« 2010/1/9-10 合宿やります、伊豆で。 | Main December 29, 2009 広告の役割について考える。 いろいろなところで広告に対する意見を見ていると基本的には、広告というのは企業の製品を販売する上のでの追加コストであり、その追加コスト分の売上に見合わないといけないと思われている。もちろんこれも正しい。ただ、広告の使い方というものを考えてみると、「広告=売上をあげるもの」というのが全て”広告”の使い方ではないと思うのだ。もちろん、企業の経済活動・マーケティング活動上の課題を並べてみてその中の一つの課題を解決し、それが結果として売上につながる、という点においては、広告はたとえば野球やサッカーのチームで一ポジションを担い、勝利投手やMVPとして扱われることはあるにせよ、結局9人や11人で試合はしているわけで、広告というのはそのチームメンバーなのであって、すなわちチーム