットワークづくりとして、どのSNSを利用していますか?LinkedIn 61%Facebook 22%Twit

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