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bookに関するudzuraのブックマーク (256)

  • 技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ | 翔泳社

    昨今の機械学習ブームの中、IT業界を中心とするエンジニアの方々から、「機械学習に必要な数学をもう一度しっかりと勉強したい」、そんな声を耳にすることが増えました。書は、そのような読者を念頭におき、理工系の大学1、2年生が学ぶレベルの解析学(微積分)を基礎から解説した書籍です。大学生向けの教科書であれば、すでに多数の書籍がありますが、書の特徴は、「定義と定理をもとに、厳密に展開される議論をとにかく丁寧に説明する」という点にあります。数式の変形についても、途中の計算をできるだけ省略せずに記載して、議論の展開を見失うことがないようにと配慮しました。大学生のころに勉強した、あの「厳密な数学」の世界をもう一度、がっつりと堪能していただけることでしょう。 「機械学習に必要な数学」というと、数学をただの道具と割り切って、公式の使い方、あるいは、数式が表わす意味だけを直感的に理解できれば十分と考える方も

    技術者のための基礎解析学 機械学習に必要な数学を本気で学ぶ | 翔泳社
  • アルゴリズム・クイックリファレンス第2版を読んだ - ninjinkun's diary

    現場プログラマーのアルゴリズム再入門(勝手に付けた副題)、アルゴリズム・クイックリファレンス第2版を読んだ。今年の2月に訳者の @hydrakecat さんから献いただいていたのだが、感想を書くのが遅くなってしまって申し訳ない。 ちなみにこのを読んでいる自分の背景を説明すると、一応大学は情報系だが、アルゴリズムや理論寄りの話は苦手。仕事ではスマートフォンアプリのコードを書くことが多く、アルゴリズムに直接触る機会はほとんど無いという人間である。 内容 第1版をぱらぱら読んだことはあり、コンパクトで読みやすいだなと感じていた。第2版では赤黒木が削られたり、Pythonのコードが追加されたりしたようだが、受ける印象はそんなに変わってなかった(と言いつつ第1版と比較してみると、C言語の箇所が減っている)。 前の版から引き続き、とにかく実際に動くコード、実際の計算機での動き方にページが割かれ

    アルゴリズム・クイックリファレンス第2版を読んだ - ninjinkun's diary
  • 新任マネージャーに贈る言葉

    ぼくの大切な友人でもある優秀なエンジニアが、マネージャーを引き受けることになったと聞きました。いろんな事情がありなかなか大変な決断だったらしいのですが、どうせやるならがんばってほしい、うまくいってほしいという老婆心を(おっさんなのに)発揮して、ぼくが初めてマネージャーになったときのことを思い出しつつ、勝手にアドバイス的なことを書こうと思います。 自社でWebサービスを運営する会社の開発チームのマネージャー、という前提で書いています。 読むといいはじめての課題に挑むとき、賢い人は先達の知恵が詰まった「書籍」による知のショートカットを試みます。読んでおいて損はない2冊を紹介します。 新版 はじめての課長の教科書ベタなタイトルですが、「マネージャーになるとはどういうことか」を一般論で語ってくれるわかりやすいです。まずは読んでおいて、会社や環境に合わせて理解を修正していくとよいでしょう。 チー

    udzura
    udzura 2017/09/27
    本の紹介
  • 電子書籍と本棚問題 - 書肆侃侃房のブログ つれづれkankanbou

    前回のブログで電子書籍初体験の話がでてましたが、私は電子書籍にはかなりお世話になっています。それは...小説、ガイド、雑誌などではなく...漫画...。 はよく読むし、収集癖のうえ捨てられない性格が重なっては増える一方。溢れたを見るたび夫は口ぐせのように「棚買おう!」と。そんな棚ばっかり買ってどうする!?と応戦する私ですが、溢れているのはセットで揃った漫画なんだよな〜。 常に何か活字を目にしてたいんだけど、仕事で疲れて内容的に重いものはムリ...そういう時に漫画ってもってこいなんですよ。とにかく読めればいいからネットで中古コミックの全巻セットなんかを見つけてポチっとすれば、2、3日うちには手元に届いて例えば20巻とかがすぐに読める…便利な世の中、大人っていいわ〜...いやいやいや、そうじゃなくて、そうするとまた棚問題で、夫の小言が...。 そんな私に救世主のようにスマホにおす

    電子書籍と本棚問題 - 書肆侃侃房のブログ つれづれkankanbou
    udzura
    udzura 2017/09/10
    ぼくが侃侃房さん素晴らしいと思う理由のひとつ
  • 福岡の出版社、書肆侃侃房の挑戦

    いわゆる“”と呼ばれるジャンルが、近年では確立している。これは、書店経営者や書店員などの「屋」に携わる人々の書く出版物として、大型書店などでは棚1にまとめきれないほど数が増えている。直近の刊行物で言えば、大井実『ローカルブックストアである:福岡ブックスキューブリック』、辻山良雄『屋、はじめました』、田口幹人『まちの屋』などである。 列挙した上記三つの作品を通読してみると、共通するキーワードがあることがわかる。それは、“コミュニティ”としての屋であり、「」を手に取ってもらうための仕掛けだ。どのにもそのエピソードや考えが数多く述べられている(ぜひ屋で手に取ってほしい)。この三氏は、それぞれの地域において、読書屋・出版にまつわる地域イベントとの関係性が近く、かつ深い。 屋Titleの辻山さんはブックマークナゴヤ(愛知県名古屋市など)、さわや書店の田口さんはモリブロ(岩

    福岡の出版社、書肆侃侃房の挑戦
  • もうすぐ、素数についての本が刊行されます! - hiroyukikojima’s blog

    新著の刊行まであと一週間に迫ったので、そろそろ宣伝し始めよう。 来週、刊行されるのは、拙著『世界は素数でできている』角川新書。タイトルでわかる通り、素数について解説した新書である。 【店内全品5倍】世界は素数でできている/小島寛之【3000円以上送料無料】 ジャンル: ・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: bookfan 1号店 楽天市場店価格: 864円今までも、素数に触れたは何冊か書いたけど(『世界は2乗でできている』ブルーバックスとか、『数学は世界をこう見る』PHP新書とか)、素数だけに絞ったは初めてだ。書は、全編が素数の、素数づくしのとなっている。今回は、まず、目次立てをさらすことにする。 『世界は素数でできている』目次 □第一部 素数のふしぎ 第1章  世の中は素数でいっぱい 第2章  素数にハマった数学者たち 第3章  素数についてわかった

    もうすぐ、素数についての本が刊行されます! - hiroyukikojima’s blog
    udzura
    udzura 2017/08/21
    これ読みたい
  • Amazon.co.jp: ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49: 森時彦/ファシリテーターの道具研究会: 本

    Amazon.co.jp: ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49: 森時彦/ファシリテーターの道具研究会: 本
    udzura
    udzura 2017/04/18
    これ便利そう
  • Rails を使った EC アプリケーション開発について学べる本 "Take My Money" を読んだ - kymmt

    読みました。 Take My Money: Accepting Payments on the Web 作者:Rappin, NoelPragmatic BookshelfAmazon どんなか 副題が "Accepting Payments on the Web" となっているように、決済 (payment) システムをもつ Web アプリケーションを作る方法について説明しています。『達人プログラマー』などでおなじみの The Pragmatic Bookshelf シリーズのです。 チケット販売システムの開発を通して、次のような具体的な話題に触れています。基的には Rails 5 を使ってロジックからビューまでを開発していきます*1。 決済システムの実装 ショッピングカート 外部決済サービスとの連携 サブスクリプション機能 エラーケースとその対策 管理画面の実装 返金など注文の操

    Rails を使った EC アプリケーション開発について学べる本 "Take My Money" を読んだ - kymmt
    udzura
    udzura 2017/04/10
    F社以来ECに関わってるけど決済システムすごい苦手なので読んでみたい...
  • ガベージコレクション | 翔泳社

    プログラムが使用しなくなったメモリ上の空間を解放し、他のプログラムが使えるようにするのは、古くはプログラマの役割でした。それがゆえに、しばしば解放を忘れるというヒューマンエラーを引き起こし、ついには「メモリ不足です」と宣告され、あるいはオペレーションシステムもろとも轟沈し、作業中のデータはすべて消え失せ、モニタの前のユーザーは声にならない叫び声をあげるというシーンがしばしば見られました。 そこで研究され実装されたのが、ガベージコレクションです。これはメモリの解放を人任せにせず、プログラム自身が行えるようにするもので、プログラマの苦役の幾ばくかをも解放してくれました。 とはいえ、その実装方法やアルゴリズムは多種多様で、ガベージコレクションがあるから大丈夫、という思い込みだけでプログラムを作成していると、思わぬ落とし穴に転げ落ちることになります。 書はアルゴリズムはもちろん、その実装方法とメ

    ガベージコレクション | 翔泳社
  • 早稲田文学編集室 - WB/早稲田文学

    udzura
    udzura 2017/01/20
    作家陣すごい
  • 読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。

    アイデア大全 単行(ソフトカバー)336ページ 判型:A5変形 寸法: 21 x 14.8 x 2.5 cm 出版社: フォレスト出版 ISBN-10: 4894517450 ISBN-13: 978-4894517455 発売日: 2017/1/21 書き下ろしです。 タイトルどおり、アイデアのつくり方、発想法のです。 このトピックに関する限り、知ってることは全部書いたので、ブログでおなじみのトピックも、一度も書いてないことも、すべて盛り込みました。アイデア、発想法関連の集大成になってます。 無名の新人ですので、情報拡散や感想、書評などでご支援いただけると幸いです。 読者予定者の方へ 表紙も背表紙も小口もページもみんな黄色です。 リアル書店での捜索にご利用ください。 このを読んで欲しい人 想定読者は、いままでの考え方を変えたい人やアイデアを必要としている人ですが、実は、発想法なんて

    読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。
  • Amazon.co.jp: 高速化プログラミング入門: 北山洋幸: 本

    Amazon.co.jp: 高速化プログラミング入門: 北山洋幸: 本
  • 数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書

    精霊の箱 上: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る精霊の箱 下: チューリングマシンをめぐる冒険 作者: 川添愛出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2016/10/26メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る書は副題にチューリングマシンをめぐる冒険とあるように、「チューリングマシン」について、その諸原理や応用問題を取り扱った一冊である。チューリングマシンとは計算を数学的にモデル化するために生み出されたもので──と説明を始めたらキリがないので一旦終わるが、それと同時に、書は「格ファンタジー」でもある。 ベストセラー『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を筆頭として、ストーリー仕立てで現実の経営論や

    数学的原理に裏打ちされたファンタジー小説──『精霊の箱: チューリングマシンをめぐる冒険』 - 基本読書
  • Amazon.co.jp

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    udzura 2016/09/10
  • みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】 - soh335 memo

    著者の一人である fujiwara さんからを頂きました。fujiwara さん、著者の皆様、技術評論社様ありがとうございます。 みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】 作者: 松木雅幸,mattn,藤原俊一郎,中島大一,牧大輔,鈴木健太,稲葉貴洋出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/09/09メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 最初の書で扱う内容にある通り、Go の文法等には触れられておらず、知っていると良い、便利、注意すべきことといった実践的な内容になっています。 全く Go を書いたことがない人でしたら、先に(このでも紹介されていますが)A Tour of Go 等で入門してみるのが良いかと思います。 現在 Go を書いている人でしたら色々なことが書かれていますので、あの時うまく書けなかったけどこう書けば良かったのか、しっくり来なかった

    みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】 - soh335 memo
    udzura
    udzura 2016/09/06
    “reflect パッケージの使い方” すごい...
  • プログラミングElixir - L'eclat des jours(2016-08-17)

    _ プログラミングElixir この日記の文脈でElixirというと、まず何よりもドニゼッティの愛の妙薬だが、ここではプログラミング言語の名前だ。 笹田さんと鳥井さんが翻訳されたデイブトーマス(どうしてもデイブはただのデブというフレーズを思い出してしまう)の『プログラミングElixir Functional |> Concurrent |> Pragmatic |> Fun 』をいただいた(初稿の校正読みに参加したからだ)ので紹介する。 第3言語としてお勧めして良いと思う(第1言語にはならないという意味ではない。ふつうのソフトウェア開発ではElixirを第1言語にすることはあまり無いだろうなぁという考えからで、第1言語にすることを選択できるのならすれば良いと思う。基盤はErlangなので実績的にも問題ないはずだ)。気に入ったのでおれは第3言語としてはElixirを使うつもりだ。 まず、全部

    プログラミングElixir - L'eclat des jours(2016-08-17)
    udzura
    udzura 2016/08/17
    最強コンビによるElixer本だ
  • 「戦略思考コンプリートブック」を読んだ - ryoma's note

    会社の面談にて、仕事で困ってることをご相談したら「300回読んでみて」と紹介されていた論理思考の書籍を読了した。(1回目) ryoma123.hatenablog.com 勉強不足ながら論理思考やらイシューツリーという言葉もよく分からないまま手にしたが、初学者でもスラスラと読めて、演習まで繰り返すことのできるとても学びのある内容だった。 このを読んでみて一番よかったと感じたのは、日頃から物事を深く考えようとしてこなかったことを自覚できたのと、思考を鍛えるという発想を知れたこと。 思考なんてそんな簡単に鍛えられるものだと思っていなかったし、地頭良くないし…を言い訳にどうにかしようと動いてこなかったことも恥ずかしい。 と言いつつ、自分にとって一つのきっかけにはなったと思うが、を一冊読んでイシューツリーを書く真似事をしただけで習得できるならなんにも困ってない。 書籍にも書かれていたが、毎日の

    「戦略思考コンプリートブック」を読んだ - ryoma's note
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    udzura 2016/08/09
    地頭良くないし…が言い訳なんだ!!! と気づいて素晴らしい。というか僕もよも...
  • 新卒研修で「誰のためのデザイン?」の読書会をした - hor.note

    先月から新卒6期生たちが福岡研修を開始し、つい先日修了して東京に戻って行きました。ペパボの福岡研修プログラムには、各部署やサービスごとの研修や座学などがあります。僕はそのなかで「誰のためのデザイン?」を読む読書会の監督として、 id:udzura さんと1ヶ月間毎日(時にはサボりつつ)研修に関わってきました。今回はその話をします。 誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論 作者: D. A.ノーマン,岡明,安村通晃,伊賀聡一郎,野島久雄出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2015/04/23メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る どのように行ったのか 簡単に読書会の形式についてご紹介します。 今回行った読書会は、全職種対象でしたので、全職種で役に立ちそうな広義のデザインを取り扱う書籍を数冊ピックアップし、そのなかで読んでもらうものを決めました。それ

    新卒研修で「誰のためのデザイン?」の読書会をした - hor.note
    udzura
    udzura 2016/06/27
    お疲れ様でした。最高!
  • 幻の書『百萬・名古屋』復刻版が出ました! - セコ道うろうろ日記

    昭和7年に刊行された島洋之助著『百萬・名古屋』が2012年11月3日に復刻される。このは、昭和4年、今和次郎の『大東京案内』の刊行を受けて、名古屋市の人口が100万人を超えたのを記念して刊行されたものだという。昭和初期の世相や風俗をよく表した考現学の重要資料といえるが、『大東京案内』がちくま文庫で復刻されているのに比べると、名古屋の図書館にも2冊くらいしか残っていない幻の書となっていた。 そこで、このを復刻する呼びかけがここ3年くらい行われてきた。トークイベントが開かれたり、出資を募るなどの活動が復刻実行委員会の有志の方々で行われていた。私自身は少額のの出資者の一人に過ぎないが、岡信也さんを代表に、名古屋で考現学採集をつづける野外活動研究会で25年ほどフィールドワークを続けている身としては、とても待ち遠しい日々だった。 それが、このほど見事に復刊。ただ、復刻実行委委員会の自費出版とい

    幻の書『百萬・名古屋』復刻版が出ました! - セコ道うろうろ日記
    udzura
    udzura 2016/05/03
  • なぜUnixはUnixなのか(Unix考古学を読み始めた) - L'eclat des jours(2016-04-27)

    _ なぜUnixはUnixなのか(Unix考古学を読み始めた) アスキーの鈴木さんにUnix考古学を頂いたので読み始めて、シェヘラザードの代わりに寝台の脇に置いて何夜か過ぎて大体半分読んだ。 抜群におもしろい。単なる読み物としてもおもしろいのだが、おおそういう理由でそうだったのか/こうなっているのかという説明が(あとがきを読むと、筆者は類書をネタにしているのではなく(ゼロではないだろうけど)、当事者たちのログや論文を読むことで事実関係を掘り起こして推測して結論づけたりしている。なるほど、その作業は電子の地層から掘り起こして塵を払ってつなぎ合わせて当時を復元していく作業にそっくりだ。それで「考古学」なのだな)なかなかに快刀乱麻で読んでいて実に楽しいのだ。 まずまえがきにぶっとぶ。 読み進めて次の文章に腰を抜かした。 人づてに聞いた話だが、著者の藤田氏は1970年代生まれよりも若い年代に書を