携帯電話の位置情報機能を利用した通称“位置ゲー”が人気だ。マピオンは、2005年から同社モバイルサイトのプロモーションの一環として夏季のみ公開していた「ケータイ国盗り合戦」を08年4月から正式サービスとして公開したが、今年7月27日の時点で登録ユーザーが約26万人に増加。同じく7月には、『「ケータイ国盗り合戦」公式ガイドブック』(1000円)が扶桑社から発売になるなど、盛り上がりを見せている。個人のサイトとして始まった「コロニーな生活☆PLUS」も7月末で利用者が31万人を突破した(現在は08年10月に設立された事業会社「コロプラ」が運営)。 新規の参入も相次いでいる。本田技研工業(以下ホンダ)は08年11月に「ケートラ」の提供を開始。クチコミを中心にユーザーを増やし、現在は約4万3000人が登録している。さらに09年4月にはソネットエンタテインメント(以下ソネット)が「ココ釣りマスター」
Tsudaるという造語があるくらいで、これからは続々とTwitterで実況中継する方が出てきそう。実況中継されたタイムラインもまた活用されるべき資源であるから、2chのまとめサイトのようにTwitterのまとめサイトが出てくるのでは。こんなTwitterのまとめサイトを作るときに力を発揮しそうなサービスが「List Of Tweets」。 キーワードやユーザーIDで抜き出したTwitterの発言を簡単にリストアップしてくれます。 » List Of Tweets ユーザーIDに「IKUBON」を入力して、ぼくのタイムラインを抜き出してみました。 Twitterの発言をクリックすると右側に取り込まれていきます。Ajaxを利用しているので画面の遷移がなく小気味よくピックアップしてくれます。 いくつか抜き出したところでアウトプットへ。アウトプットの種類はHTMLとテキストのどちらかを選べるように
以前、別のブログで以下のようなことを書いたことがあります。 ●シゴタノ! - あの人にこのタグをつけたい ところで、引用した箇所を読みながら「何かに似ているなー」と思っていたのですが、それはタグでした。ブックマークしたページや登録した写真に後から探しやすいように共通属性をくくり出して、せっせとタグをつけるという習慣がここ1,2年で急激に増えてきましたが、この「個別文」のパターン分けは人脈のタギングと言えるでしょう。 とはいえ、このように明示的にではないにせよ、今までも人付き合いの中で、何となく「この人は○○」とか「あの人は△△」といった具合に相手に応じて自分なりの分類レッテルをつけていたはずです。タグにすることでそれがはっきりと目に見えるようになり、シェアする方向に加速できそうです。 そう考えると、今後はSNSでも人にタグをつけられるようになると良いんじゃないかと思ったりします。特に、自分
Twitter に新機能「リスト(Lists)」が限定公開されていることについて、先日もちょこっと触れました: ■ Twitter、「リスト(Lists)」機能を限定公開中 で、これを使っていてふと感じたのですが、一種のタグ機能としても使われるようになるかもしれません。 どういう意味か。例えば以下は、お馴染み TechCrunch の公式アカウント(@TechCrunch)が現在所属しているリストの一部です: 現在所属しているのは250のリスト。流石に1つ1つをチェックするわけにもいきませんが、個々のリストのフォロワー数も公開されているので、フォロワーの多いリストを見てみるという行動も可能です。例えばこの中の1つ、@nwjerseyliz さんという方が作成された"blogs-sm-bloggers"というリストを見てみましょう: すると TechCrunch 以外に、ソーシャルメディア系
Twitter のリスト機能について、以前こんなエントリを書きました: ■ タグ機能としての Twitter リスト機能 要はリストが1つのタグとして機能して、人々の属性を明らかにしてしまう可能性があるのではないか、という話ですね。実際、リスト機能の正式公開後は、同様の指摘が様々な方々によってなされています。 で、リスト機能を「タグのようなもの」ではなく「タグそのもの」として利用してしまおう、というサービスが現れてしまいました: ■ MustExist | What Twitter lists say about you? Twitter のユーザー名を入力すると、そのユーザーが含まれているリストの名前を解析、それをタグ化してタグクラウド形式で表示してくれるというもの。例えば僕のアカウント(@akihito)で実験するとこうなります: 一番大きいのは「ブロガー」で、それに「ウェブ」「ソーシ
twitterマーケティング > twitterマーケティング > twitter list の使い方 twitterに新しいlist機能が追加されました今までは気になる人をフォローしなければイケマセンでしたが 今後はtwitter listを使って、フォローせずとも 情報を整理しておくことが出来ます特に、著名人・有名人・大手企業のtwitterアカウントなどは こちらがフォローしても、フォローが返って来ることは稀です(;^^A)そうすると自分のTL(タイムライン)が多くなり過ぎて コミュニケーションとして使うには都合が悪いこともありますところが今回のlistを使うことで コミュニケーションはTLに表示し 情報源はlistに追加しておけば twitterの使い勝手が良くなりますね♪“やぶからぼう”にフォロワーを増やすやり方から twitterの使い方自体が変わってくるかも知れません(笑)是
【twitterのlist機能】効率よく使う為の分類方法を考えてみた に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。twitterの新機能を効率的に使おう! twitterのリスト機能が、いよいよ本稼動して、各所で話題になっていますね。機能や、その活用方法などは、既に、多くの方が御紹介していますので、ここでは、twitterのlist機能を、どうやって活用すれば効率的か?という点にフォーカスを当ててみました。nanapiらしく。 twitterって何?という人は以下がおすすめです。 Twitter(ついったー)のはじめの一歩 下記に、三つのルールを御紹介します。 ルール ルール1.見る頻度でのフォルダを作る 僕は、 always(いつも見る) sometimes(たまに見る) rarely(あまり見ない) の3分類をオススメします。但
ちょっと観光系の記事が続いたので、閑話休題ってことで。 MBAに来ると、授業の準備のために大量に英語のケースだの本を読まないとならないが、 これに相当の時間を取られてる人が多いようなので、私の方法が役に立てばと思って書いてみることに。 MBA開始直後から、100Kビジネスコンテスト運営など課外活動が多かった私は、授業のケース準備なんて短時間しかかけられなかった。 もともと日本語を読むのは速いので、その方法を生かしつつ、その間に身につけた方法だ。 一応私ドメドメ(MBA前に留学経験などは一切無し)だから、英語力がないと使えない方法、では無いと思う。 ここではビジネスケースの速読法を書いてみます。 (英語論文(文系)も基本的には同じ。新聞の場合は「何が書いてあるか」で論点、みたいな面倒なことは考えなくてよい) 例えばハーバードで出してるビジネスケース。 A4サイズで文章部分が7-15ページある
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分で物事を考えて答えを出すということができない人というのがいる。「思考停止」なんて言葉もあるけど、そういう人たちにとって「停止」は動いていた状態からの変化を示す"stop"ではなく、そもそものはじめから思考がスタートしていない場合が多く、最初から思考が働いていない。 そうした人たちに共通するのは、メタ認知ができないこと、抽象的な思考を苦手とすることだとだと思います。見たまんまのことしか考えられない。だから、手法を扱えないし、戦略的な話ができない。 そうした人びとは、抽象的な記述や理論的な話題に対する想像力が著しく欠けていて、それが世界の記述であることをイメージできずに、すぐに「具体的な事例がないとわからない」という。それが自分のメタ認知や抽象的思考力の欠如からくる想像力の
たとえどんな秀逸なアイディアが自分の中にあったとしても、それを的確に伝える文章力がないと実現は難しいーーそんなふうに考えたことはありませんか? 昨日行われたライフハッカーのイベント後の雑談で、出演して頂いたパネリストの御一人である杉山竜太郎(株式会社LoiLo/ 取締役)さんは、お子さんの教育について"フリーな方針だよ(笑)"と前置きしつつも、「書くこと」だけはきっちり教えてあげたいと仰っていました。考えてみれば、別に小説家を志すわけでなくとも、メールやら企画書やら、ビジネスにおいて「書く」局面は、今も昔も満載。その傾向はむしろ拍車がかかりそうですから、もっとも有効な"子育てハック"といえるかもしれません。 文章には好みもありますし、文体は人それぞれのパーソナリティーなだけに、よくある文章講座的なものには疑問符をつけたくなります。特に日本語は、その是非はともかく、けっして断定せず、結論を先
form_tagとform_forの引数がいつもごっちゃになってしまうのでメモっておきます。 form_tag フォーマット form_tag(url_for_options = {}, options = {}, *parameters_for_url, &block) 例 (2008/7/22修正しました) form_tag { :controller => "user", :action => "update" }, { :method => :put } do # ... end form_for フォーマット form_for(record_or_name_or_array, *args, &proc) # ... 例 初期値を格納してあるオブジェクト名と、取得したいモデルオブジェクト名が一緒な場合はこう。 form_for :user, :url => { :action =>
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