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ブックマーク / mag.osdn.jp (118)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
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    uk-ar 2020/12/09
  • 米Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは1月16日、オープンソースコンポーネントのセキュリティ問題を分析できるツール「Microsoft Application Inspector」をオープンソースで公開したことを発表した。 Microsoft Application Inspectorは静的にソースを分析するためのコマンドラインツール。.NET Coreで実装されており、WindowsおよびmacOSLinuxで動作する。JSONベースで設定できるルールエンジンを利用して対象を分析し、そのコンポーネントがどのような機能を提供しているのか、内部的にOSやフレームワーク、ライブラリのどのような機能を使っているのかを調査する。たとえば対象のコンポーネントが暗号化技術を使っているか、遠隔とのやりとりを行っているか、どのプラットフォームで動いているのかといった情報が分かるという。結果はJSONやHTMLなど様々な

    米Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」を公開 | OSDN Magazine
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    uk-ar 2020/01/21
  • 「HHVM 4.0」リリース、PHPのサポートを廃止 | OSDN Magazine

    米Facebookの「HHVM」開発チームは2月11日、最新のメジャーリリースとなる「HHVM 4.0.0」を公開した。HHVMはPHPベースの独自プログラミング言語「Hack」の実行環境で、バージョンからはPHPのサポートが削除されている。 HHVM(HipHop Virtual Machine)は、PHPをベースに独自の拡張を加えたプログラミング言語Hackで実装されたプログラム向けの実行環境。JITコンパイラを利用することで高速な実行を可能にしている。当初はPHPで実装されたプログラムの実行も可能で、高速なPHP/Hack実行環境とされていた。 HHVM 4.0は、2014年3月に登場したバージョン3系に続くメジャーリリース。バージョンからはPHPのサポートが終了となった。HHVM開発チームは2018年秋にPHPのサポートを段階的に終了する方針を発表しており、これに沿ったものとな

    「HHVM 4.0」リリース、PHPのサポートを廃止 | OSDN Magazine
  • 米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのHHVM開発チームは9月12日、PHPのサポートを段階的に終了することを発表した。HHVMはPHPプログラムを高速に実行する環境として開発がスタートしたが、独自言語「Hack」の誕生やPHP7の登場によってPHPサポートが廃止されることになる。 HHVM(HipHop Virtual Machine)はPHPおよびHackで書かれたプログラムを高速に実行する環境。JITコンパイラを用いて高速な性能を実現しつつ、PHPが提供する開発の柔軟性を維持するのが特徴。PHPはバージョン5、7(一部)をサポートしている。最新版は8月末に公開したバージョン3.28。 HHVMはPHPの高速実行環境としてスタートしたが、現在ではPHPを拡張した独自言語であるHackの実行環境という役割も担っており、PHP5についてはすでに年初にサポート終了を発表している。 今回発表した計画によると、1

    米Facebook、「HHVM」でのPHPサポートを終了する方針を発表 | OSDN Magazine
  • 米Microsoft、「Windows Subsystem for Linux」向けのLinuxディストリビューションを作るためのサンプルコードを公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは3月26日、独自に「Windows Subsystem for Linux(WSL)」向けのLinuxディストリビューションを作成するためのサンプルコードをオープンソースで公開した。 Windows Subsystem for Linux(WSL)はLinuxの実行ファイルをWindows上でネイティブ実行するための互換レイヤー。今回公開された「WSL-DistroLauncher」」はC++で書かれたインストーラーのリファレンス実装で、これを使ってMicrosoft Storeで公開したりサイドロードできるLinuxディストリビューションを構築できる。 サンプルとして、ディストロのデフォルトのログインシェルを起動する「launcher」、任意のコマンドラインを実行させるための「run」、設定を行う「config」、「help」などが用意されている。 WSL Samp

    米Microsoft、「Windows Subsystem for Linux」向けのLinuxディストリビューションを作るためのサンプルコードを公開 | OSDN Magazine
  • 既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine

    米Leaning Technologiesは6月19日、Webアプリケーション向けJavaコンパイラ「CheerpJ」を発表した。既存のJavaアプリケーションをWebアプリケーションにJARアーカイブから直接変換できるという。 CheerpJはJavaのバイトコードをJavaScriptに変換するコンパイラ。同社は2003年にC++JavaScriptにコンパイルする「Cheerp」をリリースしており、そのJava版となる。CheerpJでは、既存のJavaアプリケーションとライブラリをWebアプリケーションに変換することを目指す。 ソースコードにアクセスすることなく、任意のJavaアプリケーション、ライブラリ、アプレットをWebブラウザ上で動作するWebアプリケーションに変換できる。クライアント側でJavaのインストールは不要で、リフレクション、動的なクラスローディングなどJava

    既存JavaアプリケーションをJavaScriptに変換「CheerpJ」 | OSDN Magazine
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    uk-ar 2017/06/23
  • 米Dropbox、「Pyston」プロジェクトへの支援を打ち切りに | OSDN Magazine

    高速なPython実行環境を目指して開発されている「Pyston」の開発チームは1月31日、最新版となる「Pyston 0.6.1」を公開した。同時に、DropboxによるPystonプロジェクトへの支援が終了することも明らかにした。 PystonはDropboxが2014年に発表したオープンソースのPython処理系。モダンなJITとLLVMを利用してより高速にPythonコードを実行させることを目指している。Pythonの標準実装(CPython)と互換性があり、CPython向けのC拡張モジュールも利用できる。 Pyston 0.6.1は、2016年11月に公開した0.6のポイントリリースとなる。バージョンではメモリ利用の削減に取り組み、性能の改善を図った。またバイトコードも新しくなり、互換性に関連するものなど問題やバグが修正された。0.6.1ではCPythonランタイムが2.7.

    米Dropbox、「Pyston」プロジェクトへの支援を打ち切りに | OSDN Magazine
  • スタッフ解雇を理由にFSFと対立していた「Libreboot」、GNU Projectから正式に離脱 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)のRichard Stallman氏は1月5日、フリーのBIOSファームウェアを目指すプロジェクト「GNU Libreboot」がGNUプロジェクトを去ることを正式に認めた。2016年秋にLibreboot開発チームが離脱を発表して以来、4か月での正式発表となった。 LibrebootはフリーのBIOS実装である「Coreboot」からバイナリblobを除いたファームウェア。フリーのBIOS/UEFIファームウェアリプレースとして、高速かつ安全で信頼性の高いファームウェアを目指す。/boot/の暗号化、カーネルブート前のGPG署名のチェック、フラッシュチップからのOS読み込みなどの機能も備える。 FSFは2014年にLibrebootの支援を明らかにしていたが、Libreboot開発チームはFS

    スタッフ解雇を理由にFSFと対立していた「Libreboot」、GNU Projectから正式に離脱 | OSDN Magazine
  • PostgreSQLベースの分散データベース「CitusDB」がオープンソースに | OSDN Magazine

    米Citusdataは3月24日、PostgreSQLを土台とする分散データベース「CitusDB」をオープンソースにすることを発表した。PostgreSQLを拡張することでSQLのスケールアウトを行うことを目的に開発したもので、同日最新版も公開している。 CitusDBは、スケールアウトするリレーショナルデータベースを目指して2012年にスタートしたプロジェクト。PostgresSQLをベースに、シームレスなシャーディングとテーブルの複製、高い可用性の実現、クラスタ構成のマシン間のSQLクエリ並列化などの開発を進めた。マルチ関係モデルを利用した分散クエリプランナーを採用している。 広域負荷分散(CDN)サービスのCloudFlareをはじめ、複数の企業がCitusDBを採用している。たとえばCloudFlareでは、400万以上の顧客のWebサイトからの100TB以上のデータに対してリア

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    uk-ar 2016/03/27
  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

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    uk-ar 2016/02/06
  • 「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは9月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.6」を公開した。バイナリおよびソースコードがプロジェクトのWebサイトより入手できる。 2015年7月に公開されたGit 2.5以来67人が貢献、コミットの数は約480件に上るという。 バージョンでの変更点としては、パス指定にアスタリスク(*)を利用できるようになったほか、スクリーンライティング用マークアップ言語であるFountainでuserdiffパターン定義が利用できるようになった。また、「git log」コマンドを1つのpathspec引数付きで実行した際に自動的に「–follow」オプションを適用する設定が可能になった。どのバージョンのSSL/TLSを接続に利用するのかを設定する「http.sslVersion」設定変数も加わっている。 「git log」コマンドやその関連コマンドでは、st

    「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine
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    uk-ar 2015/10/02
  • Emacs上で動作するGitクライアント「Magit 2.2」リリース | OSDN Magazine

    Emacs上で動作するGitクライアント「Magit」の開発チームは8月15日、最新版「Magit 2.2」をリリースした。多数のコマンドが追加されている。 Magitは、Emacs上でバージョン管理システムGitを操作するためのパッケージ。Gitの主要コマンドをEmacs上から操作できることを目指しており、現時点でもGitユーザーが利用するほとんどのタスクをEmacsから行えるという。 Magit 2.2は7月に公開されたMagit 2.1に続く最新版。6週間に19人から合計321のコミットがあったという。パッケージマネージャELPA(Emacs Lisp Package Archive)で提供される「with-editor」および「magit-popup」パッケージが「async」パッケージに依存するようになり、「async-bytecomp-package-mode」モードを有効にす

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    uk-ar 2015/08/27
  • USB 3.0に対応、セキュリティと性能を強化した「Oracle VM VirtualBox 5.0」リリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月9日、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 5.0」を公開した。USB 3.0をサポートしたほか、セキュリティと性能にフォーカスした機能強化が加わっている。 Oracle VM VirtualBoxはオープンソースのクロスプラットフォーム対応仮想化ソフトウェア。仮想マシンの作成や実行を行えるもので、ホスト上に別のOS環境を構築することができる。対応アーキテクチャはx86で、WindowsおよびMac OS X、LinuxOracle Solarisといったホストで利用できる。 VirtualBox 5は、2010年12月に公開されたバージョン4に続くメジャーリリースとなる。セキュリティ、性能に主眼を置いて開発が進められたといい、セキュリティ面の強化としてディスクイメージの暗号化機能が加わった。AESアルゴリズム(128bitまた

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    uk-ar 2015/07/11
  • 「ECMAScript 6」が正式に承認される | OSDN Magazine

    標準化団体ECMA Internationalは6月17日、JavaScriptの最新標準仕様となる「ECMA-262 6th edition」を採択したことを発表した。「ECMAScript 6(ES6)」が正式に承認されたことで、Webブラウザなどでの実装が進むことが期待される。 スイス・モントルーで開催された109回目の総会で承認された。ECMAScriptの第1版は1997年に登場、1999年に第3版が登場した後、第4版は放棄となった。2009年に第5版が登場、そして今回の第6版となる。 ECMAScript 6(ES6)は「ECMAScript 2015」とも呼ばれ、モジュール機構や新たなクラス機構が導入された。このほか、ジェネレーターや非同期処理のPromise、タプル、アロー関数、Setオブジェクト、Mapオブジェクトなどの新機能が加わっている。後方互換性も残されている。 E

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    uk-ar 2015/06/20
  • GCC 5系初のリリースとなる「GCC 5.1」登場 | OSDN Magazine

    GNU ProjectとGCC開発者は4月22日、「GNU Complier Collection(GCC)5.1」」を公開した。Cのデフォルトモードの変更、最適化エンジンの強化、JITコンパイラ対応など多数の機能が盛り込まれている。 2014年4月に公開されたGCC 4.9に続くもので、GCC 5系で最初のリリースとなる。変更点としては、まずCのデフォルトモードが-std=gnu89(GNU89)から-std=gnu11(ISO C11ベースのGNU11)に変更された。また、C++ランタイムライブラリlibstdc++ではデフォルトで新しいABIを利用するようになっている。古いABIのサポートも継続するデュアルライブラリとなり、「_GLIBCXX_USE_CXX11_ABI」パラメータで利用するABIを設定できる。libstdc++ではC++11のサポートが完全対応となった。また、C++

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    uk-ar 2015/04/24
  • 米Docker、コンテナオーケストレーションツール「Fig 1.0」をリリース | OSDN Magazine

    Dockerは10月17日、Dockerと組み合わせて利用するオーケストレーションツール「Fig 1.0」をリリースした。初のメジャーリリースとなり、Dockerとの統合が強化されている。 Figは複数のDockerアプリケーションを組み合わせた環境において、構成や運用管理などを行うためのツール。設定ファイルでアプリケーションのコンテナとその依存性を定義することで、依存するコンテナやネットワーク、ストレージなどのコンポーネントの構成が行える。元々は英Orchard Labsが開発しており、Dockerが8月に同社を買収することでDocker傘下のプロジェクトとなった。 Fig 1.0は先に公開されたばかりの「Docker 1.3」をサポートした。新しいコマンドとしてホストポートバインディングを出力する「fig port」や最新のイメージをプルする「fig pull」、サービスのコンテナを

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    uk-ar 2014/11/04
  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

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    uk-ar 2014/02/20
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。 Git 1.9.0は2012年10月に公開されたバージョン1.8系に続くアップデートとなる。バージョンでは多くの機能が追加されており、一部後方互換性のない機能変更も行われている。 大きな変更点としては、HTTP経由でのトランスポートでGSS-Negotiate認証利用時に「100 Continue」メッセージを利用するように変更された点がある。これにより大規模なペイロードの再送を避けられるとしている。サブシステムではremote-bzr、remote-hgのバグを修正し、git q4、git svn、gitkも更新した。 ワークフローやUI関連では、従来は行えなかったshallowクローンで作成されたレポジトリか

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    uk-ar 2014/02/18
  • Linuxカーネル開発でのSamsungやGoogleの貢献増、Linuxカーネル開発の実態を報告する年次レポートを公開 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体The Linux Foundationは9月16日(米国時間)、Linuxカーネル開発に関わる開発者数や貢献企業などをまとめた年次報告書を発表した。Linuxカーネル開発への貢献は増えているが、中でもLinaro、韓国Samsung、米Googleなどモバイル関連の貢献が増えたという。 このレポート「Linux Kernel Development: How Fast it is Going, Who is Doing It, What They are Doing, and Who is Sponsoring It(2013 Edition)」は、Linuxカーネル開発のプロセス、誰が開発しているのか、参加企業などをテーマにした年次報告書。今年で5回目となる。 Linuxカーネルは現在、2〜3か月おきに最新版をリリースしている。最新のレポートは、7月に公開

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    uk-ar 2013/09/20
  • 米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine

    Node.jsの支援やクラウド関連ソフトウェアを手がける米Joyentは8月15日(米国時間)、KVMをサポートしたクラウドOS「SmartOS」を発表した。OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる。 SmartOSは、「illumosをベースにBSDパッケージ管理システムとGNUツールチェーンを組み合わせたディストリビューション」とのこと。SmartOSを利用することで、エンタープライズ級のストレージを備えた信頼性の高いシステム上で仮想マシンを実行できるという。 SmartOSの特徴としてはコンテナベースの仮想化システムであるZonesとカーネル組み込みの仮想化技術KVM、ファイルシステムZFS、そしてシ

    米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表 | OSDN Magazine
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    uk-ar 2013/08/07