こんにちは、第2CRプランニング局・PRプランニングセンター兼務の見市です。 カンヌ連載の後編。PR部門審査員の橋田和明さんに現地で話を伺うことができました。その模様をお届けします。審査会ではどんな議論がされたのか?日本の仕事はどう評価されたのか? 気になるあれこれを聞いてみました。ではさっそくどうぞ! 本当にそのアイデアがその結果を生んだのか 見市:審査員長が提示したクライテリア(審査基準)は、どんなものだったのでしょうか? 橋田:パブリシティー(露出の獲得)、パーセプションチェンジ(共通認識をどう変えたか)、ビヘービアチェンジ(行動をどう変えたか)、ここ最近PR部門の審査で言われ続けてきたこの三つは、すでに審査員の中では当たり前のことになっていて、今年はそれらに加えて「見たことがない驚くべきアイデアか」「そのアイデアが本当に結果につながっているのか」という視点が重視されていました。 結
![カンヌライオンズPR部門審査員、橋田和明さんに聞いてみた | ウェブ電通報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/575199822f3d0838dbc2fc088744bf1922d2f8aa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.dentsu-ho.com%2Fuploads%2Farticle%2Fogp_image%2F4219%2Fogp_1509425283-1493768719-4219.jpg)