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2020年11月15日のブックマーク (10件)

  • 電車内の迷惑客にどう対処していいかわからなかったこと

    起こりたてほやほやの話なのでうっかり特定されるかもしれないけどまあよい。書く。 金・土にかけて旅行に行き、帰りの特急でごきげんで一杯やっていたら、ふと、通路を挟んで斜め後ろから携帯の着信音が鳴り響いた。 それだけならば大して気にもならなかったが、その人はそのまま電話に出てスピーカーで話し始めた。 電話の持ち主は年配の男性だった。 話はなかなか終わる気配がなく、途中で通りかかった車掌がデッキに移動するよう言うが男性は動かず話し続ける。 不穏な気配を感じ、私を含めた周囲の席の人がちらちらとそちらを見た。 男性の隣には若い女性が座っていた。 女性は小声で男性を窘めているようだったが、男性はまるで意地になっているかのごとくそのまま会話を続けていた。 車掌がもう一人乗務員を連れて再び注意に訪れ、押し問答の末ようやく男性は電話を切った。 男性は電話を注意されたのが気に入らなかったらしく、隣の女性に延々

    電車内の迷惑客にどう対処していいかわからなかったこと
    ug_idol
    ug_idol 2020/11/15
  • PS5の転売は悪だとか言って ※11/17再追記

    5万円のPS5を10万円で売ってるくらいで文句言っている人がいるけど、 もっと遥かに大きな転売については全然文句言わないよね。 不動産屋がオーナーからマンションを1億円で買って2億円で転売しても文句言わないよね。 独占販売契約などを利用して、買値の数倍から数十倍の価格で転売している商社とかにも文句言わないよね。 証券会社が手数料名目で何割も乗せた価格で証券を転売しても文句言わないよね。 結局、文句を言いやすい相手が転売で5万円儲けたら文句を言うけど、 文句を言いにくい相手が転売で5兆円儲けても文句を言わないよね。 弱いものを攻撃したいだけだよね。 メルカリでの転売なんて、需要と供給に基づいて市場価格が決まっていくだけじゃん。 たった5万円の手数料を払うだけで、店頭で買えない貴重な商品が買えるんだから感謝すればいいじゃん。 不動産屋に何千万円も手数料を取られた上で「いい物件を紹介してくれてあ

    PS5の転売は悪だとか言って ※11/17再追記
    ug_idol
    ug_idol 2020/11/15
  • もうじき40代なかばを迎えるプログラマーの遺言(少し追記)(もうちょっと追記)(さらにもうちょっと追記)

    世の中にはプログラマー35歳定年説というものがあった。昔からそんなのはないという人と、あるという人がいた。40代も半ばになったときに「あぁ、これが35再定年説の根拠か」というものがなんかちらほら見えるようになってきたので書いてみようと思った。 世の中にはものすごいプログラマーというのはやっぱりいる。なんなら死ぬまでプログラミング書いていられるという人たちもいる(ブラック的な意味ではなく)。そんな彼らからしたらプログラマー35再定年説とか意味がわからない都市伝説にしか映らないだろう。 だが、普通に職業プログラマとして生きている俺のような人からすると、この35歳定年説はかなりの真実味を帯びている。 だが、そんな俺でも40代半ばまで延命できたのはやはり技術革新のおかげかもしれないが、結局平均寿命が伸びただけとも言えるだろう。 まず、技術に対する姿勢が変わる。正直言うとプログラミングとかもうしたく

    もうじき40代なかばを迎えるプログラマーの遺言(少し追記)(もうちょっと追記)(さらにもうちょっと追記)
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    ug_idol 2020/11/15
  • 「隣で見ててすごく辛い」職場で一度『あいつはできない奴』認定を受けると周りも説明や指示も雑になり、更にできなくなってしまい地獄になる

    宮水 @mymz_engineer 前の職場の話だけど、「あいつは出来ない奴」ってみんなから陰口叩かれてる人がいてね。 みんなその人が出来ない人って先入観があるから、指示とか説明とかすっごい雑なの。逆に。しかも、みんなその自覚がないの。それでその人ますますわかんなくなってて、隣で見ててすっごい辛かったなぁ。

    「隣で見ててすごく辛い」職場で一度『あいつはできない奴』認定を受けると周りも説明や指示も雑になり、更にできなくなってしまい地獄になる
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    ug_idol 2020/11/15
  • 妻に「1人1コンテナにしたら個室ごとの干渉が無くて快適じゃね?」と提案したら家はDockerじゃないと返された

    魔法少女くにゅくにゅ a.k.a. 椚座 淳介 @kunukunu に,家を建て直すとき,1人1コンテナという風にしたら個室ごとの干渉がなくて快適じゃね?生活スタイルに合わなくなったらコンテナ単位で改築できるしモジュラーな設計でよくね?という提案をしてみたんだけど,家はDockerじゃねえんだよ普通に建てろやカスみたいな反応が返ってきた。

    妻に「1人1コンテナにしたら個室ごとの干渉が無くて快適じゃね?」と提案したら家はDockerじゃないと返された
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    ug_idol 2020/11/15
  • それは心の問題ではない(渡邊芳之:帯広畜産大学教授)#不安との向き合い方|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    不安な世相を反映し、メンタルヘルスの重要性が、強く認識されるようになってきました。そのこと自体はとてもよいことだと思われます。しかし今、あまりに多くのことが心の問題とされ過ぎていないでしょうか。心を重要視することが、他の要因から目をそらすことにつながっているように感じることはないでしょうか。現在の心の問題の扱われ方について、パーソナリティ心理学がご専門の渡邊芳之先生に、お考えをお書きいただきました。 東日大震災のあとに、避難所や仮設住宅に「カウンセラーお断り」という貼紙がされたことがあったという。震災やその後の津波の被災者となった人々は強い不安や苦悩を感じており、そうした人々への「心のケア」が急務とされて、国や自治体の要請で現地に入ったカウンセラー、臨床心理士は多かったはずである。それが「お断り」されてしまうというのは奇妙なことだ。 しかし、実際に被災地の人々が求めていたものはなんだった

    それは心の問題ではない(渡邊芳之:帯広畜産大学教授)#不安との向き合い方|「こころ」のための専門メディア 金子書房
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    ug_idol 2020/11/15
  • マルちゃん正麺のPR漫画を巡り「最後で台無し」「批判に屈しないで」と議論に 第2話は公開延期

    東洋水産の「マルちゃん正麺」公式アカウント(@maruchanseimen_)が掲載したPR漫画を巡り、一部で批判的な声があがっています。マルちゃん正麺側は反応を受け、当初13日公開予定としていた第2話の公開を延期に。しかし、この対応についても「何が問題なのか」「(批判に)屈しないでほしい」などさまざまな声があがっています。 発端となったのは、同アカウントが11月11日に投稿した「親子正麺」という8ページのPR漫画漫画家・イラストレーターのながしまひろみさん(@nagashitake)が作画を担当しており(原作はマルちゃん正麺広告制作チーム)、留守番中のパパと息子がお昼に「マルちゃん正麺」を作ってべる――という内容です。副題には「第1話」とあり、予定では13日に第2話が公開されるはずでした。 しかし、漫画を読んだ人からは「ほっこりした」といった感想も多かった一方で、一部で「最後のコマで

    マルちゃん正麺のPR漫画を巡り「最後で台無し」「批判に屈しないで」と議論に 第2話は公開延期
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    ug_idol 2020/11/15
  • 地方間格差と貧富の差を無視して、外国人技能実習制度を語るのは詐欺だ。

    はっきりいうが、外国人技能実習制度が支えているのは、大都市金持ちの豊かな暮らしである。 そこを無視して、あんなものは日の恥だというのは、自分たちの暮らしを変える覚悟があっていってるのかといつも思う。 地方間格差と貧富の差によって、産業は極度の人手不足によって、結局成り立たなくなってしまった。その理由はいくつもある。 しかし、地方のえる仕事が全部都市部に吸い上げられたところによる。 まあ、いわゆる改革バカのせいで、地方が一番最初にフルボッコにされたわけで、こんな低待遇で働くのは外国人出稼ぎ労働者しかいなくなったというわけだ。 しかし、もう一つ重要なことを指摘しておきたい。 それは、「外国人技能実習生の待遇は、地方の仕事ではむしろマシな部類」ということが如実に起こるのだ。 「奴隷待遇だ」と起こるのは都市部の感覚であり、むしろ「いやいや。俺の待遇のほうがひどい。外国人出稼ぎ労働者に逃げられる

    地方間格差と貧富の差を無視して、外国人技能実習制度を語るのは詐欺だ。
  • 「『女性が女体を愛でる視線』は確実に存在していると思う」とある女子大学の教員のつぶやきから考察が拡がる

    オザンファン @maerchendiver 女子大学の教員をしていて、学生たちに女性アイドルファンはすごく多いし、ゼミ生の卒業論文テーマでもコンスタントに登場するので、その度に考えさせられるのだけど、「女性が女体を愛でる視線」というのが確実に存在していると思う。 オザンファン @maerchendiver 既存の図式(「異性愛者男性による性的消費の内面化」みたいな)に拙速に当てはめて「分かったつもりになる」のではなく、もう少し繊細な事例観察と考察と言語化が必要なのではないかと思うし、学生との協働を通してそれを見つけられたらベストかな、と。 オザンファン @maerchendiver これと関連した問題意識として。例のタイツ会社のプロモーションで「中の人」が女性と判明しても、さほど意外ではなかった。率直に言えば、産学連携PBLなどで、女子大生からあの種のアイディアが出てきても不思議ではないと

    「『女性が女体を愛でる視線』は確実に存在していると思う」とある女子大学の教員のつぶやきから考察が拡がる
  • 飲み会に行った。尾身先生に土下座してお詫びをしたい。

    なんで新型コロナウィルスが未だに絶滅できないのかわかった。 酒を飲んで騒ぐやつが居るからだ。 職場での飲み会というのは、断りにくい。断固断るという姿勢が必要だった。 職場の上の人間が、新型コロナウィルス感染拡大を尻目に「特に自粛要請はないから大丈夫だろう」ということで今週の月曜に決行することとなった。 正直、皆もいい大人なんだし、平均年齢40代の飲み会だから皆わきまえているだろうと思っていた。 甘かった。 皆バカだった。自分も含めて。 新型コロナウィルス対策は、入店の際のアルコール消毒だけである。 料理が届く前に皆マスクを外し、大声で叫びだした。 「え? 皆マスクを外したまましゃべるの? この至近距離で……」と、驚いた。 密集密接密着の三密状態で皆大声で喋りだした。 換気などはされていない。 狭い部屋に密集した状態で皆叫んで笑っていた。 酒が入ったらもう止まらない。誰も新型コロナウィルス対

    飲み会に行った。尾身先生に土下座してお詫びをしたい。
    ug_idol
    ug_idol 2020/11/15