Ruby1.9 で漢字を扱うには、magic comment で文字コードを指定しないといけない。 この面倒な作業を自動的にやってくれる Emacs の設定がある。 保存時に自動でRuby 1.9のmagic commentをつける - '(rubikitch wanna be (a . lisper)) 1 ヶ月以上 何不自由なく使っていたんだけど、文字コード以外の magic comment が使えないことに気がついた。 何か設定していても消されてしまう。 拡張子を付けずにスクリプトを書いて chmod して使うことが多いので、普段から -*- ruby -*- とか書いている。困った。 Emacs の info を斜め読みして、いろいろ試してみた結果、以下のことが分かった。 名前だけを書くと major mode の設定になる。 # -*- ruby -*- 明示的に major m