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立命館の、ソーシャルメディア・ポリシー(のようなもの)ができてた。ritsumei.jp/topics_pdf/adm… — 西田亮介/Ryosuke Nishidaさん (@Ryosuke_Nishida) 2013年4月12日 西田さんがツイートなさっていたのを発見。見てみたら、なかなかいい感じです。 分かりやすく、実例付き 構成は以上の2ページ。学生にもサッと読んで理解してもらうためか、分かりやすくまとめようとする努力が伺われます。 ポイントはシンプルに5項目でまとめられています。 1. SNS 上の情報は、必ずしも正しいものばかりではない 2. SNS 上においても、社会的ルールを守らなければならない 3. SNS 上の情報は、世界中に広まるものである 4. SNS では、匿名であったとしても、責任が伴う発言として取り扱われる 5. SNS での不用意な発言は、家族や友人にまで被害
があれば苦労しないよね。 昨日EGM Summitなるものに参加した。ここでEGMとはEmployee Generated Mediaのことで、社内ブログ、掲示板、SNSのようなものらしい。 弊社はYammerというTwitterのようなものを社内SNSとして利用している。全社的に春頃から導入しているのだが、無償版を随分前から有志が勝手に導入して利用していた。 社内Twitter的なものとしてSalesforceのChatterというのを試験導入したのだが、まったく普及しなかった。閑古鳥がないていた。営業でSalesforceを日常的に使用している人ならともかく、つぶやくためにわざわざログインするということの敷居の高さを越えられなかった。 一方でYammerは、Twitter的な機能だけではなく、Facebook的にスレッドがまとまって表示されたり、likeボタンがついていたり、写真やファ
【ミクシィ(2121)】は2011年8月4日、2011年度第1四半期(2011年4月-6月)における決算短信を発表すると共に通期決算説明会を開催、資料の公開を行った。その資料などから、同社が運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)【mixi】の会員数などの動向が明らかになった。今回はそれらの資料からグラフを再構築・構成し、「出来る範囲で」「継続データについて」mixiの現状を眺め見ることにする(【発表リリース一覧ページ】)。 ●会員数は増加、ページビュー数は減退。ページ最適化が原因? 資料によれば2011年7月時点(一部6月末)でのmixiの主要データは次の通り。提示された資料は2011年度第1四半期(2011年4月-6月)のもので、基本的に2011年6月末のデータが提示されている。 ・月間ログインユーザー数(月1以上でログインしたユーザー数) ……1527万人(同年7月時
世界中でソーシャルゲーム業界にファンドマネーが殺到し,バブルの様相を呈している。 【データ元: Virtual Goods Investment Report】 その理由は単純だ。久々に発掘された,IT業界の「儲かる大金脈」だからだ。 ではなぜ儲かるのか?そしてどれくらい? この記事では,ソーシャルゲームの根源にある「フリーミアムモデル」と「ソーシャルモデル」の相乗効果を具体的に検証し,その儲かるビジネスモデルの謎を解き明かすとともに,具体的な目標値や収益の構造について深く分析していきたい。 ■ フリーミアムモデル ~ 顧客数と利用者単価をともに向上させる奇跡のモデル 売上は顧客数と利用者単価の掛け算だ。そして多くの商売ではそのどちらに力点をおくかで戦略がかわってゆく。ブランド志向では顧客単価を,低価格志向では顧客数をという具合に。 今までも質と量をともに向上させる技術革新というものは多く
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生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水
ミクシィと、ディー・エヌ・エーが運営するモバゲーが覇を競ってきたSNS(交流サイト)業界が、三国時代に突入している。 二強を猛追するのが、2004年に創業したグリーだ。今年4月には会員数が1000万人を突破し、ミクシィの1700万人、モバゲーの1400万人に迫る。業績もうなぎ上りで、09年6月期の営業利益は前期比では約7倍、75億円に急拡大する見込み。対してミクシィの営業利益は37・7億円と横ばい、ディー・エヌ・エーは前期比25%増の158億円(両社とも09年3月期)と伸びは続くものの、かつての勢いは衰えた。こうしたスピードの違いはどこから来ているのか。 急成長の原動力は巧妙な課金の仕組み 明暗を分けたのは課金ビジネスの成果だ。グリーの収益源は携帯ゲームで遊ぶときに使うアイテムの販売だが、単純なプログラムゆえに原価はほぼゼロ。ライバルと比べてもず抜けた利益率を誇っている。
[OGC 2009#05]1億5000万人の巨大プラットフォーム「Facebook」がとんでもないことになっている 編集部:aueki ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクター赤羽雄二氏 東京神田のベルサール神田で行われたOGC 2009から,ブレークスルーパートナーズの赤羽雄二氏による講演の概要を紹介したい。 赤羽氏の「Facebook,iPhone,Android等,拡大するゲーム・アプリ流通プラットフォームの最新状況と参入ノウハウ」と題したセッションでは,タイトルにもあるようにiPhoneやAndroidなどの携帯電話をテーマにした話も行われたのだが,その大半を費やされたのは「Facebook」に関する話だった。 いまや空前の超巨大ゲーム市場となったFacebook Facebookといってもまったくピンとこない人も多いと思うので,軽く説明しておくと,Facebookはア
米IBMは1月23日(現地時間)、現在米フロリダ州オーランドで開催されているLotusphere 2008において、Web 2.0の世界で利用されているテクニックやツールを企業ユーザーのコラボレーション用途で活用するための新製品「Lotus Mashups」と「Lotus Connections 2.0」を発表した。「マッシュアップとSNSで企業ユーザーの課題を解決する」ツールになるという。またIBMは同日、コンテンツライブラリ機能を提供するツールの最新版「Lotus Quickr 8.1」もアナウンスした。 マッシュアップとは、複数のサービスを組み合わせて1つの新しいサービスを作り出すテクニックのこと。例えば地図データと不動産物件データを組み合わせることで、地図に紐付けされた不動産物件検索サービスが可能になる。Lotus Mashupsはこのマッシュアップを作成するツールだが、Webブラ
Beat Communicationが行った社内SNSアンケートによると、SNSの参加形式において、招待制では社内コミュニケーションが活性化し、強制登録では社内情報共有が活発になるといったことが分かった。 Beat Communicationは、社内SNSを運営している企業に利用実態を調査した「社内SNSアンケート」の分析結果を発表した。 招待制と強制登録によるユーザーの社内SNSの使い方を比べると、招待制では「風通しが良くなった」「社内コミュニケーションが活性化した」と答えた割合が、強制登録を大幅に上回った。 強制登録の場合、「知識や情報の共有に役立った」「情報の地域間格差がなくなった」という回答が招待制より多く見られた。SNSの特徴である「風通しの良さ」は招待制のSNSに現れるのに対し、強制登録では、「知識や情報の共有」というナレッジマネジメントに近い効果が見られた。同じ機能を持ちなが
そもそも社内SNSってナニ? 社内SNSを知っていますか? 文字通り、会社内で主にイントラネットを使って利用するSNS(Social Networking Service)です。イントラ/社内ブログがSNSになったものともいえます。SNSといえば、日本ではmixiやモバゲータウンが有名ですね。 現在、その社内SNSが大人気となっています。これまで登場した新しいコミュニケーションツール(携帯電話メール、インスタントメッセンジャー、ブログなど)は、小規模なITベンチャーなどが最初のユーザーになることがほとんどでした。ところが、社内SNSに関しては、こうした企業ばかりでなく、早い段階から大企業の一部門で導入するという事例を多く耳にします。これは非常に興味深いことです。大企業にこそ、社内SNSを必要とする事情があるのかもしれません。 また、筆者はOpenPNEという、無料で配布されているオープンソ
システムのプロが、業務経験・ノウハウをふまえて、最新のシステムソリューションや先端IT情報を発信している月刊誌です。 皆様のご意見・ご要望をお待ちしております。 ※組織名、職名は掲載当時のものです。 発行時期 : 不定期発行 誌型 : A4変形版・20ページ(通常) パブリッククラウドの発展には目覚ましいものがあり、インターネットを介して従量制のコンピューティングやストレージといったリソースを利用する基本的なサービスはもちろん、近年では、“機械学習モデルの構築”や“企業向けマーケティングの実現”といった多様なサービスが利用可能になってきている。 各企業におけるパブリッククラウド利用の悩みも、自社保有のIT資産との費用や非機能要件(可用性など)の比較から、多様なサービスが提供されているが故の機能要件の比較に変わってきているといえよう。一方で、情報セキュリティに係る危機意識の高まりとともに
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