都心では、古い家が取り壊されると三分割にも四分割にもされて売り出されます。こんな狭い土地にどんな家が建つんだろろうと心配しつつ見ているとあっという間に同じデザインの小さな3階建てが窮屈に並ぶのが都心の戸建て事情でしょうか。 窓を開ければ隣の家の壁、1階は暗くヒンヤリ、どの部屋も狭くてちょっと使いにくそう。住宅メーカーもそれなりの工夫をしていますが、「やっぱり快適に住めるかな?マンションの方がいいかな。」なんて逡巡します。
2015年ゴールデンウィーク、二子玉川ライズ テラスマーケットに蔦屋家電がオープンしました。1階が860坪、2階が1312坪とゆったりとした店内には家電はもちろん、書籍あり、グリーンあり、家具あり、おもちゃあり、そしてくつろげるカフェがありと、まさに一日楽しめるライフスタイル提案型のショップとなっています。家電と名前はついていますが、今までの家電店のイメージを覆す、大人のためのワンダーランドといえるでしょう。 その魅力をインテリア目線でご紹介します。 1階は、モバイル、写真、音楽などを扱っています。世田谷という場所柄、ターゲットはアッパーな50代~60代をイメージしているのでしょうか。ダークカラーを基調にし、ライティングも照度を控え目にしてゆったりと落ち着いた雰囲気。ディスプレイの棚にもデザインのこだわりが感じられます。 アート感あふれる品揃え 蔦屋家電の特徴の一つは「コンシェルジュ」とよ
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