「Goodpatch Engineer Meetup Vol.3 エンジニア目線で考えるデザイン」で発表したスライドの公開版です。 https://goodpatch.connpass.com/event/56973/
発行/購読パターンとはなんぞや。 発行/購読パターン(パブリッシュ/サブスクライブ)とは、発行側(パブリッシャー)と購読側(サブスクライバー)という二つの実体の間に、チャンネル(トピック)と呼ばれる中継層を設け、メッセージ交換はチャンネルを介して行うパターンです。パブサブ(Pubsub)とも呼ばれます。 パブリッシャーは、特定のチャンネルにメッセージを公開(パブリッシュ)し、サブスクライバーは購読(サブスクライブ)しているチャンネルの新規メッセージ公開時にその通知を受け取ります。 発行/購読パターンを用いれば、各実体(メソッドなりオブジェクトなり)を分離し部品化することができます。これによりアーキテクチャが疎結合になり、拡張性・再利用性を高めます。 論よりコード まずは発行/購読パターンを使わない場合の例を書いてみます。 ユーザーがアクセスすると、サーバーからAjaxでユーザー情報を取得し
Atomic Design is a methodology for building user interfaces that advocates designing in isolation at the individual component level before assembling them into pages. The document provides examples of React component code for an announcement item, a divider, and a check toggle that demonstrate how to build reusable UI elements at an atomic level and compose them to build interfaces. It also shows
この記事は、2015年7月に開催した UX戦略フォーラム 2015 Summer における私の同タイトルの講演をもとにしています。またこの内容は ÉKRITS への寄稿記事「エントロピーとデザイン」の続編ともなっています。 デザイン・エントロピー デザインのプロセスにおいては、よくこんなことが起こります。サービスの企画段階ではとてもよいコンセプトだったのに、設計や製造の工程を経るうちに、技術的制約、コスト的制約、時間的制約、互換性や保守的な要求への対応、その他の様々な要因により、デザインが妥協案や折衷案にまみれていく。サービスの価値を決定づけている根幹がスポイルされて、気がつけば平凡でつまらないものができあがっている… このように、せっかくのアイデアが次第に骨抜きになってしまうのは、デザイナーにとってとても残念なことですが、これはある意味仕方のないことなのです。なぜなら、このような現象は宇
大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、本来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの本質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後
http://rubyrogues.com/147-rr-apis-that-dont-suck-with-michele-titolo/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 iOSエンジニアのMichele Titoloは、Objective-Cのディペンデンシーを管理するCocoaPodsのプロジェクトで知られてますが、モバイルエンジニアの立場からAPIを利用して開発するポイントについても、自らのブログでまとめています。 1) Follow Conventions はじめてのことにトライするときは先駆者の知恵に従うほうが、クオリティの高いものをつくれるので、conventionに従うのがよい。そのほうがデバッグもしやすい。自分でAPIのルールを定義する必要が生じた場合は、一貫性を維持し
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