『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
検索結果によって人の流れを自由に操る力をもつGoogle。その中で「よい上司」としてチームをまとめ結果を出すには何が必要なのでしょうか。人事チームによる解析計画「Project Oxygen」によって実に驚くべき結論が現れました。 Google流マネジメントの限界 Googleが採用するのは一言でいえば「天才」。豊富な知識と高い技術力をもち、しかも自分で考えて動ける人々が厳しい倍率を潜り抜けてやってきます。そういう人材に自由にさせておけばそれなりに結果が出る……これがGoogle流マネジメントだ、というのが共通の見解でした。 しかし実際には「デキる」チームとそうでないチームが生まれてしまうという現象が起こっていました。しかも「デキる」チームは何をやってもよい結果を出してしまうのです。ならば「高い能力を持った管理職」が大事なのではないか、そういう人物は何を備えているのか。これを探るべく人事チ
Googleリーダー、いつまで続くのかなぁと思ってたら、今年の7月でサービスが終了だそうだ。 RSSリーダーというビジネスは、ユーザーがアクセスしなくなっても、機械はひたすらフィード単位でコンテンツを収集し続けなくてはいけないという理由で決してコスト効率は良くない。アクティブ率の低下と共に1ユーザーあたりのコストが増えていくサービスというのは他にはそんなに存在しないと思う。システム的にこれを改善する工夫はできると思うが、問題は、既にRSSリーダーはコンテンツの価値の重み付けの舞台ではなくなってるところにあるのだろう。 その中でもクローラーでWeb上のコンテンツを集め続けているGoogleのような企業だけが、こういうデータを別のところに活かせるのかなぁと思ったら、そんなことはなかったということか。 ソーシャルフィルタリング、tumblr、まとめの時代になって、情報流通が1ページ、1tweet
あなたに関係のある情報を常にチェック フィード機能はあなたが興味を持ちそうなトピックの情報をお知らせします。お気に入りのスポーツチームや、アーティスト、映画、セレブ、趣味、その他のアップデートやニュースが、すべて一つにまとまっています。自分が興味のあるものや大切なものをフォローすることで、よりあなた好みにカスタマイズできます。 必要なものを必要な時に 外出先でも、必要な情報やアイデア、インスピレーションを。Google アプリを使えば、完璧なレストラン、最適な映画や、その他の情報で、夜の外出や、もちろん家の中でも楽しめます。深く広く、楽しみましょう。 深く、広く、楽しみましょう ダイニング、エンタメ、スポーツなど、あなたの興味のあるカテゴリーにどっぷりつかりましょう。何か探しているものがあるときも、いろんなところを見て回ったり、ほかに何を探したいか考えるときにも、様々な情報があなたを待って
この所グーグルやアマゾン、フェイスブックといったインターネットの「ハイパー・ジャイアンツ」に対する新たな課税問題が欧州を中心に賑わっている。先日、インドでもGoogle Indiaが当局より税収について76万ルピーの罰金を課せられた。 その根底にあるのは、グーグルやアマゾンが用いる、複雑だが「合法」の節税策によって、グーグルに至っては2.4%程度しか法人税を支払っていない状況がある。 節税の秘密はタックスヘイブン ブルームバーグの調査によると、グーグルはバミューダ諸島にあるシェル・カンパニーに98億ドルの資産を移すことで、全世界の税金20億ドルを回避しているという。 バミューダ諸島は有名なタックスヘイブン(税金避難地)と呼ばれる地域のひとつ。タックスヘイブンとは資源や人口に乏しい国が税収入を諦め富裕層を誘致することで国を潤す戦略の一つである。有名な成功例に「モナコ」があげられる。モナコは税
ライブラリ(国際税務関連記事) 2010年12月:グーグルの租税回避に関する報道について(1) 米国大手メディアのBloombergが2010年10月21日付で発表した、Google Inc.(以下グーグル)が巨額の租税回避を行っているという詳細な記事が話題になりました。今回は、その記事の概要を紹介します(次回は、記事の内容について筆者がコメントします)。 グーグルは2007~2009年の過去3年間で、海外事業収益の大半をアイルランド、オランダ経由で無税地の英領バミューダに移転することにより、31億ドルの節税を行っていた。この利益移転により、同社の海外事業に関する実効法人税率は2.4%と、米国IT企業トップ5社の中でも最低となった。米国の高い法人税率(連邦税35%)にもかかわらず、グーグルの連結ベース実効税率が22.2%(2009年)と低くなっているのは、この海外事業における節税効果が反映
マイクロアドはデータとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。「Redesigning the Future Life」という想いを掲げ、広告やコミュニケーションだけではなく、人々の未来の暮らしそのものを再デザインしてまいります。
米グーグルが、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリ配信で、初めての月額課金サービスを導入することがわかった。アプリ1本ごとに売り切りにしている現在の課金モデルだけでなく、毎月少額の料金を利用者から徴収できるようにする。 コンテンツの月額課金は、NTTドコモのiモードなどが成功させたビジネスモデル。アプリ開発会社は、毎月継続的な収入が見込めるため良質なコンテンツを開発できる一方、月ごとの課金が少額になるため、利用者の心理的負担も軽くなる。 グーグルが主導するアンドロイド陣営のスマートフォンは台数では米アップルの「iPhone」に肩を並べるものの、アプリ配信による収益化が課題だった。「日本発」の課金モデルを導入することでコンテンツ会社を囲い込み、アップル陣営に対抗する。 だが、新課金モデルはグーグルのアプリ配信基盤の上だけでしか認めない方針。新たな囲い込み戦略は、外部の課金基盤を使ってす
Google Playで楽曲を直接配信、1曲から購入できる「AndroMusic」 村上総裁が開発、サイバードが事業化 サイバードは3月26日、Android向けマーケット「Google Play」でレコード会社などが音楽を直接配信し、1曲から購入できるようにする「AndroMusic」(仮称)を事業化すると発表した。4~5月にも著名なアーティストの楽曲販売を始める計画だ。 「Androbook」や「ステログ」「Ameroad」などを開発したクレイジーワークスの村上福之総裁が開発し、サイバードがビジネスモデルの構築と傘下アーティストの交渉、契約を担当する。 同システムを活用すれば、レーベルやアーティストが自由に価格を設定してGoogle Play上で楽曲を直接配信できるという。DRMの有無も設定可能。特定の楽曲配信サイトを介さず、検索エンジンから直接目当ての楽曲を検索して購入できるようにな
米Demand Media、1850万ドルの赤字 - Google パンダ・アップデートが原因 コンテンツファームのDemand Media が最終1850万ドル(約15億円)の赤字。Googleの検索アルゴリズムの変更(パンダ・アップデート)がダメージ。 公開日時:2012年02月20日 01:36 米Demand Mediaは2012年2月16日、2011年第4四半期及び年次決算を発表した。 総売上は前年比で15%増加したが最終損益は1850万ドルの赤字だった。赤字に至った背景として、2011年からGoogleが取り組みを強化したコンテンツ品質アルゴリズムの強化(パンダ・アップデート)の影響が挙げられる。Demand Mediaは1万人以上のライターを雇い、オンラインで需要の高いキーワードに基づいたコンテンツを大量生産(コンテンツファーム)している。これらのコンテンツをSEO(検索エン
by 401K 今やその存在抜きではいろいろなことが成り立たないぐらいに人々の生活に浸透しているGoogle。その2011年の収益は379億ドル(約2兆9000億円)で、このうち96%が広告収入でした。これはGoogle Adwordsがそれだけ売れているということですが、では、どこがGoogleの広告枠を買っているのでしょうか。 Who Buys All Those Google Ads? | Visual.ly 分野別で分けるとこのようになります。 ◆第1位 金融&保険:40億ドル(約3054億円) State Farm(自動車保険):4370万ドル(約33億3700万円) Progressive(自動車保険):4310万ドル(約32億9100万円) GEICO(自動車保険):2370万ドル(約18億1000万円) Quicken Loans(住宅ローン):2110万ドル(約16億11
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[読了時間:2分] 米Googleが地域ポータルサイトの開設の準備をひっそりと始めていることが、明らかになった。PortlandやAustin、San Diegoなど、アクセスできるのはまだ一部の都市だけだが、コミュニティマネジャーを置くなど「顔が見える運営」を目指しているのが意外だ。 これまでに存在が分かっているのは、以下の都市の地域ポータル。 Austin, Texas Portland, Oregon Madison, Wisconsin San Diego, California URLはどれもgoogle.com/のあとに都市名を入れるだけのようなので、google.com/tokyoとしてみたがページが存在しなかったので、東京の地域ポータルはまだできていないようだ。 まだこれと言ったコンテンツが揃っていない状態だが、今のところ最もコンテンツが豊富なのはPortlandで、Goo
今回は昭和初期の出版人たちの交流とエピソードを紹介したいと思います。また前回の版元日誌に、立絵は現在の紙芝居の登場で衰退してしまったことを記しましたが、その後の立絵にまつわるお話もお伝え致します。 ■出版界の交流 <土屋右近氏について> 書物の奥付には書誌事項が記されています。その奥付を見るのが好きでなんとなく眺めてしまうのですが、昭和10年代に全甲社が出版した絵本や紙芝居の奥付に土屋右近という人の名前を発見したので調べることにしました。『出版人物事典』(1996)によると――土屋信明堂創業者。長野県生まれ。職工生活ののち、露天古本業から1911(明治44)浅草向柳原町に信明堂を興し、新刊書籍販売をはじめた。1922(大正11)、東京雑誌販売連合会幹事に当選、1932(昭和7)有力小売業者を株主とする卸業の共同書籍株式会社を設立、常務取締役に就任。1941(昭和16)戦時統制により東京書籍
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