最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日本マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を本気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を本気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共
一年半SEとして働いてきた中で、私自身が苦手だと思っており、他人からもそのように評価されていたのが「質問の仕方」でした。 それが先日、他人から「質問の仕方がうまいね」と褒められることがあり、ようやく一人前の質問の仕方ができるようになってきたので、どのようにして克服できたのか紹介したいと思います。 質問の基本形 私が入社したばかりの頃は、わからないことがあればすぐに先輩に質問していました。 そのときにしていた質問の内容はだいたいこんな感じです。 「環境構築を手順書通りにやったんですけど、○○のコマンドでエラーがでてしまいます!なんとかなりませんか?」 このような質問を受け取ったら、先輩は暇ならばエラーメッセージを見てくれ、エラーメッセージに書かれていることに対して調査してくれるかもしれませんが、忙しいときにはそんなことはしてもらえません。 こんな質問を繰り返しているうちに先輩からは「技術系メ
東京・駒沢に居を構えるプロテスタント系教会「上馬キリスト教会」。同名のツイッターアカウントのフォロワーは6万人を越え、「日々笑神」という日めくりカレンダーも出版するほどの人気ぶりです。中の人は、ふざけ担当、まじめ担当と名乗る教会員のおふたり。 宗教に対するタブー感などお構いなしに聖書やイエス・キリストに切り込んでいく姿は、クリスチャンかどうかの区別なく拡散され、ツイッター経由で教会へ足を運ぶ人も少なくありません。 その人気の秘密と、ツイッター伝道とは何かについてお話を伺いました。 ◆◆◆ 元は「ツイッター練習用アカウント」だったんです ――キリスト教や聖書といった、日本ではタブー視されることの多い「宗教」を扱ったアカウントで、ここまでの人気と6万人というフォロワー数は驚異的といえるのではないでしょうか。そもそも、どういった経緯でこのアカウントをはじめたのでしょうか? ふざけ担当(以下ふざけ
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