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ブックマーク / note.com/gamecast (4)

  • 『100日後に死ぬワニ』は前時代的なプロモーションによって台無しにされ、今もなお石を投げつけられている。|ゲームキャスト

    100日後に死ぬワニの生活を1日ずつ、合計100日にわたってTwitterに投稿し続けた漫画100日後に死ぬワニ』が終わり、最後に商業展開が発表され、いろいろと話題となっている。 そんな中で私のツイートも思ったより見られて、たくさんメンションがきている。 100日で死ぬワニは死の即日に「この後劇場公開!」みたいな展開を発表したのが作品の余韻をぶち壊していて、ワニのキャラクター性をも損ねているのが良くないのであって、商業展開がダメでもないし、むしろそれは夢のあることだと思うよ。 キャラに愛がない商品展開だと思う。せめて101日目の19時… — 寺島壽久/ゲームキャストの中の人 (@gamecast_blog) March 20, 2020 できるだけ返事はしたいものの、全部に返事を返して納得いくまで語るには難しい数なので、この記事を書いてすべての返事としておきたい。 この後、ワニに関して発

    『100日後に死ぬワニ』は前時代的なプロモーションによって台無しにされ、今もなお石を投げつけられている。|ゲームキャスト
  • なぜ、Xbox Oneは売れなかったのか。歴代Xboxの歴史をなぞって考える。|ゲームキャスト

    なぜ、日でXbox Oneの販売台数が少ないのか。欧米のゲーマーからすると奇妙に映るらしい。私自身、17年前、初代Xboxの時代から「なんで日で売れないの?」と聞かれることがあり、その回答を英文で出して反応を見てみたいという気持ちがあった。 そこで、初代XboxからXbox360までを体験し、Xbox Oneは買わなかった私の目から、Xbox Oneが失敗した理由について、自分の考えをまとめていく(あくまでゲーマーとしての私の視点で、公式なものではない)。そして、あとで英文にしようと思っている。 また、欧米からはXbox360が失敗に見えているらしいが、私はXbox360は日で成功したと考えていることも特にはっきりと示しておく。 ※2019.11.06 20:30修正 Xbox Oneの段落でGears4の記述を削除し、宣伝していないことを強調しました。また、Xboxの綴りを修正。

    なぜ、Xbox Oneは売れなかったのか。歴代Xboxの歴史をなぞって考える。|ゲームキャスト
    ug_idol
    ug_idol 2019/11/07
  • ゲーム開始と同時に0.01%のダメージを与え、時間切れまで粘る格闘ゲームができるまで(オラタン)|ゲームキャスト

    『バーチャロン オラトリオタングラム(オラタン)』の話をすると、「0.01%削られて、そのまま逃げ切られるゲーム」なんて印象の語りが多い(※表示上は0.1%がダメージ最小であり、0.01%はイメージである)。かの有名な『ストリートファイターII』に置き換えると、「試合開始と同時に波動拳をガードさせて、時間切れまでノーダメージで粘ってダメージ勝ちする」ようなクソ展開とも言われるが、今こそ言っておきたい。 あまりにバランスが悪くて、そうならざるを得なかったんだよ! ただ、そう力説してもわけわからないので、面白さとは別にどれだけ初期の『オラタン』がクソバランス(最新バージョンは修正済)だったか、逃げ切る戦術を考え出した人に利けたので記録を残しておきたい。 超高速で展開することがウリの対戦ゲームで0.01%のリードを守り続けるなんて、人間の集中力の限界を要求する行為を、日常的にやりたいわけないん

    ゲーム開始と同時に0.01%のダメージを与え、時間切れまで粘る格闘ゲームができるまで(オラタン)|ゲームキャスト
    ug_idol
    ug_idol 2019/11/05
  • 遊んでいて、人生で最もブチ切れたゲーム『電脳戦機バーチャロン』を語る|ゲームキャスト

    購読しているゲームライターマガジンのテーマで「ブチ切れたゲーム」というお題があったので、ちょうど自分の過去について考えていたから勝手にのっかってみた。 けども、自分はゲーム自体にはあまりブチ切れない人生を送ってきて……多分、いわゆるゲーム機・アーケードの作品でブチ切れたのは2だけ。 セガの『電脳戦機バーチャロン(バーチャロン)』と、カプコンの『ストリートファイターIII 3rd Strike』だけだと思う。少なくとも、さっと記憶に出てくるのは。 ※20:57に複数の段落名を変更し、「俺の名前を言ってみろ!」を追加。また、弟にオラタンの戦術について監修し、言葉に関してお墨付きをもらいました。 電脳戦機バーチャロンがやってきた1995年ごろ。当時はまだ対戦格闘ゲームブームが続いていたのだが、私は複雑なコマンドを要するゲームについていけなくなっていた。正確には、SNK格ゲーの複雑な連続技・コマ

    遊んでいて、人生で最もブチ切れたゲーム『電脳戦機バーチャロン』を語る|ゲームキャスト
    ug_idol
    ug_idol 2019/11/01
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