映画『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』メイキング写真(C)2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. シルヴェスター・スタローン監督・脚本・主演の映画『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』の日本での公開を記念し、秘蔵スチールの中から、完全初出しのメイキング写真が解禁された。 【写真】『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』秘蔵メイキング写真初公開 本作は、映画『ロッキー4』(米国1985年、日本1986年公開)を、スタローン自ら納得いくまで吟味を重ねて再構築し、42分の未公開映像を加えた作品。 スタローンは今回の再編集によって、ロッキー・バルボアの内なる旅、イワン・ドラゴの変化、アポロ・クリードの悲劇を強調し、映画の核であるドラマをより濃く描きだすことに成功。アポロの息子を主人公にした『クリード チャンプを継
新ヒロインの誕生だ。陸上の世界選手権(22日=日本時間23日、米オレゴン州ユージン)、女子やり投げ決勝で北口榛花(24=JAL)が63・27メートルを投げて3位に入り、五輪を含めた女子投てき種目で日本勢初のメダルを獲得した。 北口は1投目に62・07メートルをマークするも、5位で迎えた6投目に63・27メートルで2位に浮上。その後の米国選手に抜かされるも3位となった。 北口は号泣しながらインタビューを受け「入賞を目標にしていたので急にメダルをほしがっても取れないよなって思って試合をしていた。他の選手も強い選手ばかりとわかっていたので、すごくドキドキしながら見守っていた。一番輝いていないメダルですけど、でもメダルが取れてうれしいです」と語った。 北口の快挙を伝える日本陸連の公式ツイッターには「おめでとうございます」「これはもらい泣きするわあ」「カッコ良かった」「涙のインタビューに感動してます
女子100メートル障害(日本時間24日午前3時20分)に福部真子(日本建設工業)と青木益未(七十七銀行)が出場。各組上位3人+タイム順6人の合計24人が準決勝へ進む。福部は26歳にして初めて日本選手権を制し、今回初出場。自己ベストの12秒93を更新とともに、準決勝進出を狙う。一方の青木も4月に出した日本記録(12秒86)を出すなど好調。初の世界選手権でも勢いを見せつけられるか。 女子走り幅跳び予選(同4時)では、秦澄美鈴(シバタ工業)が決勝進出(12人)へ挑む。ネイルを鮮やかなオレンジ色に染め、気持ちは上昇中。6メートル65の自己ベスト更新なるか。 男子1600メートルリレー予選(同9時40分)は日本代表が登場。400メートルで準決勝に進出した佐藤風雅(那須環境)とウォルシュ・ジュリアン(富士通)を軸に、同組の米国、ジャマイカら世界の強国に挑戦する。各組上位3チーム+タイム順2チームの計8
『中国ラーメン揚州商人』は、現在1都3県に37店舗を展開しているチェーン店だ。その1号店である目黒本店が権之助坂の途中にオープンしたのは1990年のこと。 創業者である現会長の祖父は上海や南京に近い中国・揚州の出身。大正9年(1920)に日本に来た祖父は、北千住で中華そば店を開き、父が店を継いだ。創業者は幼い頃から祖父や父が作る中華料理を食べて育ったのだ。その味が『揚州商人』の原点でもある。 常時30種類以上もあるというラーメンの中でも、いちばん人気があるのがスーラータンメン。『揚州商人』のスーラータンメンは創業からしばらく後に、賄いから生まれたメニューだ。 酸っぱくて辛いのが癖になる。とろみのあるスープに、玉子、豚肉、椎茸、竹の子、白髪ネギが入っていて香りもいい。
2021度に活躍した関西所属の囲碁・将棋棋士に贈られる関西囲碁将棋記者クラブ賞の表彰式が22日、大阪の関西将棋会館で行われ、藤井聡太五冠らが出席しました。 記者クラブ賞を受賞したのは、囲碁の井山裕太四冠と将棋の藤井聡太五冠です。また、2022年4月に引退した桐山清澄九段は特別賞を受賞し、それぞれ賞状と記念品が贈られました。 7月19日に20歳になったばかりの藤井五冠に、桐山九段が「息抜きになるようなことを持ったらいい」とアドバイスし、藤井五冠は「他の人の対局を見るのは息抜きに近い感じ」と話しました。 藤井五冠は家族からケーキでお祝いしてもらい、王位戦の夕食の際には食前酒として梅酒を飲んだといいます。 王位戦では愛知県犬山市で開かれた第1局の1日目に、キノコが苦手な藤井五冠が「トリュフバターのフレッシュパスタ」を選んだことで話題となりましたが、「トリュフがキノコの一種というのは知っていました
ディープ・パープル(Deep Purple)からギタリストのスティーヴ・モーズ(Steve Morse)が脱退。バンドのSNSアカウントで発表されています。 スティーヴは2022年4月に「家庭の事情」により、ディープ・パープルのライヴ活動から一時的に離脱すると発表していました。 1994年にバンドに加入して以来、スティーヴはバンドと共に8枚のスタジオ・アルバムを制作し、長年にわたってディープ・パープルのライヴを支えてきました。 以下、ディープ・パープルの声明より 「ディープ・パープルは、四半世紀以上にわたってギタリストを務めてきたスティーヴ・モーズがバンドから退くことを発表します。 スティーヴの個人的な事情により、2022年以降もバンドのスケジュールをこなすことが不可能になったためです。数ヶ月前、スティーヴは、彼の妻であるジャニーンが癌と闘っているという悲しい事実をバンドのファンと共有しま
1993年に活動休止し、16日放送のTBS系音楽特番「音楽の日2022」にサプライズゲストとして出演した4人組バンド「男闘呼組」の成田昭次が23日、自身のインスタグラムを更新。同番組の舞台裏ショットを公開し、思いを語った。 成田は「音楽の日 言いたい事も、言わなくてはいけない事もたくさん有りすぎて言葉になりません。なので一番強い気持ちを一言だけ。『皆さん、ありがとうございます』」と記し、メンバーの高橋一也、岡本健一、前田耕陽とそろってモニターをのぞき込んでいる写真をアップ。 「男闘呼組はもちろんですが、今は目前に迫った8/1成田商事の入社式に向けて全力を尽くしていますので、新入社員の皆さん、楽しみにしていて下さいね。8/3にはビルボード横浜で追加公演、2ndステージは生配信でリモート入社式も行います!」とつづり、自身のライブへの意気込みも示した。 この投稿には、「最高だったよ テレビの前で
ジューダス・プリーストは今年、米ロックの殿堂からミュージカル・エクセレンス賞を受賞するが、元メンバーの1人、ティム“リッパー”オーウェンズはバンド側から何の連絡も受けていないという。 Rock & Roll Hall Of Fameのサイトによると、ジューダス・プリーストのメンバーで対象となるのはレス・ビンクス、K.K.ダウニング、ロブ・ハルフォード、イアン・ヒル、デイヴ・ホーランド、グレン・ティプトン、スコット・トラヴィスの7人で、オーウェンズは含まれていないが、彼にとってはそれ以上にバンドから電話の1つもないことがショックだったという。 オーウェンズは『Rolling Stone』誌にこう語った。「(ロックの殿堂が)10年近くバンドにいて、2枚のスタジオ・アルバム、2枚のライヴ・アルバム、DVDをリリースし、グラミーの候補に挙がったメンバーたちを迎え入れることができないなんて残念だ。そ
稲毛神社(川崎区宮本町/市川和裕宮司)で8月1日から始まる例大祭「川崎山王祭」を盛り上げようと、地元町内会や各種団体が実行委員会(鬼塚保委員長)を設立し、準備を進めている。祭りの最終日にあたる7日の「神幸祭」には「山王ふぇすてぃばる」 と銘打った催しを市役所通りで企画。実行委員会ではこの祭りを川崎駅前の「観光の目玉」にしていきたい考えだ。 実行委員会は昨年12月に発足。同神社の氏子23町会や川崎鳶組合、川崎商工会議所、川崎市観光協会、川崎駅広域商店街連合会、氏子青年会などでつくり、川崎区役所や市役所も協力する。 川崎山王祭は、江戸時代には「東の祇園」とも称され、現在も毎年8月1日、2日から直後の日曜日にかけて盛大に行われ「川崎の夏の風物詩」として地域住民に親しまれている。2日に行われる「古式宮座式」は、神奈川県民俗文化財に指定。最終日に出される『孔雀神輿』と『玉神輿』と呼ばれる男女二基の宮
◇世界陸上 第8日(22日、ヘイワード・フィールドほか) 【ユージン(米オレゴン州)22日=細野友司】女子やり投げ決勝で、日本記録保持者の北口榛花(JAL)が63メートル27で銅メダルを獲得した。同種目女子では日本勢初。男子を通じても、09年ベルリン大会銅メダルの村上幸史以来、13年ぶり2人目の快挙となった。 北口は予選を全体トップの64メートル32で通過し「自分は自分のことに集中して頑張りたい。まだ(力を)使い切ってはいないと思うので、もっといけると思う」と語っていた。昨夏の東京五輪に続いて進んだ世界大会決勝の舞台で、持ち味のダイナミックな投てきを披露。日本女子やり投げに、歴史的なメダルをもたらした。 試合後は「一番は輝いていないメダルですけど、でもメダル獲れてうれしいです。ここがまだ私のゴールじゃなくて、これから金を目標に頑張りたいと思います」と涙ながらに語った。 今大会100メートル
ご冥福をお祈りいたします。『エルヴィス』よりションカ・デュクレさん - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ 公開中の映画『エルヴィス』でビッグ・ママ・ソーントン役を務めた歌手で女優のションカ・デュクレさんが現地時間21日、米ナッシュビルの自宅で、遺体で発見された。44歳だった。 【写真】エルヴィスの半生を映画化 現地警察の発表によると、ションカさんは2人の幼い子供と住むアパートの寝室で亡くなっていたという。事件性はないとみられているが、詳しい死因はまだわかっていない。地元メディアによれば、ションカさんの異変に気づいた子供が隣人に助けを求め、通報された。 ションカさんは映画で、エルヴィス・プレスリーが後に歌って大ヒットさせた「ハウンド・ドッグ」のオリジナル歌手であったブルースシンガーのビッグ・ママ・ソーントンを演じた。今年4月には大型音楽フェス「コーチ
7月20日・21日。兵庫県神戸市・中の坊瑞苑において、お~いお茶杯第63期王位戦七番勝負第3局▲豊島将之挑戦者(32歳)-△藤井聡太王位(20歳)戦がおこなわれます。棋譜は公式ページをご覧ください。 20日9時に始まった対局は21日17時39分に終局。結果は84手で藤井王位の勝ちとなりました。七番勝負はこれで藤井2勝、豊島1勝となりました。 第4局は8月15日・16日、佐賀県嬉野市・和多屋別荘でおこなわれます。 7月19日に誕生日を迎えた藤井王位。十代最後の一局に続いて、二十代最初の一局も白星で飾りました。今年度成績は10勝3敗です。 一歩千金、華麗な収束 豊島挑戦者先手で角換わり腰掛銀に。第1局、第2局と同じ戦型であり、この七番勝負は角換わりシリーズになった感があります。ただし本局は前2局と比較すると、互いに十分に組み合う進行となりました。 藤井「ただちょっと経験の少ない形になって。ちょ
◆米大リーグ ブレーブス―エンゼルス(22日・アトランタ=トゥルイスト・パーク) エンゼルス・大谷翔平投手(28)が22日(日本時間23日)、敵地・ブレーブス戦に「1番・投手」でスタメン出場。2回にメジャーの公式戦で自己最速となる101・2マイル(約162・9キロ)を計測した。 悪天候の影響で55分遅れて始まった試合。初回先頭の1打席目は遊ゴロに倒れたが、1回裏は先頭のアクーニャ、スワンソンから連続三振を奪うなど3者凡退の好発進を切った。2回は先頭のライリーに左翼線への二塁打を浴びるも、続くダーノーを100・3マイル(約161・4キロ)直球で見逃し三振。ロサリオのニゴロで2死三塁としたが、オズナにタイして101・2マイルを計測するなど三ゴロに打ち取った。 ブレーブス戦は、メジャー5年目にして初対戦。強い意気込みを持って上がるマウンドだ。ここまで15試合に登板して、9勝4敗、防御率2・38で
まずは、時間を1929年10月24日(昭和4年)まで遡ろう。 ニューヨーク証券取引所で株価が大暴落したことを端緒として、世界的な規模で各国の経済にダメージを与えた「世界恐慌」が起きる。 それまで主にアメリカ向けに頼っていた生糸の輸出が急激に落ち込み、日本経済も危機的状況に陥る。株の暴落により、都市部では多くの会社が倒産し就職できない者や失業者があふれた。 折悪く東北では凶作となり、農家では若い娘を売るという悲惨な状況となる。しかも、青森県では14歳の娘が5年契約450円で売られても、親の手元には150円しか入らなかった。 昭和8年には三陸大津波により農村が壊滅的な被害を受けた。他にも「満州事変」「国連脱退」「5.51事件」など未来に希望を持てるニュースがなかった時代。 しかし、当時の陸軍は国内を見ることはぜず、統制経済による高度国防国家への改造を計画。 一部の陸軍青年将校たちは「政府はなぜ
大谷翔平、米自己最速163キロで奪三振ショー 3回まで6K無失点、初の2桁勝利なるか 大谷翔平 2022.07.23 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、後半戦初戦となる敵地・ブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場した。3回まで6奪三振1安打無失点と奪三振ショーを見せている。メジャー自己最速101.2マイル(約162.9キロ)を記録した。 メジャー自己最速の剛速球は2回2死三塁。オズナへの5球目だった。真ん中高めへのフォーシームは101.2マイルを記録した。結果はファウルだったが、これまで最速だった101.1マイル(約162.7キロ)を0.1マイル更新した。このピンチはスプリットで三ゴロで切り抜けた。 初回は先頭・アクーニャJr.を3球三振。続くスワンソンはスライダーで空振り三振、オルソンは力の
今回ご紹介するのは、みんな仲良くダンスを踊っている子猫ちゃん達。 実際は飼い主さんの動かしているものに釘付けになっているだけなのですが、その様子がとっても可愛いんです。 一糸乱れぬ動きを見せる子猫ちゃん達をご覧ください。 ベッドの上には子猫ちゃん達が横一列に勢ぞろい。 みんな左右に顔をキョロキョロと動かしています。 視線の先には飼い主さんの操るオモチャがあるのですが、それにみんな釘付け。 余程子猫ちゃん達の興味を引くよう、上手くオモチャを動かしているのでしょう。 飼い主さんが上にオモチャをやれば、子猫ちゃん達はみんな一斉に見上げていました。 その後も左右に顔を振ったり、のけぞるように顔を上向けたり。 まるでピッタリの振り付けで踊るダンサーのように顔を動かすのでした。
エンゼルスの大谷翔平がブレーブス戦に「1番・DH兼投手」でスタメン出場。メジャー自身最多の10勝目を挙げれば、1918年に「野球の神様」と呼ばれるベーブ・ルースが達成して以来、104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打となる。昨季のワールドチャンピオン相手に快投で偉業達成なるか。 大谷は6月9日以来、6戦6勝と絶好調。その間、39回と3分の2をわずか3失点と圧倒的な投球を見せてきた。この日は突然の豪雨の影響で試合開始が約1時間遅延。その影響が懸念されたが、大谷に動揺ない。第1打席は三ゴロに倒れたが、マウンドでは上々のスタートだ。まずはブ軍の顔でスター選手のアクーニャをスライダーで空振り三振。昨季27発のスワンソンを再びスライダーで空振り三振、昨季39発のオルソンを左飛に仕留めた。2回も先頭のライリーに二塁打を浴びたが続くダーノーを落ち着いて三振に仕留めるなど無失点。3回は圧巻の三者連続三振と付け入
19日放送の『アメトーーーーク ゴールデン2時間SP』(テレビ朝日系)に、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が登場。 5月11日に上島竜兵さんが逝去し49日を終えた今、「ダチョウ倶楽部を考えようSP」と題したおなじみの特集が組まれ過去の秘蔵映像やこれからの活動について討論する様子が放送されました。 上島さんの思い出やとんでもエピソードが明るい雰囲気の中語られた2時間に大きな歓声が集まっています。 ■新生ダチョウ倶楽部は「心配」番組冒頭、3人の挨拶だった「ヤ~!」を披露した寺門ジモンさんと肥後克広さん。小さめの声で控えめな「ヤ~!」だったことを突っ込まれた肥後さんは「二人でやるダチョウ倶楽部何も決まってない! この間やっと立ち位置が決まった」と明かし、寺門さんは「俺が右ぎゃわ…」と噛んでしまう始末。 「竜兵会」のメンバーとして親しくしていた土田晃之さんに「俺こいつらが心配だよ! こいつらがほっとけ
巌流島にて宮本武蔵と決闘したことで知られる佐々木小次郎。 巌流島の戦いでは二刀流の宮本武蔵に敗れていますが、剣豪として名高い人物です。 一方で、実名や出生など不明なことも多く、謎が多い人物でもあります。 一乗滝で編み出した小次郎の必殺技 「燕返し」を編み出した剣術の天才と噂された佐々木小次郎は、関ヶ原の合戦のあとから細川家の剣術師範として細川家当主・細川忠興に仕えました。 そんな、小次郎が得意としたのが秘剣「燕返し」。 全国を旅しながら剣術修行している途中、福井県にある「一乗滝」で編み出したとされる技です。先に刀を振り下ろした相手に対して、跳ねながら長刀で斬り上げるといった刀法で、相手の意表を突くことが最大の利点でした。 小次郎の愛刀は「物干し竿」 燕返しを習得した小次郎は刀身1mを超える「備前長船長光(びぜんおさふねながみつ)」と言う刀を愛用していたと言います。当時、日本を統一していた徳
米ワシントン・ポスト電子版が22日、エンゼルス大谷翔平投手(28)の大特集を掲載した。「オオタニはあまりに優れ、あまりに際立ち、あまりに“レベチ”。球界は、果たして彼が十分な称賛を受けているだろうかと不安になるほど」と指摘し、大谷の超スーパースターとしてのポテンシャルを分析している。 記事によると、MLBのテレビ視聴データでは、NHK衛星第1のMLB中継が大谷がメジャーに移籍してから視聴数が422%アップしていることを示しているという。先のオールスター戦前日の選手会見会場では、トレードの行方が注目されているナショナルズのソト外野手より大谷の方がメディアの輪が何倍も大きかったと指摘している。代理人のネズ・バレロ氏は同紙の取材に、インタビューや広告契約の申し込みは多すぎて受けられない数だと明かし「我々の代理人事務所には他にもビッグスターのクライアントがいるが、ショウヘイは別格」と話している。
7月26日放送のBSテレ東「日本の乗れない鉄道に乗ってみた!」(午後6:45)は、不定期で過去8回放送し、鉄道ファンの間でも話題になった「乗れない鉄道に乗ってみた!」の2時間スペシャルをおくる。 同番組は、運転席からの主観映像、上空からのドローン映像、臨場感あるサウンドまで「乗れない鉄道」に「乗った気分」になって楽しめる情景ドキュメンタリー。日本初の鉄道が新橋~横浜間で開業してから150年の節目の年。市川右團次が埼玉・大宮の鉄道博物館に展示されている「1号機関車」(国の重要文化財)の前から登場し、「乗れない鉄道の旅」をナビゲートしていく。 そして、鉄道大好きで有名な市川紗椰は、名古屋臨海鉄道のターミナルへ。今回特別に乗車が許されたディーゼル機関車“ND60形”に乗り込む。日本に3カ所しかない「ダイヤモンドクロス」と呼ばれる“線路と線路が平面で直角に交差する”ポイントへ。今回、年に数回しかお
「シウマイ」で知られる崎陽軒=西区=で5月から社長を務める野並晃氏(40)に同社の戦略や横浜への思いを聞いた。 ――創業114年の歴史ある企業の社長に就いた感想は。 「重責に大変身が引き締まる思いです。ただ、役職や立場が異なっても私自身や会社としての姿勢はこれまでと変わらず、横浜・神奈川のお客様が『地域のブランド』と感じていただける取組かどうかという視点を大切に事業を進めたいです。役職関係なく、闊達な意見交換やアイデアが出せる社内環境を引き続き整えていきたいと思っています」 グッズや惣菜 充実 ――コロナ禍での状況や取組は。 「既存店の売上が6割以上落ちた一方、生活圏にある郊外型店舗の売上は伸びました。食のシーンや購入スタイルの変化に対応した施策として、ロードサイド店舗の出店を強化。おうち時間を楽しんでもらえたらと思い、クッションなどの崎陽軒グッズや惣菜商品も充実させました。原材料の高騰や
第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負は、藤井聡太棋聖(20=竜王、王位、叡王、王将を含めて五冠)に永瀬拓矢王座(29)が挑戦した。藤井は7月17日に行われた第4局に勝って3勝1敗とし、棋聖3連覇を達成した。2年前に初タイトルの棋聖を獲得して以来、タイトル戦で奪取と防衛を重ねて9期連続の栄冠はすごい記録だ。藤井−永瀬の棋聖戦の勝負、両者の関係について、田丸昇九段が解説する。【棋士の肩書は当時】 藤井棋聖に永瀬王座が挑戦した棋聖戦は、タイトル保持者が激突したビックマッチだが、研究パートナー同士の対戦でもあった。 藤井が14歳で棋士デビューしてまもない2017年の春。ABEMA TVは、藤井四段が一流棋士や若手精鋭と対戦する「炎の七番勝負」を企画した。そして、藤井は羽生善治三冠、佐藤康光九段、斎藤慎太郎六段らを破り、6勝1敗と大きく勝ち越した。藤井に勝った唯一の棋士が永瀬六段だった。 永瀬は、藤
アリス・クーパー、ブラック・サバス、エアロスミス、ヴァン・ヘイレン、KISS、アイアン・メイデン、ボン・ジョヴィ、ガンズ・アンド・ローゼズの8組にスポットを当てたドキュメンタリー・シリーズ『FRONTMEN』が7月28日よりWOWOWで放送・配信される。 同シリーズでは歴代の映像や関係者へのインタビューを通じ、ロック史を形作ってきたフロントマンたちの素顔に迫る。WOWOWでは7月28日にアリス・クーパーとオジー・オズボーン、スティーヴン・タイラー、8月16日にデイヴィッド・リー・ロスとジーン・シモンズ&ポール・スタンレー、ブルース・ディッキンソン、9月8日にジョン・ボン・ジョヴィとアクセル・ローズのエピソードを放送・配信予定とのことだ。 日本初放送に向け、番組サイトではプロモーション映像も公開されている。 ■番組情報 『FRONTMEN』 全8回 〈WOWOWライブ〉〈WOWOWオンデマン
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