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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (14)

  • これはメガネの革命か? JINSが出した「スマートメガネ」を2カ月間使ってみた - 日経トレンディネット

    フルスペックモデルのJINS MEME ES(3万9800円)。リーズナブルなスポーツモデルもあるが、日常使いにはこちらのデザインが合う 自分の内面を可視化してくれるメガネ センサーや通信機能などの最新技術が入ったメガネ型のウエアラブル端末「スマートメガネ」といえば、グーグルGoogle Glass」やエプソン「モベリオ」といった情報を見るためのアイテムが真っ先に思い浮かぶ。だが、メガネメーカーのJINS(ジンズ)が送り込んできた「JINS MEME」(ジンズ・ミーム)は違う。 標準モデル「JINS MEME ES」(3万9000円)のルックスはどこまでもスタンダードなウエリントンタイプ。外観からは最新技術を満載したメガネだとはわからない。レンズもごく普通で、Google Glassやモベリオのようなディスプレーとしての機能はない。 その代わり、メガネのテンプル(つる)部分には加速度セン

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  • 「ワイモバイル」誕生にみるヤフー、グーグル、ソフトバンクそれぞれの事情 - 日経トレンディネット

    今回の買収劇の意味とは? 2014年3月27日、ヤフーがソフトバンクからイー・アクセスの株式の99.68%を3240億円で取得し、携帯キャリア事業「ワイモバイル」を開始すると発表した。 イー・アクセスはすでにPHS最大手のウィルコムを経営統合することになっており、ワイモバイルはこの経営統合した事業会社を2014年6月2日付で買い取ることになるという。 ヤフーの宮坂学社長によれば、現在、両社合わせて約1000万回線の加入者があり、記者会見ではこれを、将来的には2倍にしたいという意気込みを表明した。 また、今後グーグルのアンドロイドOSを搭載したワイモバイルブランドのスマートフォンを発表したいという話が注目を集めた。あくまで報道各社の予測ではあるが、ヤフーが販売する以上、現在の大手3社が提供するものよりもずっと低価格のスマホが登場するのではないかという期待が膨らんでいる。 この発表に刺激を受け

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  • スマホ広告はなぜ期待するほど発展しないのか? - 日経トレンディネット

    成長しないスマホ広告市場 スマートフォンというのは面白いデバイスで、主な特徴としては以下が挙げられる。特に(3)は企業のマーケッターにとって夢のような機能だ。 (1)消費をけん引するいわゆる上位顧客層を中心に普及している (2)消費者の日常購買行動の中で、自然にかつメーンのデバイスとして利用される (3)GPSが組み込まれているため、消費者が今どこでスマホを使っているのかがわかる スマホが世間に登場してから約7年が経つ。そろそろスマホの特徴を活用した新しい広告が出てきてもよさそうなものだ。しかし、不思議なことに、スマホの広告市場はインターネット全体の広告市場ほどは大きくなっていない。 世界規模で見れば、検索広告最大手のグーグルの売上高はとうとう6兆円に達した。にもかかわらず、グーグルにおいても、その大半はPCベースでの広告収入だ。 このように、スマホ広告が今日まであまり発展してこなかったこ

    スマホ広告はなぜ期待するほど発展しないのか? - 日経トレンディネット
  • 人の視線はウソがつけない!ダイドードリンコ“売れる自販機”の秘密 - 日経トレンディネット

    商品開発や販売の新たな手法として注目されているのが、人の視線を解析するアイトラッキング技術だ。 アイトラッキングとは文字通り、人がどこをどのように見ているか、眼球の動きを追跡して測定・解析すること。これまでは主に、心理学や医学、工学といった学術研究分野で活用されてきた技術だが、ここ数年、マーケティング分野にも浸透しつつあるのだ。 はたして、どのような技術で、どのように活用されているのか。アイトラッキング調査を商品リニューアル時に導入し、従来の常識が覆る結果を目の当たりにしたというダイドードリンコを取材した。 ダイドードリンコが主力商品である「ブレンドシリーズ」を大リニューアルしたのは、2012年秋のこと。コーヒーの「物の美味しさ」を追求し、最適にブレンドされた複雑で奥深い味わいのコーヒーの実現に自信がある一方で「それをどうしたら消費者に伝えられるか、という課題がありました」(ダイドードリ

    人の視線はウソがつけない!ダイドードリンコ“売れる自販機”の秘密 - 日経トレンディネット
  • コロプラに直撃! クイズ&RPGをヒットさせた“スマホゲームの成功方程式” - 日経トレンディネット

    スマートフォンの普及に伴い、大きな盛り上がりを見せているのがスマートフォン向けのゲームアプリだ。多くの企業が参入し激しい競争下にある中、この市場で成功するには、どのような要素が求められるのだろうか。2012年に上場を果たし、今年も「クイズRPG 魔法使いと黒のウィズ」などのヒット作を輩出している、コロプラ社の馬場功淳社長に話を聞いた。 ゲームの集客にゲームを活用? コロプラは元々携帯電話の位置情報を活用したゲーム「位置ゲー」を提供する企業として知られていた。全国の老舗店舗と提携しゲームと連動した集客を実現していることから、インターネット上の活動とリアル店舗での消費を連動させる「O2O」の分野でも注目を集めている。 従来、フィーチャーフォンのWebブラウザーを主体に位置ゲーを提供してきたコロプラが、スマートフォン向けのゲームアプリを手掛けるようになったのは、2011年9月に「きらきらドロッ

    コロプラに直撃! クイズ&RPGをヒットさせた“スマホゲームの成功方程式” - 日経トレンディネット
  • ここが変だよ! 日本のビッグデータ活用 後編 - 日経トレンディネット

    インパクトの大きいビッグデータの活用分野は3つ 今、私のクライアント周辺ではビッグデータ活用がホットなテーマとなっている。従来のインターネットに加え、GPS搭載のスマートフォンの登場とソーシャルメディアの興隆で、顧客の購買行動履歴に関して、把握できる情報量が非常に大きなものとなった。この莫大な情報を分析することで、より洗練された販売成果をもたらそうというのが、ビッグデータ活用という先端領域である。 私も今年に入ってからは2カ月に1回のペースで、ビッグデータ活用先進国である米国に渡り、活用の先進事例を集め始めた。すると、日の遅れた部分が鮮明になってきた。 前編では、 ・日では、マーケッター主導による販売仮説シナリオがすっぽり抜け落ちている ・個人の購買履歴情報の活用に関しては、異常にナーバスか無節操かの両極端 ・オフラインでの消費者の購買行動データが不十分な形でしか集積、活用されていない

    ここが変だよ! 日本のビッグデータ活用 後編 - 日経トレンディネット
  • ここが変だよ! 日本のビッグデータ活用(前編) - 日経トレンディネット

    マーケッターのインサイトから始まる米国の販売シナリオ 今、私のクライアント周辺ではビッグデータ活用がホットなテーマとなっている。そのため、今年は2カ月に1回のペースでビッグデータ活用先進国である米国に渡って活用の先進事例を集めることにしている。 従来のインターネットに加えGPS搭載のスマートフォンの登場で、顧客の購買行動履歴に関わる情報量が莫大になった。この情報を分析することで、より洗練された販売成果を手に入れようというのが、ビッグデータ活用という先端領域である。 ところが、米国の先進事例を集めれば集めるほど、日企業の中でのビッグデータ活用に関する議論について、「ちょっと変だな」と感じるケースが増えてきた。 どこが変なのか、今回と次回の2回にわたって日米の違いを基にお話ししたい。 まずは一見ビッグデータとは関係ないように見える話題から始めよう。 ニューヨークでの出張の合間に、ニューヨーク

    ここが変だよ! 日本のビッグデータ活用(前編) - 日経トレンディネット
  • 「Dropbox」の上を行く? 和製クラウド「Synclogue」の野望 - 日経トレンディネット

    TwitterやFacebookの躍進に刺激を受け、2011年は国内でもネットベンチャーの動きが急速に活発化した。彼らに投資するベンチャーキャピタルも増え、この勢いは2012年も持続しそうだ。 一方で懸念材料もある。ネットベンチャーがバブル的な活況を呈している米国・西海岸では、単なるウェブアプリケーションやソーシャルツールというだけでは、もはや注目を集めるのが難しくなっている。新規に投資の決まる案件の多くは、B2Bのマーケティングツールであったり、アプリ開発のためのプラットフォームであったりと、コンシューマー向けの簡易なサービスとは一線を画したものが増えている。単に「ソーシャル」「クラウド」と名乗るだけでは足りず、明確な差別化要素を備え、成長プランのはっきり見えるサービスでなければ大成功するのは難しくなっている。

    「Dropbox」の上を行く? 和製クラウド「Synclogue」の野望 - 日経トレンディネット
  • 空白行だけを一気に削除 - 日経トレンディネット

    図1のような表がある。A列に「氏名」、B列に「点数」が入力されているのだが、ところどころ「点数」が未入力の行がある。「点数」が未入力の行だけをすべて一気に削除するにはどうしたらいいだろうか。 もちろん、一発で解決する便利な標準コマンドはない。そこで、いくつかの機能を合体させて実現するのだ。 (1)セル範囲 B1:B13を選択する (2)「編集」→「ジャンプ」を実行して「ジャンプ」ダイアログボックスを表示する (3)「セル選択」ボタンをクリックして「選択オプション」ダイアログボックスを表示する(図2) (4)「空白セル」オプションボタンをオンにして「OK」ボタンをクリックする ここまでの手順で、B列のうち空白セルだけが選択される。次に、選択したセルを行単位で削除しよう。 (5)「編集」→「削除」を実行して「削除」ダイアログボックスを表示する (6)「行全体」オプションボタンをオンにして「OK

    空白行だけを一気に削除 - 日経トレンディネット
  • スマホのコンテンツ課金は年間約100億円、ドコモのdマーケット担当者に聞く - 日経トレンディネット

    NTTドコモがスマートフォン向けポータルサイト「dメニュー」とコンテンツマーケット「dマーケット」を開始して四半期が経過した(関連記事)。フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が進みつつある中、同社がiモードで築いたコンテンツの課金マーケットはスマートフォンではどのような状況になっているのだろうか。同社のスマートコミュニケ―ションサービス部 ネットサービス企画担当課長の渡辺 英樹氏に聞いた。 ――dマーケットの現状は。 「ドコモマーケット」(後に名称はdマーケットに統一)から含めると、NTTドコモ独自のコンテンツマーケットは開始から約1年が経過した。iモード機とスマートフォンの両方を合わせたdマーケットの年間売り上げは約100億円規模になる。iモード側は現在でも対前月比で10%から20%と少しずつ伸びている。 iモード機の絶対数が減ったといってもその母数は大きく、今でも約4300万の

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  • iPhone・スマホで大活躍! デジカメ写真を取り込める「Eye-Fi」の魅力 - 日経トレンディネット

    前回はデジカメ写真のみならず、さまざまなファイルをiPadiPhoneに取り込めるWi-Fi対応SDカードリーダー「AirStash」を紹介した。今回はより手軽にデジカメ写真や動画をiPadiPhoneAndroidスマートフォンなどに取り込める「Eye-Fi Mobile X2」を紹介しよう。 Eye-Fiは、アイファイ・ジャパンが販売するWi-Fi機能内蔵SDカードだ。ラインアップは「Eye-Fi Connect X2(4GB)」(実勢価格5170円)、「Eye-Fi Mobile X2(8GB)」(同7100円)、「Eye-Fi Pro X2(8GB)」(同9180円)の3つに加え、新たに「Eye-Fi Mobile X2 for docomo(4GB)」(同5980円)が登場した。 Connect X2とMobile X2の違いはカード容量のみで、Mobile X2とPro

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  • 成長を続ける“位置ゲー”!その原動力とは? - 日経トレンディネット

    携帯電話の位置情報機能を利用した通称“位置ゲー”が人気だ。マピオンは、2005年から同社モバイルサイトのプロモーションの一環として夏季のみ公開していた「ケータイ国盗り合戦」を08年4月から正式サービスとして公開したが、今年7月27日の時点で登録ユーザーが約26万人に増加。同じく7月には、『「ケータイ国盗り合戦」公式ガイドブック』(1000円)が扶桑社から発売になるなど、盛り上がりを見せている。個人のサイトとして始まった「コロニーな生活☆PLUS」も7月末で利用者が31万人を突破した(現在は08年10月に設立された事業会社「コロプラ」が運営)。 新規の参入も相次いでいる。田技研工業(以下ホンダ)は08年11月に「ケートラ」の提供を開始。クチコミを中心にユーザーを増やし、現在は約4万3000人が登録している。さらに09年4月にはソネットエンタテインメント(以下ソネット)が「ココ釣りマスター」

    成長を続ける“位置ゲー”!その原動力とは? - 日経トレンディネット
  • NTTドコモ、スマートフォンからiモードメールを送受信できるサービス - 日経トレンディネット

    NTTドコモは、iモードメールをパソコンから送受信できるサービス「iモード.net」の追加機能として、スマートフォンに対応する「モバイルモード」を2009年4月1日から提供する。利用にはiモード.netの月額使用料210円だけで、追加費用は不要。 iモード対応端末に加え、2台目の端末としてスマートフォンを利用しているユーザーが対象。iモード端末で使っているiモードメールをスマートフォンからも送受信できるようになる。ちょっとした外出などでは、スマートフォン1台を持つだけでメールに対応できるという。 動作確認済みのスマートフォン推奨機種は、docomo PRO seriesの「HT-01A」「HT-02A」(ともにWindows Mobile機)、「BlackBerry Bold」の3機種。今後順次対応機種を拡大する予定。(文/鴨沢浅葱=Infostand) ■関連情報 ・「iモード.net

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  • 地図情報サイトの利用1位はYahoo!、機能で使い分けるユーザーも多い - 日経トレンディネット

    文政4年(1821年)伊能忠敬らにより作られた、日地図「大日沿海輿地全図」が完成して以来、2世紀の時を経て、地図は電子化され、カーナビや携帯電話のアプリケーションなど様々な場面で活用できるようになった。最近では道順検索、交通機関の乗換検索を搭載したり、地図上に店舗情報、口コミ情報を書き込むCGMコンテンツとしてサービスを提供するサイトも多くなっている。 日では、主要5社によりサービスの根幹となる電子地図の提供が行われている。アルプス社(ヤフー子会社)、インクリメント・ ピー、サイバーマップジャパン、ゼンリンデータコム(ゼンリン子会社)、日コンピュータグラフィック(昭文社子会社)であり、各社がそれぞれのポータルサイトに地図データを提供していることになる。また、独自に地図検索サイトを展開している会社もある。 地図情報サイトの2008年1月の利用状況ランキングは以下のようになる。

    地図情報サイトの利用1位はYahoo!、機能で使い分けるユーザーも多い - 日経トレンディネット
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