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ブックマーク / mizzy.org (10)

  • フリーランスになって6年が経った - Gosuke Miyashita

    会社勤めしていないと、評価制度というものがなく、自分がやったことをまとめる機会もないので、今年も軽くまとめエントリを書いておく。 フリーランス情報、表に色々出てくるのはとても良いんだけど、当に人によって様々なので、色々な情報見比べた方が良い、と思ったので、リンク集的なものをつくってる。 https://t.co/GJ0HdI4LEC — Gosuke Miyashita (mizzy) (@gosukenator) June 6, 2019 放置してアップデートしてないなこれ… 仕事について 昨年の振り返りエントリ からの変更点としては、トレタ さんとは契約終了となった。2年間ありがとうございました。 リクルートマーケティングパートナーズ さん、タレンティオ さん、アカツキ さん、某社さん、さくらインターネット研究所 さん、の5社の仕事は現在も継続中。 「某社」さん、昨年の時点では名前を

    udzura
    udzura 2020/04/02
    bqnotify便利そう!最近はもっぱらbqなので…
  • Infrastructure as Code 再考 - Gosuke Miyashita

    Infrastructure as Code という言葉が現れてから少なくとも8年ほど経過しており、この言葉もすっかり定着したように見えるが、Martin Fowler 氏が最近自身のブログで Infrastructure as Code について触れており 、また、氏の同僚である Kief Morris 氏が O'Reilly Media から Infrastructure as Code というを出す(現在 Early Relase 版や Free Chapters が入手できる)ようなので、このタイミングで改めて Infrastructure as Code について、その歴史を振り返るとともに、現在の状況について整理してみようと思い、このエントリを書くことにした。 内容的には、以前書いた インフラ系技術の流れ と若干重複してる部分もある。 そういえば日でも最近、サーバ/インフラ

  • OpenSourceProvisioningToolchain - Gosuke Miyashita

    DevOps に関する理解を深めるために、資料にあたってまとめてみるシリーズ。 今回は Velocity Online Conference - March 17, 2010 でのプレゼン Provisioning Toolchain から。スライドのタイトルは「OpenSource Provisioning Toolchain」となっている。 [wiki:DevOps 昨日のエントリ]でいうと、「インフラの自動化」や「ワンステップビルド&デプロイ」に関連する話。 Toolchain というのは何らかの目的を達成するためのソフトウェアの集まり、ってことなので、Provisioning Toolchain は、プロビジョニングを行うためのソフトウェアの集まり、ってことですね。つまり OpenSource Provisioning Toolchain は、プロビジョニングを行うためのオープンソ

    udzura
    udzura 2015/06/22
    う、これもいま僕が考えてるやつ……
  • DevOps - Gosuke Miyashita

    DevOps: Why Silos Suck And How To Break Them というエントリをたまたま目にして、「DevOps」という見なれない言葉が出てきたので、気になって調べてみたところ、自分が何となくやっていたことや、今までもやもやと考えていたことに一定の方向性が与えらえた気がしたので、整理してみることにします。 DevOps とは? 簡単に言ってしまうと「開発者と運用者の間の壁を取り払うためのベストプラクティス」と言えそうです。 開発者と運用者の間の壁? Flickr の中の人による 10+ Deploys Per Day: Dev and Ops Cooperation at Flickr という Velocity 2009 でのプレゼンスライドには「Devs versus Ops」という章があり、以下のような言葉が載っていました。 "It's not my mach

    udzura
    udzura 2015/06/22
    2010年にこのレベルまで考えがすすんでおられたのか……
  • 「Serverspec」という本が出ます - Gosuke Miyashita

    ここ半年ほど取り組んでいた Serverspec に関するが出ます。2015年1月17日発売予定です。 O'Reilly Japan - Serverspec Amazon.co.jp: Serverspec: 宮下 剛輔: どんな内容か、というのは、サイトの紹介文や目次を見ればわかるので、ここでは、なぜこの鳥が表紙に選ばれたのか、といったことでも書こうかな、と思ったんですが、こういうのは明かさない方がおもしろいので、やっぱり書かないことにします。おそらく、何という名前の鳥なのかすらわからない方が大半かと思いますが、あえて伏せておきます。名前や生態は最後のページに載っていますので、知りたい方は買うなり、店頭で確認するなりしてみてください(が Facebook に名前を書いちゃってるけど)。 書は、開発者である自分にしか書けないことをできる限り盛り込み、自分以外の人でも書けるような

    udzura
    udzura 2014/12/26
    おめでとうございます!!!
  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

    udzura
    udzura 2013/10/29
    流れ
  • 構築済みサーバを RSpec でテストする serverspec という gem をつくった - Gosuke Miyashita

    Puppet や Chef で構築したサーバを RSpec でテストする で書いた仕組みを使いやすくするために serverspec という名前で gem 化してみた。 rubygems.org にも登録してあるので、gem install でインストールできる。 $ gem install serverspec インストールしたら、適当なディレクトリで serverspec-init を実行。すると、雛形となるディレクトリやファイルを生成する。 $ serverspec-init + spec/ + spec/www.example.jp/ + spec/www.example.jp/httpd_spec.rb + spec/spec_helper.rb + Rakefile spec/www.example.jp/httpd_spec.rb がサンプルテストコードで、こんな感じになって

  • Puppet や Chef で構築したサーバを RSpec でテストする - Gosuke Miyashita

    追記 ここに書いてあることを実現する serverspec という gem をつくりました。詳しくはこちらのエントリで。 Puppet マニフェストをリファクタリングするからテスト書くぞ、ってことで、 puppet-lxc-test-box に書いたように、テストするためのシステムコンテナを簡単に作る仕組みをつくったので、今度は実際にテストコードを書くためのベースをつくってみた。 rspec-lxc-test-box こんな感じでテストが書ける。 require 'container_spec_helper' describe 'nrpe' do it { should be_installed } it { should be_enabled } it { should be_running } end describe 'nagios-plugins-all' do it { shou

    udzura
    udzura 2013/03/24
    マッチャかっこいい
  • MHA for MySQL の概要 - Gosuke Miyashita

    MHA for MySQL の導入を検討していて、まずは社内の技術者向けに、MHA for MySQL の概要を伝えようと、主に オフィシャルなドキュメント からポイントを抜粋して社内向けの Wiki に書いてみた。当なら、オフィシャルドキュメント全体に目を通してもらうのがいいんだけど、英語なので、はじめの一歩としては敷居が高く感じる人もいるだろう、ということで。 特に外に出してまずい情報があるわけでもないので、このブログでも曝しておきます。 MHA の概要 MySQL エキスパートとして世界的にも著名な松信嘉範氏による、MySQL マスターの HA 化を行うためのツール。Perl 製。 最小限のダウンタイムで、データの不整合を防ぎつつ、マスターのフェイルオーバーを行う、というのが主な機能。 また、既に動作している MySQL に影響を与えることなく導入できる。 機能は大きくわけると以下

  • paperboy is hiring - Gosuke Miyashita

    今までペパボの人事評価制度では、管理職のキャリアプランしか想定されていかったのですが、今年から導入された制度では、管理職とは別に、技術職用の等級が設けられ、能力に応じて待遇が向上する仕組みが導入されました。 具体的には、シニア、アドバンスド・シニア、という2つの役職が設けられ、以下のような待遇となっています。 シニアは年俸500万円〜。フレックスタイム。 アドバンスド・シニアは年俸600万円〜。裁量労働。 実運用に入るのはまだこれからなのですが、今までペパボでは技術者がステップアップしていく道がなかったので、これはペパボの技術者にとって、とても大きな一歩です。 で、題。 新しい技術者の評価制度をベースに、今までペパボにはなかったポジションの技術者を、東京と福岡、両方で募集しています。 「技術基盤整備エンジニア」という言葉でピンと来る方もいるかと思いますが、クックパッド さんの開発基盤グル

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