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ブックマーク / www.admarketech.com (7)

  • ショッピングキャンペーンの6つの更新(2014年11月)を考える

  • IABがプログラマティック・ダイレクト取引の標準APIを公開

    OpenDirect 1.0 の発表 2014年11月3日、IAB(Interactive Advertising Bureau)は ニューヨークで行われていた AdOps Summit 2014 の場で、プログラマティック・ダイレクト(プログラマティック・プレミアム)と呼ばれる広告在庫予約型固定単価取引の標準API である「OpenDirect 1.0」を発表しました。 IAB Releases OpenDirect 1.0 For Public Comment of Specification That Provides Publishers Greater Control in Packaging, Buying and Selling Premium Inventory Through Programmatic 「OpenDirect 1.0」は、プレミアム在庫の自動取引のプロトコ

    IABがプログラマティック・ダイレクト取引の標準APIを公開
  • LUMA Partners の創設者が、カオスマップ(LUMAscape)を発表した理由

    カオスマップとLUMA Partnersアドテクノロジーの文脈でこれまでに数多くの言及がされており、インターネット広告や広告技術に少しでも関わったことがある方ならば誰でも見たことがあるのが「カオスマップ」です。 「カオスマップ」は、2010年に LUMA Partners が作成した業界地図「LUMAscape」のうちの一つで、ディスプレイ広告の業界地図を表したものです。他にもソーシャルや検索、Eコマースなどいくつも LUMAscape があるのですが、ディスプレイ広告のスライドがその複雑さゆえに話題になり、LUMAscape といえばほぼディスプレイ広告のカオスマップのことを指すほど有名になりました。 ※ちなみに、この LUMAscape についてはスケールアウトの菅原さんが MarkeZine に寄稿した解説記事「ディスプレイ広告領域のカオスマップ、きちんと読めますか?」が数あるカオス

    LUMA Partners の創設者が、カオスマップ(LUMAscape)を発表した理由
  • 経営を左右する "データマネジメントプラットフォーム" とは?

    最近しばしば耳にするようになった「データマネジメントプラットフォーム(DMP)」とは一体なんなのか? 今年(2011年)の夏に米Forrester Research社が出したレポート「The DMP Is The Audience Intelligence Engine For Interactive Marketers. (「データマネジメントプラットフォームは、ウェブ担当者にとって顧客を理解するためのエンジンだ」)」で、データマネジメントプラットフォームとは以下のように定義されています。 # ちなみにこのレポートはオンラインで$499 するので、ちょっと高いです。。。僕も読んでません。 “… a unified technology platform that intakes disparate first-, second-, and third-party data sets, p

    経営を左右する "データマネジメントプラットフォーム" とは?
  • DMP(データマネジメントプラットフォーム)を徹底解説した、IABの白書をまとめてみる

    DSP、RTB、SSP に代表されるように、ここ数年来、アドテクノロジーの分野ではたくさんの3文字略語が使われ、浸透していきました。 一年ちょっと前(2011年10月)に「経営を左右する"データマネジメントプラットフォーム"とは?」というポストをしましたが、このDMP(Data Management Platform)も、ここ最近で浸透してきた言葉の一つだと思います。 一方で、DMPという言葉はホットなキーワードとして注目されている反面、上記のポストをした2011年当時では、現実として多くの企業が有効活用しているという段階にはまだ至っていないという理解でした。 あれから一年経って、DMPはどのように理解され、利用され、進化してきたのでしょうか。 IABが今月(2012年11月)発表したDMPの白書「The Data Management Platform: Foundation for R

    DMP(データマネジメントプラットフォーム)を徹底解説した、IABの白書をまとめてみる
  • 「リターゲティング広告」再考

    リターゲティング広告の功罪AdWords のリマーケティングや、DSPに搭載されているリターゲティング機能は、現在では多くのディスプレイ広告のキャンペーンで活用されるようになりました。 特に、2010年春から格的に利用されはじめた AdWords のリマーケティング広告は、これまでディスプレイ広告に参入してこなかったダイレクトレスポンス重視の広告主(多くは検索連動型広告の利用主)をディスプレイ広告へ引き寄せたという意味で、2000年代後半には検索連動型広告に押されて凋落が叫ばれつつあったディスプレイ広告の復権に多大な貢献をしたと言えると思います。RTBの普及に伴って、リターゲティングは今ではDSPのメインの機能となっており、日々採用する広告主は増えています。 リターゲティングの普及は、これまで構造的に無視されがちだったコンバージョンしなかったユーザー(≒トラフィックの大部分)に焦点を当て

    「リターゲティング広告」再考
  • 節度あるリマーケティングのためにすべき3つのこと

    「リスト枯れ」という言葉 最近、ネットサーフィンしていて、なんだか同じ広告ばかり見ているな、と感じている方は多いと思います。その場合、広告を出稿している企業のバナーの投下量が多いという可能性もありますが、もしその広告が最近訪問したことがある企業のものであれば、おそらくそれはAdWords のリマーケティング広告でしょう。 2010年の春にリマーケティング広告が登場してから、企業はこぞってこの手法を採用し、今ではSEMにある程度力を割いている企業であればデフォルトに近いほど使われていて、多くの企業で成果が上がっていると聞いています。 が、ここ最近は「リマーケ枯れ」とか「リスト枯れ」という言葉をたまに耳にするようになりました。AdWords のリマーケティング広告を開始してからディスプレイネットワーク経由でのコンバージョン数や率が劇的に向上し、しばらくアゲアゲ状態を堪能したのちに、クリック率が

    節度あるリマーケティングのためにすべき3つのこと
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