解雇されてむしろ元気、「やっぱりエコー・チェンバー(反対意見に耳を傾けない)でしょ」と。 先週末、Google(グーグル)のエンジニアが同社の多様性、特に男女平等を実現するための取り組みを批判する文書を公開して拡散され、炎上しました。彼はすぐさまGoogleに解雇されましたが、保守派の論客はGoogleの対応をこき下ろし、ボイコットを呼びかけたりもしています。 当のエンジニア、James Damore氏は失業して意気消沈…かと思いきや、Recodeによれば解雇されてすぐに全米労働関係委員会に対しGoogleの対応を不当とする申し立てをしています。さらにBloombergのTV取材に応じて「後悔はしていない」とあくまで強気です。いわく、彼としてはあくまでGoogleを良くするために意見を出したまでなので、後悔しようがないと考えているようです。 Bloombergの動画の中でDamore氏はG
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