新着情報 2024.5.12 全国Q地図MapLibre版で標高タイルからCS立体図を作成する機能の試験公開を開始しました。 2024.4.21 JavaScriptのライブラリ”Svelte”を使って全国Q地図MapLibre版をリニューアルし、サイドバーを設けてより使いやすいUIとなりました。 2024.3.10 2024.1.30に更新された基盤地図情報5mメッシュDEMを標高タイルに加工し全国Q地図MapLibre版で公開しました。 2024.2.24 全国Q地図MapLibre版で傾斜量図を表示できるようになりました。基盤地図情報1mメッシュDEMを標高タイルに加工し全国Q地図MapLibre版で公開しました。 2024.2.12 1:2,500八女市都市計画基本図、1:5,000八女市基本図、1:2,500小竹町基本図、1:10,000小竹町全図の公開を開始しました。 2024
国土地理院はこのほど、Web地図「地理院地図」に、CSV形式の住所リストをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に地図に表示できる機能などを追加した。災害時、避難所の住所リストを地図化する――といったことが簡単に可能になる。 住所だけでなく、CSV形式の経度・緯度のリストをドラッグ&ドロップして地図にプロットすることも可能だ。 また、目的に応じてユーザが自由に色分けできる標高図「自分で作る色別標高図」は、設定した標高の凡例を簡単に作成できる機能を追加。2種類の地図を比較する機能には、重ねた地図をカーテンのように左右に動かして比較する機能を追加した。中抜きポリゴンも作成できるようになり、浸水範囲を示した地図などが作りやすくなった。 関連記事 「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か Googleマップの地図データが変わり、一部で混乱が
国土地理院のウェブ地図「地理院地図(※)」( https://maps.gsi.go.jp/ )で、地形断面図や標高図を自分で作れるようになりました。 自分が住む地域など、知りたい土地の高低差をいつでもどこでも簡単に調べることができます。 地図上でクリックして指定した経路の地形断面図を作成できるようになりました。 これにより、例えば通勤・通学や登山・サイクリング等の高低差を踏まえたルート選定、洪水や津波等の災害時に備えて避難するときに理解しておくべき身の回りの高低差の把握などに活用いただけます。 図1の例では、皇居を一周した場合の高低差は約26mあることがわかりますが、これは8階建ての建物の高さに相当します。 図1:断面図作成(皇居周辺) 土地の高低差が一目で分かります
平成28年3月9日に公開した、身の回りの土地の成り立ちと自然災害リスクをワンクリックで確認できるデータである「地形分類」について、本日3月29日より「地形分類(自然地形)」及び「地形分類(人工地形)」として地理院地図からの提供実験を再開いたします。 【地理院地図で見る】 ベクトルタイル「地形分類(自然地形)」を見る ベクトルタイル「地形分類(人工地形)」を見る 今回の提供実験再開にあたっては、以下の改良を行いました。なお、平成28年10月19日に判明した「数値地図25000(土地条件)」 に含まれる不具合の修正も行っております。
国土地理院は、熊本市からの要請に基づき、熊本城の石垣等の被災箇所を撮影するため、5月11日~13日まで国土地理院ランドバードを派遣し、UAVを用いて熊本城の撮影を実施しました。撮影画像は熊本市に提供され、熊本城の復旧のための基礎資料として活用されます。 作業の詳細はこちら(PDF形式) UAVによる動画 下記URLよりUAVで撮影した動画を閲覧できます。 (出典、国土地理院・熊本市と明示いただくだけで、転載も含めご自由にお使いいただけます) (This video can be used freely including reproduction, provided the source ‘Geospatial Information Authority of Japan and Kumamoto City’ is cited.) 天守閣(平成28年5月12日撮影)
先日、知人の結婚式で阿蘇に行ってきました。 阿蘇には米塚という見事な「おっぱい山」があります。 写真:「左:阿蘇山周辺(Landsat8、国土地理院標高タイルを使用)、右:阿蘇の米塚」 「おっぱい山」は、ジオパークの看板にあるように火山の噴石が円錐状に積み上がることによって形成されます。 写真:「阿蘇ジオパークの看板」 こういうのを「スコリア丘」と言うらしく伊豆の大室山や西之島も「おっぱい山」です。 写真:「左:大室山(出典:wikipedia)、右:西之島(出典:海上保安庁)」 「おっぱい山」は、その美しさで人々を魅了するですが、このように、その実態は火山だということを忘れてはいけません!もし、再び噴火が始まれば、おっぱい山を愛でることもままならず、最悪その美しさも損なわれる可能性があります。 そこで今回は、「おっぱい山が荒ぶることなく、美しくあり続けますよーに」と、どこからでも祈願でき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く