じんもんこん2016最優秀論文賞は、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P1-9: 篆隷万象名義の全文テキストと公開システムについて 李 媛(北海道大学 文学研究科), 池田 証壽 (北海道大学 文学研究科) 審査員による投票の結果、じんもんこん2016ベストポスター賞は、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P2-6: 主体語彙辞書を用いた物語テキスト中の主体推定システムに向けて 村井 源(東京工業大学) また、じんもんこん2016学生奨励賞は、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P1-9: 篆隷万象名義の全文テキストと公開システムについて 李 媛(北海道大学 文学研究科), 池田 証壽 (北海道大学 文学研究科) 1999年に第1回「人文科学とコンピュータシンポジウム~過去・現在・未来(じんもんこん1999)」が開催されてから17年に
じんもんこん2014ポスター賞は、審査員による投票の結果、以下の発表に決定いたしました。おめでとうございます。 P3:トピックモデルを用いた天正期古記録『上井覚兼日記』における人物間関係の検出 山田 太造(東京大),野村 朋弘(京都造形芸術大),井上 聡(東京大) 人文学(ヒューマニティーズ)の分野でも、オープン化への注目が集まりつつあります。データのオープン化、ソフトウェアのオープン化、コミュニティのオープン化など。そこには、データベースやソフトウェア等の研究資源の共有化、分野や組織を越えて異なる専門性を持つ人々が進める協働、そしてより多様な資料に基づく新たな発見への期待などが込められています。その一方で、こうしたオープン化の動きは、従来の研究システムや権利制度との摩擦を生み出す面もあり、オープン化に伴う課題についても議論が提起されています。 そこで、本シンポジウムでは、オープン化が進む
IPSJ SIG-CH/PNC/ECAI/CIAS Joint Symposium - 人文科学とコンピュータの新たなパラダイム ヒトやモノの移動が活発化・複雑化している現代社会において、細分化された「知」は地域や人々の活動と結びついた「知識」として再構築される必要があります。これに呼応するように、情報学の分野においても知識情報処理がキーワードとなり、オントロジー、セマンティックWeb、LOD(Linked Open Data)などの研究が活発に展開されています。その成果は人文科学領域にも大きな影響を与え、人文研究資源共有化、歴史地理情報学、地域情報学などの新しい研究の潮流を作り出しつつあります。これは、環境や健康などの自然科学領域をもまきこみ、文字通り分野を超えた新たな知の再構築へと進みつつあります。 そこで、本シンポジウムでは、情報技術を駆使した人文科学の新しい研究パラダイムの創成を目
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