【gumi決算説明会レポート】来期回復への燭光が見えた3Q クロスプロモーションと新作、海外パブリッシングがカギ 国内『ブレフロ』は1月は過去最高に gumi<3903>は、3月10日、東京都内で15年4月期第3四半期の決算説明会を開催した。業績予想を下方修正し、営業赤字となる見通しとなるなど厳しい結果となったものの、国内のネイティブアプリの足元の状況や、今後の開発中のリリースタイトルの出来栄え、そしてマーケティングの効率化・合理化余地の大きさなど、来期(2016年4月期)以降の業績回復に向けた"燭光"がみえた決算説明会であった。今期は、文字通り先行投資が終了する期とすれば、来期は本格的な収益拡大期に入るための期という位置づけになるのかもしれない。 説明会の冒頭、國光宏尚社長(写真)は、「下方修正について、心よりお詫びしたい」と謝罪した。そして、「パブリッシングの立ち上がりの遅れや海外言語