今回は恵美嘉樹さんのブログ『歴史ニュースウォーカー』からご寄稿いただきました。 ※すべての画像が表示されない場合は、http://getnews.jp/archives/373211をごらんください。 ※この記事は2013年06月30日に書かれたものです。 ■「沼なんとかならアウト!?緑が丘は安全?!」地名と災害に相関性はどの程度あるのか きのう(2013年6月29日)の新聞で、くしくも産経新聞と朝日新聞が「地名」と「被災」の関係についての記事を載せていました。 産経新聞はWEBで見ることができます。 「津波が襲う“地名”とは? 南海トラフ巨大地震「隠れた危険エリア」 (1/2ページ)」 2013年06月29日 『zakzak』 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130629/dms1306291455004-n1.htm 筑波
2017.10.10 国土地理院の地殻変動図などでスケール表示に誤り カテゴリ:地図 地殻変動資料の背景図のスケール表示の誤りについて(国土地理院) 国土地理院は、ウェブページに掲載している地殻変動ベクトル図や基線図について、スケールの表示に不正確なものがあることがわかりましたとしてホームページのお詫びを掲載した。 原因はソフトウェアの不具合で、本来であればスケール目盛りが背景図の緯度に応じて変化しなければならない(赤道を離れるほど長く)ところを、赤道と同じ長さのまま表示されてしまっていたとのことで、北海道では本来の長さに比べて3割程度短かった。 不具合を含む図は今後順次差替えられる。 不具合のあった図はこちらに一覧が掲載されている。 問題があったのは主として地殻変動などを示す図で、間違っていたのはスケール目盛りだけなので、内容自体には特に影響はないし、おそらくほとんどの人が気づかないだろ
浸水想定区域、土砂災害危険区域マップ マルチブラウザ、タブレット(iPad、Android端末)対応Web-GIS スマートフォン(iPhone、Android端末)はこちらから 弊社のオープンデータの取組として、 国土数値情報ダウンロードサービス よりダウンロードした下記データを公開しています。地図印刷も可能です。 ★ 浸水想定区域_H24 ★ 土砂災害・雪崩メッシュ_H23 ★ 避難施設_H24 ★ 土砂災害危険箇所_H22 皆様の備えに役立てば幸いです。 浸水想定区域は場所によって複数重なっている可能性があります。 "想定図選択"で対象を選択可能です。 2018/09/21 株式会社 気象海洋コンサルタント様提供の気象情報を追加しました。
eコミ流山は、流山市役所と(研)防災科学技術研究所との共同研究「流山市における災害リスク情報のオープンデータ化とその利活用に関する実践的研究」における「災害に強い地域づくり事業」の一環として構築した、地域での各種活動を支援する地域ポータルサイトです。都心から一番近い森のまち流山市の情報発信基地として、市内の皆様に利活用されるサイトを目指します。
航空測量大手のアジア航測は航空写真から地形の3次元(3D)画像を自動作成する技術を開発した。同じ場所を様々な方向から撮影した航空写真をコンピューターで合成し、視点を変えて見られる立体的な俯瞰(ふかん)図を作る。手作業で同等の精度の3D画像を作成するのに比べて、所要時間と費用を3分の1以下に削減できるという。3D画像を作成したい場所の上空を航空機で旋回し、斜め方向から50枚以上の写真を撮影する。
GIS,地理空間情報関連イベントの予定を記載しています。他にも予定ありましたら、教えてください。右下カレンダーの日付がイベント予定日です。全記事表示リンクを全ての記事を表示するにすると見やすいかも。。 中部ESD拠点推進会議、弘法塾 「参加と協働でつくる災害リスク情報プラットフォーム」 リスクが高まっている東海・南東海地震や豪雨等の 自然災害にどのように対応していくのか、 GIS、空間情報科学(Geoinformatics)という新しい技術を 使い、「知の再編と創造」をテーマに それまでバラバラだった情報を融合し、市民と協働しながら 時代に合った持続可能な発展とライフスタイル、共に考え 生み出して行く、新たな街づくりについて考えていきます。 ■日 時:6月15日(土)午後1時半~4時半 ■講 師:福井 弘道 氏 中部大学教授家 中部高等学術研究所副所長 国際GISセンター長 ■参加費:無料
地理空間情報の技術による東日本大震災における被災地情報支援 田口仁 空間情報科学 / 災害情報 / リスク情報 / 森林情報 社会 #震災復興#地理空間情報#災害対策基本法#東日本大震災協働情報災害プラットフォーム#ALL311#Web-GIS#eコミュニティ・プラットフォーム#eコミ 昨年6月に災害対策基本法の一部が改正された。東日本大震災の教訓にもとづき、多くの点が改正されたのだが、そのなかのひとつに、災害応急対応の責任者に対して、地理空間情報の活用や情報共有をするよう、努力義務が明記された。 地理空間情報とは、仕組みは後述するが、情報に位置が紐付いたものであり、位置(地理座標)をキーにして、各種地理空間情報を統合的にあつかうことで効果を発揮する。 災害対応は「いつ」、「どこで」、「なにが起きている」、「なにをしている」という情報が重要である。そして、さまざまな主体がおこなう災害対応を
津波の浸水が想定される大阪市西区、大正区(左手前)、港区(中央奥)、此花区(右奥)。右下が京セラドーム=6日午前、朝日新聞社ヘリから、水野義則撮影南海トラフ巨大地震による大阪府の津波浸水想定 【京谷奈帆子】南海トラフ巨大地震の対策を検討している大阪府の有識者会議は6日、地盤の強度や堤防、水門の構造など独自のデータを踏まえた津波浸水想定を発表した。大阪湾沿岸の浸水面積は国の想定の3倍にあたる約9400ヘクタールに拡大。大阪市の港区や福島区などでは区域の7割以上が浸水すると推計した。 有識者会議は、関西大学の河田恵昭教授が部会長を務める南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会。想定では、地震の規模を示すマグニチュードを内閣府と同じ東日本大震災並みの9・1に設定。震源域は国の想定で大阪府の被害が大きいとされた「紀伊半島沖―四国沖」「四国沖―九州沖」など4ケースに基づいた。 府によると、東日本大
9月頃リリースされるArcGIS10.2では、ジオタグ付き写真をポイントデータとして取り込んだ場合に矢印で写真を撮った方向が示されるようになりますから、 被災状況の報告に大変便利になります。 スタンダード以上では写真を直接アタッチメントできるそうです。 ArcGIS for Desktop Advanced ArcGIS for Desktop Standard ArcGIS for Desktop Basic 罹災証明システムに付いてくる ArcGIS for Desktop は、豊島区ではArcGIS 10だったと思いますが、今年度に入るところは、ArcGIS 10.2になるのでしょうか?
自治体が持つ防災情報をインターネット上で誰もが自由に利用できる形で公開することで、自治体と住民の間で情報を共有し、地域ごとのきめの細かい防災対策に役立ててもらおうという取り組みが千葉県流山市で始まり、25日、住民が参加した初めてのワークショップが開かれました。 災害情報をオープンデータ化 この取り組みは、千葉県流山市と独立行政法人・防災科学技術研究所が、地域の防災活動を支援するための実証実験として行っているものです。 取り組みでは、まず、流山市が作成した、▽大雨や洪水などの際の浸水予想地域や▽大地震の際に予想される地域ごとの揺れの大きさなどの防災情報を、インターネット上で誰もが自由に利用できる「オープンデータ」の形で公開します。そして、住民自身が調べた地元の危険な場所などの情報と重ね合わせることで、災害時の避難ルートや避難場所などを盛り込んだ地域ごとの防災計画をつくることにしています。 ア
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