RubyKaigi 2016に初参加しました。 感想 5月ごろにチケットが購入可能になり、近場の京都(といっても三日間の交通費だけで5000円以上かかりました…)で開催されると知って、今がチャンスと思いチケットを超早割で購入しました。 仕事では、irbを計算機代わりに使うか、業務上は不要な、個人的な不安を解消するためのテストサーバーをsinatraで作ったりする程度しか、Rubyとの関わりはありません。 私事では、今の会社に入社するまではRubyの本をを読んだり短いコードを書いたりが多かったのですが、どうにも仕事と縁遠いものに時間を使うことに罪悪感があり、徐々に減っていました。 今は、担当業務になることが少なからずあるArduinoまわりでC/C++書くか、Pythonの勉強をすることが多いです。 ただ、Rubyが好きという気持ちは変わらず持っていたので、参加しました。 セッションの中で、