マンガ「ファイブスター物語」(KADOKAWA)などで知られる永野護さんの初の大型展覧会「DESIGNS 永野護デザイン展」の開催を記念して、2月10日にジャパンパビリオン ホールB(同)で劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」の上映会とトークショーが開催されることが分かった。永野さん、声優の川村万梨阿さん、KADOKAWAの井上伸一郎さんが登壇する。「花の詩女 ゴティックメード」の上映会は、同会場で2月12、18、23日、25日、3月2、10、20日にも開催される。
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「アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」の舞台あいさつに登場した(左から)木村隆一監督、大橋彩香さん、諸星すみれさん、沼倉愛美さん アニメやゲームが人気の「アイカツ!」シリーズの10周年を記念した劇場版アニメ「アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」(木村隆一監督)の公開を記念した舞台あいさつが1月21日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、声優の諸星すみれさん、大橋彩香さん、沼倉愛美さん、木村監督が登場した。2012年にスタートしたテレビアニメ第1弾「アイカツ!」から主人公・星宮いちごを演じてきた諸星さんは、同作への思いを「『アイカツ!』は私の青春そのもの。『アイカツ!」に出会えてよかった。ここまでやってきた証しの一つです」と語った。 諸星さんが「アイカツ!」のオーディションを受けた時は小学生で、中学1年生から収録してきた。「23歳になっ
「まんがタイムきららMAX」(芳文社)で連載中のはまじあきさんの4コママンガが原作のテレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」。極度の陰キャ女子高生の“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりらによる「結束バンド」の青春を描いたアニメで、放送時間になるとSNSで関連ワードがトレンド入りするなど人気を集めている。個性的なキャラクター、本格的なロックサウンド、気合の入ったライブシーン、巧みな演出……とさまざまな分析を目にする機会が増えてきたが、声優陣の熱演も忘れてはいけない。「ハマり役」と話題のひとり役の青山吉能さんの魅力を解説する。
ゲーム内のスタジオではプレーヤーや友人のマイキャラが音楽番組の出演者のように並び、ランウエーを歩いたり、コーデ投票などの参加型イベントを楽しめたりできる。マイキャラを通じ、プレーヤーの分身がゲームの中に入り込んでいるようなメタバース的な体験を提供する。マイキャラがゲームの世界を飛び出すような新たな展開も予定している。 テレビアニメ「プリマジスタジオ」の最終回に登場した人間の姿のチムム、みゃむがMCとして活躍するほか、新キャラクターとして謎のプリンセス・ひめめも登場する。ひめめは、プリンセスガーデンで1000年の眠りについているコーデメイツのプリンセスで、プリマジスタたちを思い、新ブランド「プリンセスマジック」のコーデを生み出している……という設定。
2021年4~6月に放送されたテレビアニメ「オッドタクシー」の劇場版「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」。劇場版は、テレビアニメに続き、木下麦さんが監督を務め、キャラクターデザインも担当する。木下監督が、テレビアニメの監督を務めるのは同作が初めてだった。テレビアニメ放送前は、注目されていたわけではないが、放送後に「傑作」「ダークホース」などと大きな反響を呼び、第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の新人賞にも選ばれた。キャラクターは、可愛らしい動物ではあるが、実は本格的なミステリーで、複雑に絡み合った伏線が、緻密な計算によって回収されていくことに驚き、感動した人も多いはずだ。「こんな作品はほかにはないですし、作っている時は未知数でした」と語る木下監督に傑作の誕生の裏側を聞いた。
アニメ「うる星やつら」の主題歌「ラムのラブソング」の作曲、編曲を手がけたことでも知られる小林泉美さん。1970~80年代に発表したアルバムが再発売され、11月には「ラムのラブソング」のリブート(再起動)版を発表するなど再注目されている。小林さんの経歴は異色だ。1977年にデビューし、作曲家、スタジオミュージシャンなどとして活躍したが、1985年に突如、英国に渡る。スタジオミュージシャンなどとして海外で活躍しただけでなく、コーディネーターとして英国と日本のクラブミュージックシーンの架け橋となった。小林さんは再注目されているが“過去の人”ではない。今もなお最前線を走り続けている。その異色の経歴に迫る。
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の一場面(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険 SO 製作委員会 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の第6部原作のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」が12月1日からNetflixで世界独占配信される。主人公・空条徐倫を演じるのが、人気声優のファイルーズあいさんだ。ファイルーズさんは、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの大ファンで、中でも第6部「ストーンオーシャン」の徐倫との出会いが声優を志したきっかけでもあるという。徐倫は「一番の憧れ」「私にとっては世界で一番素晴らしい人物」といい、「ジョジョ」への情熱を持って収録に臨んだが、大好きだからこその「難しさ」もあった。ファイルーズさんが「ジョジョ」の名ぜりふを交えながら同作への熱い思いを語った。
諫山さんは、「マブラヴ オルタネイティヴ」のテレビアニメ化について「いつか必ずアニメ化すると思っていましたが、いよいよ満を持してか、との思いと、より多くの方々に知られることになることにうれしさを感じました」とコメント。ゲームをプレーした時の思い出を「『君のぞ(君が望む永遠)』から『マブラヴ』をへて、待ちに待った発売日に30時間ほどぶっ続けでプレーし終えました。今思えば、それほど物語に没入できたのはストーリーはもちろん、ノベライズゲームならではの、想像の余地のある演出に強くひかれた部分が大きかったのだと思います」と話している。 「マブラヴ」は、2003年発売のアドベンチャーゲーム。「マブラヴ オルタネイティヴ」が2006年に発売された。人類が戦術機を駆り、未知の生命体・BETA(ベータ)と戦う姿が描かれている。テレビアニメがフジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送中。
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの好きなキャラクター、エヴァ、使徒、セリフに投票するNHKの企画「全エヴァンゲリオン大投票」の結果が、5月16日放送の特番「発表!全エヴァンゲリオン大投票」(NHK・BSプレミアム)で発表されました。その結果、キャラクター部門の1位が式波・アスカ・ラングレーであり、3位は綾波レイ。初代テレビシリーズ以来、実に約25年もの間、ダブルヒロインとされていた二人ですが、少なくとも1990年代後半~2000年代初めのアニメ情報誌では綾波トップの座は揺るがず、エヴァ特集では常に表紙を飾っていたもの。それだけに、長年のファンの間には「綾波とアスカ人気が逆転した!」と衝撃が走りました。なぜ、逆転したのか……。分析してみました。(多根清史/アニメ批評家)
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