インターネットもテレビもない時代、書物は多くの人々にイメージを届ける媒体でした。 NDLイメージバンクでは、浮世絵、図書、雑誌などの様々なメディアに載ったイメージをお届けします。
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都知事杯オープンデータ・ハッカソン2023 プレイベントにオンライン参加しました。 「データ可視化など研究の最前線」というテーマで、東京大学大学院の渡邉教授と、駒澤大学文学部地理学科の瀬戸教授のお話しを拝聴しました。 渡邉教授からは、「広島アーカイブ」等の事例のもと、「多元的デジタルアーカイブ」「記憶のコミニティ」という観点で、3Dマップ等でのデータ可視化等について、お話しがありました。 「未来予測の分析」だけでなく、「過去・現在の記録の整理」という部分でのデータの利活用及びデータの可視化の重要性がわかりました。 【参考:広島アーカイブ】 https://hiroshima.mapping.jp/index_jp.html 瀬戸教授からは、「GIS(地理空間情報)は、意図や目的の伝達手段、メディアの1つである」ということを踏まえ、国内外のデータの可視化の事例の発表がありました。 マップは、
https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/blog/bl/pNjPgEOXyv/bp/p6kmmnKjWV/ 最新の世界経済の動きをお伝えする「マンデービズ」。 毎週月曜日に各国で取材にあたる特派員がピックアップ。マーケットが注目する今週の世界の重要イベントを深読みするコーナーです。 (「国際報道2023」で7月10日に放送した内容です) 【ブラジル】原油価格高騰のなか、高まるバイオ燃料人気 植物由来で、環境にやさしいとされる「バイオ燃料」。その生産と活用が進むブラジルにいま、世界各国が熱い視線を向けています。 サトウキビなどを原料に自動車の燃料にもなる「バイオエタノール」。ブラジルの生産量は、アメリカに次ぐ世界第2位です。 サンパウロ市内のガソリンスタンドでは、そのエタノールを選ぶドライバーが増えています。燃費はかさむものの、価格は
■第1回「デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議」(2022/8/3) ■開催趣旨 作品やデータを収集して散逸から守り、未来と世界へと継承するデジタルアーカイブはいま、かつてない広がりと変革の時を迎えています。 国立国会図書館による入手困難資料の家庭配信などの大胆な法改正も続き、放送、漫画、ゲーム、舞台、アニメ、音楽、各種データなど、新たな様々な分野でのアーカイブ事業が生まれ、そしてジャパンサーチなどを通じて相互につながり始めています。 しかし一方で、アーカイブの現場は常に、「ヒト・カネ・権利」とも言うべき、専門人材の不足、資金難、権利処理の困難などに直面し、その歩みは今もって困難に満ちたものです。知識・ノウハウの共有も、やっと緒についたところとも言えるでしょう。 加えて、注目が高まっているとはいえ、まだまだデジタルアーカイブの社会的な価値は、必ずしも国民に広く共有されているとまでは
郷土かるたとは、いろはかるたの一種で、郷土に関する諸事象を詠んだかるたです。都道府県、市町村、地区、学校区など、様々な地域単位で制作され、全国にはおよそ千数百種以上が存在すると言われています。群馬県では、有名な『上毛かるた』をはじめ、郷土かるたがおよそ130種程度制作されており、日本一の「郷土かるた県」と言えます。 郷土かるたは、地域の自然・人物・歴史・産業・文化が凝縮された社会的文化的教育的価値の高い遊戯・カードである一方で、流通が一部地域に限られ、その存在や内容が全国的に知られる機会はあまりありません。 そこで、群馬大学総合情報メディアセンター中央図書館では、この郷土かるたコレクションを通じてその価値や魅力を多くの方に知っていただきたく、令和2年度群馬大学地域貢献事業として、県内を中心とした郷土かるたコレクションのデジタルアーカイブ化を開始しました。デジタルアーカイブとして公開すること
鎌倉武士・和田義盛夫婦の依頼で仏師・運慶が手掛けた仏像(国重要文化財)が安置される、芦名の浄楽寺がデジタル技術「NFT」を活用した御朱印の発行を開始した。 「NFT」とは「ノン・ファンジブル・トークン」の略称で、同一物を複製可能なデジタル上においてもその唯一性を証明できる仕組み。また同寺によると御朱印とは本来、写経を神社仏閣に収めることで参拝した本尊の身代わりに朱色の判を押した紙をその寺社からもらうようになったことが起源とされる。この技術を使い、スマホやパソコンなどで閲覧できる形で御朱印の発行を開始した。通常の手順で撮影した御朱印はデジタル上で複製するとオリジナルとの見分けが難しい。このNFTを活用することで実際に寺社へ赴けなくても手にすることが出来るだけでなく、これまでは難しかった参拝者と寺社との個々の繋がりの証明が可能となり、御朱印本来の意味合いも守れるという。 この取り組みは全国の寺
概要 Omeka SのIIIF Serverモジュールについて、IIIFマニフェストに目次を加える機能を追加開発しました。以下の、ver 3.6.5.3から本機能が利用可能です。 github.com 本記事では、本モジュールを用いて、目次を追加する方法について説明します。なお、動画でも操作方法を紹介しています。参考なれば幸いです。 youtu.be 概要 詳細 設定 データ登録 アイテムの登録 画像(メディア)の登録 目次の登録 まとめ 詳細 設定 公式の説明は以下にあります。 https://github.com/Daniel-KM/Omeka-S-module-IiifServer#config-options-for-manifest まず、本モジュールの設定画面において、「Property for structures」に指定するプロパティを選択します。ここで選択したプロパティの
S M L 神奈川県立公文書館 収蔵資料検索 戻る 資料詳細 前ページ 次ページ 横浜市土地宝典 磯子区之部 基本情報 項 目 内 容 資料ID 3199351312 著作者・編集者 日本全国地図刊行会神奈川県出張所 発行所・出版社 日本全国地図刊行会神奈川県出張 書名 横浜市土地宝典 磯子区之部 コレクション名 土地宝典 内容注記 通称〔土地宝典〕 ページ数 1 請求番号 K292-0-0022-8 閲覧複写情報 項 目 内 容 作成(刊行)時期 昭和06/07/ 複製物の有無 有 複製の種類 マイクロフィルム 複製物番号 6 配架情報 06-50-01-04 Copyright(c) Kanagawa Prefectural Archives, All rights reserved.
令和3年度 関西館ライブラリーカフェ ジャパンサーチ・タウンで京阪奈を盛り上げる アーバンデータチャレンジ京都2021 近年、書籍・文化財・メディア芸術など、さまざまな分野のデジタルアーカイブが生まれていますが、それらと連携し、データを横断的に検索できるのが「ジャパンサーチ」(2020年8月正式公開)です。このデータベースには京都・大阪・奈良に関するデータも豊富に含まれています。 今回の関西館ライブラリーカフェでは、ジャパンサーチを活用して地域活性化を目指す取り組みである「ジャパンサーチ・タウン」を実施します。当日は、参加者の皆さんとともに、京都・大阪・奈良にまつわるテーマを考え、ジャパンサーチや各種デジタルアーカイブを使用し、図書館資料やデジタル画像をキュレーションしていきます。その作業を通じて、地域の魅力の発見や教育・観光・歴史研究などにどのように活用できるのかを考えます。なお、当日検
大阪市立図書館デジタルアーカイブとJAPAN SEARCH(ジャパンサーチ)との連携開始! 令和3(2021)年7月12日より、「大阪市立図書館デジタルアーカイブ」と「ジャパンサーチ」との連携を開始しました。 大阪市立図書館デジタルアーカイブのコンテンツがジャパンサーチで検索できるようになりました。 ⇒ジャパンサーチお知らせ「大阪市立図書館と連携しました!」 JAPAN SEARCH(ジャパンサーチ)とは 国内のさまざまな分野のデジタルアーカイブと連携し、多様なコンテンツをまとめて検索・閲覧・活用できるプラットフォームです。デジタルアーカイブジャパン推進委員会・実務者検討委員会(事務局:内閣府知的財産戦略推進事務局)の方針のもと、さまざまな機関の協力により、国立国会図書館がシステムを運用し、令和2(2020)年8月に正式版が公開されています。
(1)開会挨拶 出倉 功一(内閣府知的財産戦略推進事務局次長) (2)第Ⅰ部:ジャパンサーチとの連携について ジャパンサーチの連携方法 電子情報部電子情報企画課職員 (資料:2.03MB)(外部サイトへリンク) (参考)ジャパンサーチとの連携方法【簡易版】(924KB)(外部サイトへリンク) 連携事例報告 匹田 賢嗣(三重県デジタル社会推進局デジタル事業推進課DX人材育成班班長) (資料:2.08MB)(外部サイトへリンク) 松原 恵(東京大学情報システム部情報基盤課) (資料:1.48MB)(外部サイトへリンク) 河原 健一郎(日本写真保存センター調査員) (資料:567KB)(外部サイトへリンク) 丹田 敦(南方熊楠顕彰館主任) (資料:868KB)(外部サイトへリンク) 鴨木 年泰(全国美術館会議 情報・資料研究部会幹事、東京富士美術館学芸係長) (資料:113KB)(外部サイトへ
2021年3月17日、福井県は、福井県文書館等が運用するデジタルアーカイブ福井と、みんなで翻刻が連携を開始したと発表しています。 現在、デジタルアーカイブ福井に搭載されている「松平文庫」(越前松平家(福井藩)に関する古文書・古典籍等)のうち12点の資料の翻刻が行われています。 松平文庫の古文書が「みんなで翻刻」で解読され始めました(福井県,2021/3/17) http://www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=Sc3Xde16153363126D http://www2.pref.fukui.jp/press/atfiles/pa3b161588009696.pdf ※二つ目のリンクは共同プレスリリースです[PDF:1,282,120バイト] 【共同プレスリリース】福井県文書館所蔵「松平文庫」の市民参加型翻刻プロジェクトを開始!(東京大学地震研究所)
千葉市図書館では千葉市が保有している地域資料や行政資料について、デジタル化の環境整備を進めており、順次公開しています。
大阪市立図書館では、平成29(2017)年3月より地域資料を中心とする著作権が切れた所蔵資料のデジタルアーカイブ画像の一部を、オープンデータとして提供しています。平成31(2019)年3月には、合同会社AMANEと大阪市立図書館デジタルアーカイブオープンデータの公開及び利活用推進に関する連携協定を締結しました。 令和2(2020)年12月に、合同会社AMANEが絵葉書等を対象として、高精細デジタル撮影を社会貢献事業として実施したことに伴い、本事業の解説・IIIF対応など今後のデジタルアーカイブの展望について紹介するイベントを開催します。さらに、オープンデータの新たな活用事例としてオンラインゲームでの活用を紹介します。 【日時】令和3(2021)年1月8日(金曜日) 19時から21時 【内容】 第1部:多様な担い手によるデジタルアーカイブの構築・普及の可能性について(主催:大阪市立図書館・合
約100万点の日本文化関連資料がオンラインで公開。自分だけのバーチャル・ミュージアムもつくれる世界中の美術館、博物館、図書館などで公開されている日本文化に関連するデジタル資料をオンラインで検索できるサービス「Cultural Japan」が、8月1日に公開された。約100万点のデジタル資料を閲覧できるほか、自分だけのバーチャル・ミュージアムをつくることもできる。 「Cultural Japan」のウェブサイトより 浮世絵や伝統工芸品など、日本文化に関する美術品や書籍などのデジタル資料をオンラインで検索できるサービス「Cultural Japan」が、8月1日に公開された。 このサイトは、世界中の美術館、博物館、図書館などで公開されている日本文化に関連する情報を集約して提供するもの。国立国会図書館や国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館など約40の国内施設のほか、大英博物館、メトロポリタン美術
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