ドイツ・ロッテンブルク大学×岐阜県立森林文化アカデミー連携企画 ドイツに学ぶ!森林・林業におけるGISの活用法 12月2日(金)開催! ドイツ・ロッテンブルク大学でGIS教育に携わるワーゲラー先生をお招きして、ドイツの森林林業界でのGIS活用事例を紹介して頂き、これからのGISの活用法についてディスカッションします! 「GISって何?」というそこのあなた!!GISとは地理情報システム(Geographic Information System)の略で、地図情報を検索、分析、表示できるシステムです。おなじみGoogle EarthもGISの一種です。 これからの森林管理に欠かせないGIS、日独双方のGISの活用事例を見ながら、今後の展望について考えます。 1. 開催日時 2016年12月2日(金) 13:00-16:30 2. 開催場所 岐阜県立森林文化アカデミー テクニカルセン
オープンソースによる地理空間情報の祭典であるFOSS4G、先週の金曜日(ハンズオンセッション)、土曜日(コアデイ)に東京大学駒場リサーチキャンパスで開催された。 金曜日はハンズオンデイ FOSS4Gでのハンズオンは、実はそれほど宣伝できていないが、徐々に参加者が増大しつつある。定番のテーマだけで無く、ベクトルタイルやCesiumなどの、その年の旬なテーマのものも用意された。こういうことが素早く出来るのがOSGeoのコミュニティだ。 ハンズオンの様子 ハンズオンセッションは、3時間で一コマ、午前、午後それぞれ開催された。参加者の多くは、午前と午後のそれぞれからお気に入りのテーマを選ぶ。 土曜日はコアデイ コアデイはセッション主体で、コンベンションホールでの開催。 基調講演その1は国土地理院 「FOSS4Gと地理院地図」というタイトルで 、国土交通省 国土地理院 地理空間情報部の出口智恵様から
オープンソースの地理空間情報に関するカンファレンス「FOSS4G」が今年も始まった。今回、「FOSSG 2016 NARA.KANSAI」と銘打ち、10月30日に奈良女子大学で開催された(翌日の大阪市立大学梅田キャンパスでのハンズオンセッションと合わせて2日間のイベント)。 会場となった奈良女子大学 今回、奈良女子大学の西村先生の多大なるご協力をいただいて、晴れて開催の運びとなった。 普通なら中に入ることが”憚られる”禁断のこの地に、守衛室の前を通って足を踏み入れるのは、結構緊張するものである。大学自体は奈良の中心部に位置しているが、閑静な環境の中、重要文化財に指定されている建物があるなど、歴史の重みを感じた。 カンファレス会場 会場は我々の規模にサイズがちょうどピッタリ、清潔で快適、大変満足だ。 参加者の共通項は「FOSS4G」であるが、多種多様な領域で活躍しているメンバーで「業界色」は
映画「みんなの学校」ってご存知でしょうか?大阪市立大空小学校の1年をおったドキュメンタリーです。発達障がいや厳しい家庭環境、不登校経験など、さまざまな背景をもった子たちが、ときには衝突しながらも、互いに学び合いながら、元気に成長していく姿が描かれています。映画の紹介に書かれているとおり、「ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。」 ”みんなの学校”の意味 子ども同士で学ぶ、子どもは大人(教職員や保護者、住民ボランティア等)から学ぶ、大人も子どもから学ぶ、大人同士でも学ぶ、そんな学校をみんなでつくっていく。だから「みんなの学校」なわけです。この大空小学校を先週訪問しました。 (体育館に大きく張られた卒業制作) 大人の多い教室 訪問してまず気づいたのが教室に大人が多いことでした。大空小学校はなにも特別な制度や
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