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民主主義に関するudyのブックマーク (8)

  • 民主主義不信

    PCがクラッシュしてしまったおかげで、ほとんどの仕事がスタックしている。どうせ新年度までには買い換えるつもりだったし、ちょうどVAIO TYPE Zが日でも発売になったのでタイミングはよかったのだけど、3週間近くモバイルマシンがないというのは痛い。こういう時期には読書や散歩をしながらいろいろと考えるのが定番だけど、ここのところあまりよくないフェーズに入っていて、碌なことが考えられない。それでも幸運なことに取材や講演の予定はたくさん入っているので、腐って家で寝ているというわけにもいかなず、なんとか社会に繋がっている感じ。 その中でぼんやりと考えたのが、いま、僕たちが直面している民主主義不信について。政治不信、と言ってもいい。一般にマスコミで言われる政治不信は、正確には「政治家不信」であって、トップをすげ替えれば政治というシステムが健全に機能することが期待されているという意味で、政治=民主主

  • 国会図書館の法務省資料/政府圧力で閲覧禁止/米兵犯罪への特権収録

    に駐留する米兵の犯罪に関する日米間の密約を裏付ける法務省資料が、これまで国立国会図書館で閲覧可能でしたが、政府の圧力で六月下旬から閲覧禁止になったことが十日までに明らかになりました。 利用禁止になったのは、一九七二年三月に法務省刑事局が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」です。 今年五月下旬、国会図書館に政府から、「(同資料を)非公開とする旨の発行者の公的な決定」が通知されました。同図書館は六月五日に関係部局長で構成される委員会で対応を協議し、「現時点では発行者の公的な決定と異なる判断を下す理由を見いだせなかった」として、同月二十三日に閲覧禁止を決定。同図書館のインターネット資料検索システム(NDL―OPAC)からも削除しました。 国会図書館は、「真理がわれらを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日の民主化と世界平和とに寄与すること」(国会図書館法前文

    udy
    udy 2008/08/12
    これは明らかにダメだろう。こんなことを許して何が民主主義国家か。
  • 落ちゲーのように民主主義を作る:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    鈴木健さんを取材した お隣でブログ『天命反転生活日記』を書いている鈴木健さんというと、伝播投資貨幣PICSYやGLOCOMのプロジェクト「ised」(情報社会の倫理と設計についての学際的研究)などアカデミックな舞台での活動が印象的だ。その彼が最近、『究極の会議』というを出した。どうして「会議」なんだろう?と不思議に思い、月刊誌『サイゾー』の連載『日型ニューウェブ宣言』で取材した。 鈴木さんの話には、非常にインスパイアされた。記事の内容は10月18日発売のサイゾー11月号を読んでいただければと思うが、私が鈴木さんの話で最も印象的だったのは、「会議=コラボレーションであり、コラボレーションこそが今後の人間関係の枠組みを変える最も重要なキーワードである」という考え方だった。彼が語ったのは、おおむね次のような趣旨の物語である。(私が違約したものなので、鈴木さんの来の意図とは若干ずれてしまって

  • 林信吾騒動が佐々木俊尚さんの著書「フラット革命」で紹介されました

    今月、講談社から出版された佐々木俊尚氏の著書「フラット革命」の276ページに、当ブログでの林信吾さんのコメントが紹介されていました。 ▼フラット革命 もう一つ、例を挙げよう。二〇〇七年三月、あるノンフィクション作家は自著が軍事関連の著名ブログ『週刊オブイェクト』に批判されたことに腹を立て、このブログのコメント欄に次のような事を書いた。 <匿名ブロガーとプロ作家が対等だと考える、とんでもない思い上がり。作家の文章には商品価値があり、著作には値段が付いている。電話取材でコメントした場合でさえ、対価が生じる。つまり、俺が何らかの見識を披露し、報酬を得ないとすれば、それはボランティアだということになる。このブログに対してだけ、そのような奉仕をすべき理由など、どこにもない。「逃げたらネット中の笑いものですよ」など、ちゃんちゃらおかしい。ならば逆に尋ねるが、ここでJSF(筆者注:週刊オブイェクトの運営

    林信吾騒動が佐々木俊尚さんの著書「フラット革命」で紹介されました
  • セクハラ概念の拡大解釈による辞職勧告 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.ganbareusui.com/ まずは、リンク先をお読みください。 元風俗記者で、現東村山市議の薄井雅美氏が、過去の職歴を理由に「辞職勧告」を出されているのに対し、抗議の署名が募られています。 この不可解な辞職勧告を出しているのは、二人の東村山市議、矢野穂積氏と朝木直子氏です。 矢野氏が発行人をつとめる「東村山市民新聞」なるサイトで、かなり強い調子で糾弾が行われています。薄井氏が当選直前まで風俗記者をしていたこと、その際の動画が現在でもウェブで見られることを、そのまま朝木氏への「セクハラ」と解釈し、辞職を勧告しているのです。 http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/index.html 以下は、その矢野氏の文章です。 「セクハラ」を公然と肯定している薄井さん、「過去は誤りだった」と総括したとしてもそのどっ

    セクハラ概念の拡大解釈による辞職勧告 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 【情報】 職業差別を許しません!

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  • 「民主主義よ、お前はもう、死んでいる」――グアンタナモ化した政治と敵対性の外部化について - (元)登校拒否系

    キューバのグアンタナモ米軍基地には、アルカイダとの関わりを疑われた数百人の人々が収容されています。彼らの多くは、裁判にかけられる予定もなく「無期限に収容」されています。また拷問が行われているという報告もあります。このようなことは、通常の法の枠内では正当化することが困難です。というわけで、アメリカではこのような収容が行われていいのかということが論争になっています。 ジジェクによれば、ある討論番組で、次のような収容擁護論があったそうです*1。いわく、「彼ら(囚人)は爆弾が当たらなかった者たちである」。つまり、彼らは米軍の正当な軍事活動の対象であったにもかかわらず偶然に生きのびたのだから、彼らを収容することに問題はない。どんな状態であるにせよ、死ぬよりはマシなはずだ。彼らは死ぬはずの者たちであったのだから、彼らには何をしても許される、というわけです。 日の民主主義にも、グアンタナモの囚人たちの

    「民主主義よ、お前はもう、死んでいる」――グアンタナモ化した政治と敵対性の外部化について - (元)登校拒否系
  • 王様はなぜ正しいか : 404 Blog Not Found

    2006年09月21日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 王様はなぜ正しいか 王様はなぜ正しいか? 正しくなかったとき、殺されるからである。 The Golden Bough James George Frazer [邦訳:金枝篇] レジデント初期研修用資料: ネット時代の帝王学専門家どうしで意見が違う問題については、王様の目の前で 議論をして、王様が正しいと思うほうが「正しい」意見になる。 "The Golden Bough (金枝篇)"の内容を無理矢理要約するとそういうことになる。 実は古代の王様たちには、帝王学は必要なかった。「間違ったとき」に「殺され」さえすればいいのだから。しかしアトランダムに「正しい」ことを決めていては、殺される確率も高くなるだろう。帝王学が発達したのは、ある意味王様の自衛手段だといってもいいかもしれない。 しかし、間違ったら

    王様はなぜ正しいか : 404 Blog Not Found
    udy
    udy 2006/09/21
    うまく行っている制度がうまく行かなくなる過程というのは、ほぼ例外なく権限と責任が乖離していく過程だ。
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